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ビートルズのチカラ!後半レポート

2014年11月28日 | Beatles

1 復興大使

 ワードワイドに展開している復興大使のスピーチ
ベラルーシでの音楽交流やバルトの楽園の探求で音楽の意義などを高潔かつ思慮深く語ってくれました。ロラン・バルトもビックリの全くもって頼もしく凄かった福興天使!

 

2 The Beatlas(気仙沼)

 分厚いコーラスとシャープなロックンロールを展開!Johnは仁王立ちでないんです~渋谷哲平の顔をしたジミーヴォーン!新鮮。

 震災では津波にみまわれるも3階にあった練習場は辛うじて免れ、1ヶ月後に愛しい機材と涙の対面。まだまだ苦難の続く気仙沼ですが、いつの日か必ずビートルズのチカラを開催したいと誓っておられました。

♪この一曲:絞りきれず~もはや本人達以上に演奏しているはずの各曲は、円熟の域に達していました。

 

3 座・イートルズ(栃木県佐野)

 なにか復興支援をしたいと、栃木県の2大バンドの雄から、リーゼントで一見Mr.まりっく風なRingoさんが単独ではるばる参加。ForesailとBeansのメンバーの力を借りて、リハ無しで初期のyoung savage Beatlesを決めてくれました!

♪この一曲:Slow down カイザーケラーに潜り込んだ気分でした!アルコールなしで酔えました。

 

4 Back Insects(仙台)

 KBのMieさんが、38度の熱を振り切って振りまく多彩なBeatlesのMagic Powderを浴びつつ、息の合った演奏で目くるめくシアトリカルなステージを繰り広げました。

Paulさんのハイトーンが何とも凄い、ひょっとしてBeagle Hatの方?

♪この一曲:In my life 亘理でストレスを抱えた生徒さんを育てるPaulさん。今は失われたふるさとの風景への追慕と生徒達への愛情をたたえて演奏されました。間奏も完璧!

 

 

5 The Blue(仙台)

  Georgeさんは初期ステージング&ギターを完璧に憑依させています。この勢いでSet on you PVでのバク宙も軽いでしょう。(眼精疲労のためテツandトモを想起してすみません)羨望する絶対鈍感の私です。

 ポールさんのシャウトもお見事。(つぶやきシロー風な突っ込みも・・)KBのお嬢さんもドライブ&ステディで素敵でしたよ。

♪この一曲:I saw her standing there:しびれた~

 

 

6 フィナーレ

 Hey Judeに始まりImagine,そしてStand by meで大団円。名曲たちのメロディそして歌詞の意味が、いま、ここに生きる私たちに大きな力を与えてくれていることを心底実感しました。

 皆さまどうもありがとうございました。深甚より感謝申し上げます。

 

7 Each Beatle Brothers

 よく見ると、各バンドの役割ごとに並んでいたのですね。各GeorgeのGutar Battleは最高に格好良かったです!そして超個性的なJohn Brothers Bandの演奏見てみたいものです。熱烈再見!



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