この羽、何でしょう?
玄関に無数に散らばっていた
それは庭にまで広がっていた
辿って行くと お腹を赤い血に染めた小鳥が一羽・・・・・死んでいた
ついさっきまで 無心に草をついばんでいたのだと思う
自由猫(外を自由に歩き回っている)にやられたのだろう
猫というのは興味深い習性をもっている
愛くるしい甘い声でのどをならしながら スリスリ 柔らかい体を押し付けてくる
その姿の可愛らしさと言ったら~
猫の背中に天使の羽が見える!
その反面、「弱い者いじめ」をする
小鳥やねずみやとかげ、セミなどを捕まえて持ってくる
それらを すぐに殺さず いたぶり殺す
次はどんな手で相手を弱らせてやろうか
楽しくてしようがないみたいに見える
尾っぽは左右に激しく揺れている ブルルン、ブルルン~!
目はギラギラと輝いている
あわれな獲物は次第に弱り、力尽き、息絶える・・・
愛くるしい顔に隠された狂気の性格
私は未だにこの性格を理解することができない
そして
敗れ去ったものをそっと持ち上げる
しばらく 眺めて・・・・
さてと
何処にお墓をつくろうかな・・・・・
そのとき!
にわかに 大粒の雨が降ってきたのだ。。。。。
ご無沙汰しています。
悲しいですが、猫でも、犬でも、鶏でも、
生き物は総て、善と悪を持っています、
動物の本能か、生きる為か、昔の野生の名残りか分からないですが、?
勿論、人間も然り、善と悪を持って生れて来ます、
子供の時は純粋ですが、
大人に成れば成る程、悪の心が出てきます、
其れを、理性、教養、知性、等で、押さえて居るのです、
十人十色、善が勝つか、悪が勝つか、其の人の
心です。
アメちゃんを飼っているmerumama2さんには少なからずショックを受けたでしょうね。
羽が庭まで…
まるでmerumamaさんに見つけてほしかったかのように。
大雨は小鳥の涙。 かな。
こちらこそご無沙汰をしています。
そうなんですね・・・
赤ちゃんはみんな可愛くて純粋そのものですね。
なのに「悪人」が出てくるのは何故なんでしょう?生来、持っている「悪」の心が芽生えてくるのでしょうか~
「環境」のせいなのかな~?
よく解りませんが、生きているものが全てもっている哀しい性(さが)なのでしょうね。
コメント、ありがとうございます^^
その度にギョッっとしていたけれど・・
アメは室内飼いなので、全くそういうことはしないのです~
でも、アメだって迷い猫になってお腹が空くと本能が出てきて、やっちゃうでしょうね。
動物でも人間でも「生きたい」という本能があります・・
時には残酷に見えるかもしれませんが、仕方ないことなのかも・・・
生きていくために元々備わっているものなんでしょうね^^
仲睦まじくていいなぁ!と微笑ましく思っていました。
その遺骸を見た時はショックでした・・
そうですね~
雨は小鳥の涙、そして私の涙でした
ネコの習性とはいえ、可哀相ですね。
安らかに眠れますように。
少しまえに「戦火の馬」を映画館でみてきました。
めるままさんのお言葉どおり劇場でみてよかったです。
戦火をくぐっていつも親切な人に助けられて飼い主に会えてよかったですね。
映画のなかで『戦争は大切なものを奪っていく…』というセリフが忘れられません。
人でも本能むき出しの輩増えてますから・・・
来月もよろしくです
生きていくためには残酷な事も避けては通れないのかも・・・
「戦火の馬」を見て来られたんですか~!
可愛かったでしょう?
お馬さん!
映像が素晴らしいので、やはり劇場で観るのがいいですよね。
戦闘場面は緊迫感がありました。
戦争によって、解決できるものは何も無いですね・・・
早い、早い~
今年は冬が長かったので、春が短くてすぐに初夏に突入するかも!
人間社会も殺伐としていますね・・
来月もよろしくね!
猫が何かを襲っている場面は見たことがありませんが、猫にやられたと思しき小動物は何度か‥‥。
生物界はなかなか厳しいな、と思います。
でもね、厳密に言いますと飼い猫でも自由に外を歩き廻っている猫がいるでしょう?
それらも含めて、自由猫と言ってみました^^
生きていくためには、仕方のない事なのかもしれませんね・・
人間だって同じように残酷なことをしていますから・・(-_-)
春の嵐が大変な被害を各地に残しましたが、?
大丈夫でしたか。、?
昨日の暴風雨は凄かったですね。
首都圏では軒並み、電車がストップや遅延をしました。怪我人も続出!
家紋さんも大丈夫でしたか~?
私は家に居て、雨戸がガタガタいうのを聞いていただけです・・
被害に遭われた方は大変でしたね・・
春はほのぼの~したイメージがありますが、このように急な天候の変化もあります。
充分、気を付けねばいけませんね