1時間のドキュメント。ミスがあるかも。
だいたいこんな感じ。キャストが多数登場、
1,2分話す。開始から10年位経過。ドラマと感じが違う役者、痩せた人。
60年代、コリンデクスター著が原案。「主任警部モース」
コリンは2017年死去。カメオ出演でバスの乗客を演じた。
87年「主任警部モース」としてドラマ化された。
パズル、クラシック好き。
変人警部。赤いジャガーに乗る。あの車は元スタントカーで、
床に穴があいていた。ルイスとコンビを組んだ。
75年初めてのホンができた。気難しい警部モース。
毎回1500万人が見て、大ヒット、世界へ。
スペインの放映も映る。13年継続。
モース警部が死ぬとき「ルイスに感謝と伝えてくれ」と死の間際に。
2006年、ルイスシリーズドラマ化。「刑事ルイス」開始。
「新米刑事モース」は1965年モースの若き日に戻り、
20代後半から30代前半までのモースの成長物語でもある。
モース役ショーンエバンスがセーター姿で登場。
声は好きではない。ずっと吹き替えで見ていたので、
こんな声なんだ・・wikiができたよう。最後に↓。
サーズデイの娘ジョアン役~モースはヒーローでも刑事でもない人。
原作は若きモースは出ない。
ホンはラッセルルイスがすべて書いた。
オリジナル、36話。90分。すごい!とても複雑な物語。
オックスフォードメールのドロシアは、すべてに登場した。
2012年「新米刑事モース」スタート。9シーズンで幕を閉じた。
サーズデイ役、ロジャーアラム。
モースの上司、指導者。後にルイスの上司になる。
彼は労働者階級出身。リジャーは「ルイス警部」にも少し出演。若い!
モースは一人暮らし。サーズデイは4人家族。
妻、ウィンがサンドイッチを毎日作る。
ドラマのファンはロケを遠くから見に来た。
米、ボストンから来たファンも。米では近くで見られない。
ここでは近くで、ホンと、すぐ近く、サインをしていた。
大ファンは大学で論文を書くこともあった。
マックス警察医師役「長く参加でき感謝」と。
腕がよくユーモアもある。
法医学も勉強し役作り。検死結果は、いつも「2時でいいですか」
最後は「明日で」だったか。
DNA判定は85年まではなかった。
72年まで手術用手袋の使用は主流ではなかった。
マックスも~警部にちらっと出演した。
ジムストレンジ役、モースより少し上の刑事。
後に警部に出世。ジョアンの夫になった。
ジムは初めとても太っていた。
痩せた!イケメン。モースより好みに・・
ファッションもかっこいい。
モースを理解できない事もあり二人は衝突する。
ドラマ監督もはじめたショーン。34話の様子。
監督し主演。難しいがだんだん慣れた。
モースは多数の女性と交際したが、どの愛も報われない。
看護師、記者、ベニスの妖艶な女性。
つかの間の愛。孤独を好むタイプ。生涯独身だった。
銀行勤務のジョアンが悩む頃、ジョアンにいきなり
「結婚しよう」という。「同情はいや」
ジョアンが不倫で妊娠していた頃か。モースはこのあたり
今の発達障害系かと思う。場を見ず、いきなり言ってしまう。
ジョアンの結婚式で全キャストが集った36話。
それぞれの嬉しい楽しいシーンが映る。
右から、モース、ブライト警視正、サーズデイ、フラジル、マックス医師、ジム。
モースの曲。
86年に結成されたロンドンメトロポリタンオーケストラが演奏。
ドラマでフルオケは珍しい。
キャスト皆が聴き泣いて人もいる。
102話、全ての曲を手掛けた。
36話、モースは教会合唱団で、
フォーレレクイエム「楽園へ」を歌う。大好きな曲。
これは1話のモースが初勤務時、バスのシーンで流れた。
覚えていないな・・
ラストは赤いジャガーとすれ違う粋な演出。
将来の警部モースの車となる。
〇ショーン・エヴァンス(Shaun Francis Evans、1980年3月6日 - )は、
イギリスの俳優。代表作は『刑事モース〜オックスフォード事件簿〜』
の主演エンデバー・モース役。
経歴
北アイルランド出身の家系だが、エヴァンス自身はリヴァプールで生まれ育った。
父はタクシー運転手、母は病院でケアワーカーをしていた。11か月年上の兄がいる
奨学金を得てセント・エドワード・カレッジへ進み、
1991年から1998年まで在籍、演劇を始めたのは学内のプロダクションでだった。
ナショナル・ユース・シアター(英語版)のコースを修了した後、
17歳から18歳の頃にギルドホール音楽演劇学校で学ぶためにロンドンへ拠点を移す