元気なのはいいけれど

少し落ち着かなくて
鳥たちの放鳥もおざなりになりそうなこの頃
こういう時に事故を起こしかねないので
気をつけなくちゃと思ってるayameです


さて、そんななか





またメイの重心が傾き始めました
左足に力が入ってない・・・





器用にカメラ目線で浮かせてる





しまいにはスポっと収納

寝るときに脚上げしないコだから
珍しい姿です

ダイエットもうまくいってるので
脚の負担も減ったかと思ってたけど
これは痛そうだなぁ～

ということで
貰ってあった痛み止めを飲ませつつ





レイアウトも過保護モードに変更
下に降りないでもよいように・・・

かつ、夜も軽く保温してやったら(21度)
２日で重心は戻った・・・
どころではなく
金網に張り付いたり
天井からぶら下がったり～！

おおーいっ！！

お願いだから
もうちょっと養生してきちんと治すとか
痛くならないような脚の使い方をするとか
考えてほしいんですけどー！！

一応、こんこんと言って聞かせてるんですよ
そういうことしてると脚が痛くなるよって・・・
でも聞いちゃいない！


有り余ったエネルギーがそうさせるのか





おちょこを咥えては離して
ガッタンガッタン！！！

う、うるさいんですけど（＞_＜）
見ると図に乗ってやるから無視してるけど
しつこいーっっっ

まぁでも元気だからいっかー(^_^;)

この「元気だからいっかー」っての
飼い主あるあるじゃないですか？

ピーポーハウス、あれから２年後

２年前、荻窪警察署の
ピーポーハウスにいるインコさんたちが
酷い疥癬にかかっていたのを
覚えてますでしょうか

あの時は、程度の差はあれ
全１４羽中１１羽が疥癬にかかっていて
署員さんらの篤志で獣医さんに診てもらい
完治したのでした

詳しい経緯をお知りになりたい方は
こちらをお読みくださいね ↓
１．ピーポーハウス
２．警察署から電話が・・・
３．ピーポーハウス（ご報告）


で、先週の話ですが
再び近くを通りかかったので
恐る恐る覗いて来ました

なんで恐る恐る？
だってまた病気のコがいたら嫌だもの・・・





これがピーポーハウス
冬は一部ビニールで囲ってます

前回は
セキセイ１１羽、コザクラ１羽、文鳥２羽の全１４羽

今回はこれに
セキセイが８羽増えて、全２２羽になっていました

私が一番気になったのは
当時疥癬がとても酷い状態だった２羽のこと







この２羽ですね
治療後はそれぞれ・・・







頭や顔がハゲてしまい
もう一生羽が生えてくることはないと
言われたと聞いてます

結果から言うと
この２羽はもういませんでした

んんー、やっぱり・・・

歳だったのか、環境が苛酷だったのか
他に原因があったのかは分かりませんが・・・


でも２年前もキミいたよね？というコも
それなりに残っていましたよ





文鳥さんは仲良くペアで健在





コザクラさんも健在









セキセイは６羽まで健在なのを確認できました
似たコが多いため他にもいるかも？なんですが
もし６羽という数字が正しいとしたらば
この２年の間に５羽が落ちて
１３羽が加わったということになりますね


新顔さんたちはこんな感じ
全部じゃないけど・・・












増えた理由は何なのか・・・
飼い主が現れなかった迷い鳥なのか
署員さんが買ってきたのか
よく分かりませんが
野ざらしな環境のわりには
結構な増え方だなとちょっと思いました

カップルがいて産まれた？
いやいや、巣箱はなかったです
２年前に、疥癬の温床になるからと
獣医さんに撤去を勧められたと話していましたし・・・

あ、ちなみに
疥癬にかかっていそうなコは
私の目からはいないように見えましたが
目の前でしげしげ見たわけじゃないからなんとも・・・

ずっと背寝してるなーっていうコは
いるにはいましたが
それが病気かどうかまでは分かりません
そういうのは毎日みてないとわからないですね

でも印象として
なんとかこれなら・・・と思えたので
まぁよかったかなと思ってます

サンちゃん、ホストになる

昨日、キャラメルコーンなるものを
初めて食べました
ayameです



さて、お友達のコトリエさんが
東京までいらしたので
サンちゃんが接待係を務めました





サンちゃんは
人見知りというものをしないので
ホスト役にピッタリ
コトリエさんの肩にもすんなり♪

でも途中からピアスが気になりだし
コチョコチョしたり引っ張ったり(汗;

コトリエさん、ごめんねぇ(^_^;)





この日はシードをいっぱいもらった上
可愛いね～綺麗だね～って
たくさん褒めてもらって
サンちゃんアゲアゲ♪

ホストなのに
気づいたら接待されてました(^_^;)

コトリエさん
遊んでくれてありがとう～～～！！

喋りっぱなしの５時間が
あっという間に過ぎてビックリでした


ところで・・・





この写真見て
どこかが変だと思いませんか？
何かが足りないような・・・


そう、モモヒキを履いてないんですー
見づらいかもしれないけど薄いの
コトリエさんにはストッキングかな？って(*≧▽≦)/

本来ならこんななの↓





白いモモヒキ履いてますでしょ？





これなんか、わりと密度濃く・・・

サンちゃん
このモモヒキを抜いちゃったんですよね
どうやらこの冬を
ストッキングで乗り切ろうとしてるらしいです(汗;

寒いと思うんだけどねぇ～
これもサンちゃん流のオシャレなのかな？

ヒエだかアワだか♪♪

「めぐろのＹ子より」をご存知の方も多いですよね^^
私も愛読者、ayameです

ところでその
イラストレーターのＹ子さんですが
今年、Ｙ子さんの会社で
バケツ稲作を始めたのですよね
http://ykomeguro.blog84.fc2.com/blog-entry-1741.html

で、↓こちらの下の方に写真がありますが
http://ykomeguro.blog84.fc2.com/blog-entry-1792.html
ようやく穂が出てきたんだけど
これはイネなの？疑惑が浮上

主に社長さんのバケツの方に
http://ykomeguro.blog84.fc2.com/blog-entry-1793.html
ヒエだかアワだかが・・・

結局
http://ykomeguro.blog84.fc2.com/blog-entry-1794.html
ヒエだということになりまして
その後、差し上げます企画が立ち上がり
応募したところ





当選しちゃった＼(⌒o⌒)／





笑える送付状(´艸｀)ぷぷ


早速、鳥たちに！





どーんと大盤振る舞いしたら怖かったのか
メイサンず、始めは遠巻きにしてました
あるよね～(笑)
でも、ちっこい鳥頭で一生懸命考えたんでしょうね
メイが偵察隊となって
そろそろと近寄ってきて食べ始めたら





サンちゃんも来たよ

でもメイは只今ダイエット中
食べっぷりに恐れをなした私は





一枝を二羽で仲良く食べてもらいました


実はこれ
正確に言うとイヌビエです

我が家ではすっかりお馴染みの
夏になると登場するあの野草

イネによく似た姿で
イネより早く成長して穂を散らせるので
除草が難しく
農家さんたちからみたら
とても厄介な雑草なのですよね
昭和天皇は
雑草という名の植物はないと仰いましたが
それでも生業としている方からみたら、、、

恐らく、バケツ稲作の時のたね穂か
用意された泥に紛れ込んでいたのでしょう

社長さんが
昭和天皇も泣いて喜ぶほどに
愛情をかけて育ててくださったイヌビエは
鳥たちの豪華なおやつになりました♪





ありがたく頂戴します

「文鳥＋インコ≒とりもの博」（予告展）

お友達のコトリエ（kotolier）さんも出品している
イベントをご紹介させてください





「文鳥＋インコ≒とりもの博」の予告展です

2015年10月13日（火）～19日（月）
東京渋谷西武店Ａ館７階　サンイデーウィークリーショップ
スクランブル交差点からすぐ

私も行ってきました
平日の昼間なのに
ひとり、ふたりと途切れることなく
お客さんが来てましたよ

お近くの方は是非

本展は来年４月に
渋谷と押上の２ヶ所で本開催とのことです

（コメント欄閉じてます）

えりちん

まぁこさんのところのサザナミさん
えりちんが旅立ってしまいました

死生有命といわれても
健康優良児でしたから
まだまだ可愛い姿をみせてくれると
信じて疑っていなかったので言葉がありません

私にサザナミインコの面白さを
教えてくれたコでもあり・・・
とても悲しいです

えりちん、ゆっくり休んでね

まぁこさんも元気出してね

撮影会

長袖を奥から引っ張り出して着てるayameです
ちゃんと衣替えしなくては・・・
なんだか全てにおいてやる気が出なくて
気づくと10月に入ってから
鳥たちの写真を一枚も撮ってませんでした

なので今朝は撮影会・・・





一ヶ月遅れのお月見
黄色いお団子がよく似合うでしょ

ふふ、あれは時計です
逆光写真も意外と面白く撮れますね





順光では安定の可愛さ（親ばか許して）

メイは最近
「ちょっと待っててね～」というと
頭モコー！のご機嫌さんになります
どこが気に入ったんだか(笑)


一方、サンちゃんの写真を撮ると
半分以上が上を向いてるものになります







いつも天井のシーリングライトを気にしてるの
眩しくないのかなぁ？と思うのですが
アニマルコミュニケーターさん曰く
ライトに対して憧れの気持ちがあるんだそう
わーなんだろう、すご～～いという
見惚れるような気持ちで見ているそうです

変なコ(笑)

「今週の、、、スポッッットライト～～～！」
って久米さんが叫ぶ番組が大昔にありましたが
まだ続いてたら出してあげたかったな

サンちゃんの本心

今日の記事は長いのでお時間の許す時にでも・・・
ayameです


さて、アニマルコミュニケーターの方に
我が家の鳥たちと対話をしてもらいました

コミュニケーターさん宅で
サンちゃんとは直接対面、メイは写真で、です

こういうのを信じる・信じないよりも前に
毛引きをしているサンちゃんの気持ちを知る一助として
何か納得できる話が聞けたら儲けもの・・・
そんな気持ちで行きました

コミュニケーターさんが事前に知っているのは
鳥たちの名前と年齢、そして
サンちゃんが毛引きをしているという事実だけ

最初は他の情報は入れず
コミュニケーターさんが写真などから感じる
鳥たちから受け取った印象を話してくれました

まずはメイから・・・

メイの性格は、おっとりしている印象
鳥というより人間だと思っていて
人の言葉をよく見聞きし
家族の一員だと思っている
自分のことは何でも分かってもらえている
という自負がある
困ったことがあれば何でも聞いてと伝えてくる
サンちゃんのことをとても気にかけていて
兄という自覚がある（ほんとか？）

次はサンちゃん

サンちゃんは開口一番
ボク可愛いでしょ！と言ってくる
自分の存在が注目を集めていて
愛されて当然だと思っている
自分に自信があって
自分の方がメイよりも上だと思っている
可愛らしさ、注目度、何もかも全てがメイより上だという
そういう自信の中で過ごしている
（まさかのタカピー！）

それが高じて、メイに
おまえなんかただの黄色だろ？と言ったときに
メイは瞬間的になにを？！と思うけど
基本的にメイが穏やかな性格なので喧嘩にはならない

メイは仲良くしたくてツンツンしたりもするけど
どうにも仲良くさせてもらえないと思っている

日常生活について
遊び方やご飯などはふたりとも特に問題ないと伝えてくる
メイは充実した食生活だと言い
サンちゃんは美味しいご飯が
いつもいっぱいあると言っている

生活全般では
メイは不自由なことはされてないし
あれが足りないとかいう方がおかしく
こんなものだとまるっと受け取っている
でもサンちゃんは
え？こんなもんなの？これでいいの？と思っている

メイはゆっくり考えて話すタイプ
サンちゃんはちゃかちゃかと早口で
ストレートに言葉を発するタイプ


―――ここまで聞いて
もし納得できない、これは違うなと思う場合は
これからのセッションを中止させることも出来て
料金は手数料を差し引いて返金するとのこと

私の受けた感じとして
はじめ、メイとサンちゃんの性格は逆なのではないか
メイがちゃかちゃかしていて
サンちゃんはのんびりなのではと思いましたが
行動ではなく、性格としてよくよく考えてみれば
メイは喧嘩を好まず引くタイプだし
最近のサンちゃんは
よくメイに歯向かって自己主張しているので
言われてみればそうか、そうかもね、と思い
セッションを続けてもらうことにしました


で、色々とお話を聞きましたが
毛引きに関することだけ書きます

毛引きをしている写真を見せると
イライラ、そして注目というキーワードを
サンちゃんが投げてくる
もっと注目して欲しいのに
そうではないという状況なのではないか
痒くて抜いてるわけではない

メイのことをライバルだと思っている
嫌いというのとは違う
自分の方が何もかも上なのに
メイは愛されてる自信に満ち溢れていて
安泰だと思っているその堂々っぷりにイラつく
嫉妬がある

基本的にサンちゃんは
張り合いたいコで負けん気が強い

新しいコをお迎えしたらどうか
サンちゃんの下にもう一羽若いのがいれば
ボクお兄ちゃんってなって少し気分がよくなる
メイへの攻撃も和らぐように感じる

友達より、兄貴になりたいサンちゃん
迎えるなら性格的に
下につくことが嫌ではないタイプで
あーそうですかと譲ってくれるようなコなら
種類や性別は問わない

メイと似たタイプだと尚よい
そうするとサンちゃんの中で
メイを下に置いてやった
という錯覚と誤解が起きて
本当は違うことを知っていながら
まぁいいやと気分がよくなる
一回り小さいコの方が
征服欲が満たされるようだ


とまぁ、こんな感じでした


まとめると
コミュニケーターさんの感じる毛引きの原因は
注目度の不足、メイへの嫉妬ということかな

それの真偽はさておき
以前は一つのお皿で仲良くおやつを食べていた二羽が
毛引きが発覚したあたりから
サンちゃんはメイに対して
これはボクの！！おまえなんかあっち行けーー！
と追い払うようにもなったので
間違ってるとも言い切れません
（単に発情期の縄張り争いかもしれないけど）

こちらから聞こうと思っていたお迎えのことは
先に提案されました

メイに似てサンちゃんより一回り小さいコというと
やはりセキセイなのかと思いましたが
大人しいセキセイはそうそういないですからねぇ
ジャンボセキセイ？？？

小さいと聞いて
試しにキンカチョウをネット検索して見てもらったところ
この鳥はキツイです、逆にサンちゃんがやられる
性格の優しいコをお迎えしてください、と・・・
まぁフィンチは強いですからね^^;

となれば同種のアキクサが一番無難？
でも小さくないし？？
などと色々考えてしまいます

まぁ、お迎えのことは追い追い考えるとして
メイに対してイラついているのは感じていました
自分がメイよりも上で愛されて当然であると
そこまで考えているとは思ってもみませんでしたが・・・


あ、コミュニケーターさんはテレパシーなどではなく
サンちゃんの態度や声のトーンから
伝わってくるイメージを捉えているようです
サンちゃんは初めてのお宅なのに
ずーっとご機嫌にさえずっていました
写真からはどのようにして
思いを汲み取ってるのかは分からなかったですが・・・

フィンチの皮を被ったセキセイ

10月だ！
まだ衣替えしてないayameです


さて、フィンチじゃないのに
両足でピョン跳びするのはうちのコだけ？
という記事を前々回にアップしましたが
アキクサは置いておいて
セキセイはかなりの確率で

うちのコもやるよー！

という、嬉しいお声をいただきました^^

ホッとしましたー

育て方をどこかで間違えたのかと思った(笑)


ところでそのセキセイのピョン跳びですが
ツワモノがいました！

お友達のWOODSTOCKさんが
動画をアップしてくださったので
是非みてみて！

跳んでるのはちーちゃん
８歳とは思えぬ身軽さに驚きです

『ゆきのじょう』と申しゅ！
http://ameblo.jp/yukinojyou-chitose/entry-12079055795.html

高速の連続技
ピョンピョンピョンピョンピョ～～ン！

腹遺体(*≧▽≦)/

もはやうちのコが普通に見えてきました(´艸｀)ぷぷ