1980年代初期に咲いて、絶頂期に一瞬にして散った妖艶にして唯一無二の英国のオルタナティブBand”Japan”の最終傑作アルバムTin DrumからCantonのカバーです。音源はアナログで昔つくったものです。
JapanといえばYMOとも親交がありましたが、David Sylvianの麗しき容姿と魅惑の低域Vocal、Mick Kahnのうねうねと這いずり回るBass(難しくてCopyできませんでした)そして驚異のカニ歩きPlay(再現してみました!?)、Steve Jansenの律儀なDrum、Richard Barbieri の大気のようなシンセ、何よりDrumとBassにシンセがのメロディがパーカッシブに有機的に絡み合い深みのあるVocalが展開されるという今までにない音像にすっかり嵌ってしまったものでした。
ボーカルのない中国風で悠久な曲で、音だけだと退屈されそうなので、画像を色々とくっつけ、少しばかりStory性を持たせ、そして、有名な箴言と漢詩を入れるなどして急逝したMick Kahnへのオマージュとしました。
・・・最後までご覧いただければありがたいです。
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