BS放映。10月30日放映。NHK制作。
フィンランド、ロシアの国境がすぐの街。人口が少なそう、小さい地域、
3組くらいの今の生活を追った。
戦争後、ロシアまでガソリンを入れに行く、食品なども安い。
パスポートを持ち車で。ガソリン、フィンラドは3倍の価格。高い。
生活が厳しいのでしている。出る時は楽だが、ロシアへ入る時は厳しい。
書類が少しよれていても書き直しと言われる。時間がかかる買物。
月に1回しているが~今後、どうなるか・・
ロシア女性と交際していたが、戦争で考えが合わず、分かれ一人になった。
25年、長く息子とレストランを営業している母。昔は繁盛。貨物列車が止まり、
税関も移動、閉業に決めた。手作りのお料理、おしいので困ると常連はいう。
息子はネットで今後の仕事を探している。
ロシア人だがプーチン政権をみていて未来はない、先が見えない国になったと考え、
フィンランドへ移住、ホテルを経営している男性。
妻の連れ子と一緒に公営住宅に住む。ホテルはあまり人もこなくなり最悪の経営。
男性の高齢父母はロシアにいて、たまにスカイプで話す。
プーチン、ロシアに対する考えが違うので、家族間で平行線、論争になってしまう。
ロシアに家族、友人がいたが制限で会えない。
フィンランド、ロシアは言語が違い、子供は移住しても話せるまで苦労はある。
孤独、先が見えない、失業など近くの小さな町での生活が緊迫の日々を
淡々とうつしていた。
●ごく普通のフィンランド市民たちも苦悩している。
爆撃はないが、この戦争、いったいいつまで続くのか・・生活はかわっていく。
サイコパス、プーチンは誰も止められないのか・・北朝鮮と同じ国と感じる。
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