「地球征服するなんて」でモンゴルの人の優しさを見た後、カバーしたらこんな動画になりました。そして大切な地球がますます愛しくなりました。
「地球征服するなんて」でモンゴルの人の優しさを見た後、カバーしたらこんな動画になりました。そして大切な地球がますます愛しくなりました。
この厳しい寒さ!どうしちゃったのマザーアース?
もう地球温暖化を進めた方がいいんじゃないのと思ってしまいますが、地球温暖化で北極の氷が解けることで真水が増え、暖かいメキシコ湾流の北上が停止し、偏西風の蛇行によってシベリア寒気団南下しているためだとか、他にもラニーニャ説等々・・どうやら決定的な説はないようです。
では、いよいよビッグファイブに続く6回目の大量絶滅か!?「地球征服するなんて」でナスDの強靭な生命力を見た後、Tangerine dream ’Stratosfear’をカバーしてたらこんな動画になっちゃいました🙄
*Stratosfearは、哲学的で難解と称されたフェードラ以下3部作(宇宙の鼓動のようなシーケンスとオーロラ揺らめきに包み込まれるような展開にどっぷり浸ったものでした・・当時の電子楽器の制約とも言えるのですけれど)から、一変してメロディアス路線になったため「浪漫」という邦題がついていますが、横尾忠則氏作の限定ポスターには漆黒の宇宙と洪水、岩に取り残された赤子と雉、シンセとエドガーですから啓示的な意味があるのでは?
レコードについていた横尾氏のスピリチュアルなライナーノーツを読んでみたいものです。
皆々さまには今年一年大変お世話になりました<(_ _)>
誠に僭越ながら、毎度拙い除夜のギターで締めさせていただきます(^^*;
どうぞ良いお年をお迎えください(^^/
ジョージが旅立ってから今日で16年になります。類まれな才能に恵まれたジョンとポールに対し、控えめな努力家のジョージ、ビートルズ終期~独立期に才能を開花させましたが、年下の後輩という位置関係は終生変わることはなかったのでしょう。
しかし偉大な先輩より幅広く交流を広げ、社会のありようや人の生き方に対する真摯な態度とそこから生み出された作品は最期のアルバムまで変わることはありませんでした。映画館でコンサート・フォー・バングラディシュを観た時の感慨が甦ってきます。
我々ファンにとっては親族のように身近な存在でしたが、クラプトンやディランなど数多くのミュージシャン、さらにはパイソンズやF1レーサーなどからも慕われていました。ジョージの切れのあるユーモアと温かい笑顔はHere Comes The Sunであり、ヒンドゥーのハリ(苦しみを取り去ってくれる者)そのものでした。
映画を見た友人とジョージとピートのように演奏しようと話してからかなりの年月が経ちましたが、拙いながらもカバーしてみました。この曲に合わせてジョージの写真を選択しているうちに涙腺決壊。。その存在と影響力の深大さに改めて感謝し哀悼の意を捧げたいと思います。ハリオーム ジョージ…
アナログシンセKorg Mono/Polyを火入れして長年の眠りから目覚めさせてみました。ステップシーケンサーKorg SQ-1にはMidi信号CV/Gate変換機能がありこれでヨーロピアン・シーケンスを奏でてもらいました。
このシンセは、安価ながら4VCOによる4和音、オシレータSync、Xmodを搭載し、当時¥1,700,000もした万能の王者Prophet5の摩訶不思議なサウンドに近づける庶民のファンファーレでした。
ソフト音源全盛の時代となっても、やはりシンセはハード、そして音色メモリなぞ持たず、つまみグリグリ、一所懸命さたっぷりの発熱、木製サイドパネルのアナログシンセだ!と思うのは、思い出がいっぱい詰まっているからでしょうかねぇ・・・(❁´ ︶ `❁)*✲゚*
Quiet Life(Japan Cover, Korg Mono/Poly)