銀の人魚の海

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極北に生きる 親子三代 イヌイットの日本人家族

2023-01-01 | ドキュメンタリー NNN、Nスぺ、ガイア、BS世界のドキュメンタリー~など

グリーンランド、地図をみたら、シオラパルク村は、グリーンランドでも最北。

かつて日大山岳部の75歳のSさんは、この村に来てとどまり、

イヌイット女性と結婚、息子Aさん、40代、孫も3人、3世代で生きている。

Aさん妻は村に1つある学校で、グリーンランド語で先生をしている。

10万円。このお金が現金収入。Sさん、Aさんは、漁が仕事。

暇な時もあり家事、子供の世話をしている。

12年前初取材、当時の映像も合間に入る。22年春取材。

見終わった感想を先に。この村はまもなく誰もいなくなると思う。

ここでの暮らしは孫世代はもう無理。以前は鯨漁村もあり人々はいて

普通に暮らせた。もうその村はない。孫たちに押し付けることはできない。

何もない、すぐ海、崖、少しの土地。

10月から白夜。たんぱく源は漁でのアザラシ、セイウチ、じゃこう牛、

トナカイ。鳥は飛んでいるのを網でとる。

すぐに解体、そのばで内臓を食べたりする。

商店は1件、コロナ、戦争で価格が高騰、パン千円、漁に使うライフルの弾も

3倍になった。暮らしは大変。でもAさんは喫煙。ファンタジュースもある。

スマホが使えるようになった。Aさんは心臓病になった。

温暖化で雪も2か月降るのが遅くなり、雨が降るようになった。

環境保全で漁の制限も増え、自由にとれない。南に移住した家族も多い。

Aさんの長男、21歳。12年前は元気だった、高校へ通うため町にでた。

寮、初めてで、合わず、すぐに村に戻り今は元気がなく口も少ない。

そうだろう。一人で町へ初めて出たのでは・・

親が連れて何回かいかないと、戸惑う。

長男は漁は好き、笑顔がでる。セイウチのシチューがおかず。

Aさんは長男はここで生きていく方がいいのか・・考えている。

下にきょうだいがいるが年が10歳くらい離れている。

2世代までは何とか生きられ、Sさんは自慢のよう。でも孫たちはもう無理だろう。

人がいないので、家族以外とのコミュニケーションができない状態。

下のきょうだいが通う学校も生徒は4人くらい。若い子供は他にいない。

これまでは良かっただろうが、その時代は終わっている。

氷、海、自然しかない村、家も少し。今の時代、信じられないような生活だった。

 



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