ちいさいやつら

わが家のセキセイインコとアキクサインコのお話

こぼれ話(15)終

2017-01-23 10:00:00 | その他
さて年明け
退院してから初めての再診で
自分の腫瘍がありがたくも
良性だったことを知らされました
腫瘍マーカーが急激に高くなった時に
家にまで電話をしてきて
大きな病院へ行けという医者に
心配してくれるのはありがたいけど
不安を煽る対応だよ先生・・・
と思ってからの5ヶ月に
やっとピリオドが打てました

でも、今では自分だけが良くなって
その分、周りが悪くなったように感じてます

良性だったならば余計
入院などしなければ
メイが食べなくなったり
サンちゃんが背中の羽を抜いたり
じーちゃんもこんなことにならずに済んだのに・・・
と思わずにはいられません
でもこれが最善と思って選んだ道だから
前を見るのみ

そのじーちゃんは今では
立たせても膝から崩れ落ちそうになったり
この前頭を打ったからなのかは分からないけど
座らせても身体が傾いていて
そのうちMRIを撮りましょうということに
トイレも一日20回以上
夜でも1時間毎に起こされ
いやはやなんとも寝不足です

週に一度はショートステイに出したい
と希望を言っても
うまく手配できないうちのケアマネ
イライラさせてくれます

でもそのイライラが
鳥たちに伝わらないようにしなければ・・・





サンちゃんはときどき
じーちゃんのところに遊びに行くのだけれども
じーちゃんはなんだかもう
色んなことに関心がないようで
笑うこともなくなり
サンちゃんのことも目に入ってない様子
アニマルセラピーという言葉は
ここにはないのか・・・

いずれにしろ
みな無傷ではいられませんでしたが
誰かが死んだわけでも
家を失ったわけでもなし
この程度で済んでよかったのだと
納得しています


ということで
こぼれ話のつもりが
こぼれすぎた話というほど長くなりましたが
ブログ休止中のことをまとめてみました
最後は愚痴まで書いてしまいすみません

ここまでお付き合いくださった皆さま
ありがとうございました

こぼれ話(14)

2017-01-22 10:00:00 | その他
こうして
やっと平常運転になったのが
12月28日のことです

不調だったメイは
大晦日あたりから調子が上がってきました

その後、大換羽が来てヒヤヒヤしましたが
大きく調子を崩すこともなく
ろう膜の色も





この程度の変化で落ち着いているので
お薬が効いているのならいいなと思ってます

問題行動は今のところありませんが
こればかりは発情期に入ってみないと
何ともいえません

体重は27.6g
1gほど痩せましたが
特に何もしてない中での自然減

腫瘍を増殖させないためにも
1~2g減らせと指示が出てるので
丁度いいのはいいのだけれど
このくらいの体重になってくると
軽すぎて少し不安になってきます





サンちゃんは帰宅後に腰の羽を抜き
穴が開いたようになってしまいましたが
すぐに落ち着きました
二週間のお泊りは長かったね、ごめんよ

そんな二羽は今では・・・





にらみあって





メイがんばる





サンちゃんがんばる

どっちもどっちです ふふっ

サンちゃんが帰ってきた時は
物凄い呼び鳴き合戦をして

おぅ、弟か? 帰ってきたかー!
ああ、兄ちゃん、兄ちゃんですかー?

ってな感じで
聞いてるこっちもホロっとしたのに
結局は呉越同舟の間柄ってところかしら(笑)


そんな我が家にも新年はやってきて
私の再診の日が来ました

(つづく)

こぼれ話(13)

2017-01-21 10:00:00 | その他
さて、頻尿のじーちゃんは
施設から戻ってきたら
なぜかさらなる頻尿になっていて
ともすると30分くらいでもよおすので
おちおち家を離れられなくなりました
勝手に動かれると転倒するので・・・

でもその合間を縫って
サンちゃんをお迎えに行かねばならなくて
これが退院後の最後の山場でした

こんなことならじーちゃんより先に
鳥たちを引き取ればよかったと思ってももう遅い

サンちゃんのお迎えは往復で2時間かかるので
道路が空いてる夜に行くことにし
じーちゃんにはどうしてもしたくなったら
お願いだから紙パンツの中でしてと懇願
そしていざ出発

サンちゃんは14日間
プルームさんで預かっていただきました
無料のバードシッターさんを探そうと思えば
都内ならいっぱいいると思いますが
私がわざわざ少し遠くても
有料のプルームさんを選ぶのは
そのひととなりに加え
きちんと鳥をみてくれることに他なりません
有料といってもお安いですしね

オプションをつければ
ご飯を数回に分けることも
体重チェックなどもしてくれます
言わずもがなヒーターやサーモの取り扱いにも
慣れているのでとっても安心

預けたときのサンちゃんは
そろそろ発情期に入りそうな時期で
プルームさんでも体重が一旦増えたりもしたようですが
途中で食餌量を調整してくれたみたいで
帰ってきた時には体重が軽くしぼられ
発情も抑えられていてとてもありがたかったです

そんなサンちゃんを連れて帰ってきたら
じーちゃん、ベッド脇に落ちていて
サンちゃん帰ってきてよかったねムードは
一瞬にして打ち砕かれました
紙パンツの中でするのは
まだ人間の尊厳として許せないようで
自分でトイレに行こうとしたみたい

そんなじーちゃんを
抱き起こすのに奮闘している最中
サンちゃんがピョロっと鳴いたら
もう寝ていたはずのメイが異常に反応して
二羽で呼び鳴き合戦が始まり
お互いの存在を確かめているようで
普段、仲がよくも悪くもない二羽だけど
互いの心の支えになっているらしいことは
よく伝わってきました

とにかくこれでなんとか平常に戻りました

(つづく)

こぼれ話(12)

2017-01-20 10:00:00 | その他
病院から帰宅して
ほどなく膨らみ始めたメイ
家のケージも病院と同じく
28度にしておいたので
すぐにそこに入れて様子をみました
でもどんどん具合が悪くなっていって
ついにご飯を食べなくなりました





ほらやっぱり具合悪いじゃん
どこが元気なのよっ
と11日間も世話をしてくれた病院のスタッフに
悪態をついてみたり

ただ、入院中のコが退院して家に戻ると
環境が変化したことでご飯を食べなくなり
再入院するという話を聞きますが
メイもそのパターンなのかもしれないし
慣れないところで弱みを見せたら
襲われるかもしれない本能で
病院では具合悪いのに
元気に振舞っていたのかなと思ったり

ともかく、食べないコの世話は
綾子のときに散々やってきたので
慣れているつもりでしたが
いやいやどうして、やっぱり大変です

途中、脚でお腹を蹴ってる仕草もしていたので
胃腸が痛いのかもしれません

結局コーンの缶詰を買いに走り
それを少し食べてくれたことがきっかけでうんちが出て
オーツ麦をつまめるようになり
療養して三日目には
食べ放題にしておいたせいで
ドーンと体重が増えて逆にあわあわ(苦笑)

体重制限をしているコは
リバウンドすると脂肪肝まっしぐらなので
慌てて食事制限をスタート
でもなにはともあれ食べられるようになってよかった

それでも背寝したり脚を上げたりして
まだ本調子ではないけれど・・・

(つづく)

こぼれ話(11)

2017-01-19 10:00:00 | その他
メイは11日間病院に預けていました
精巣腫瘍の投薬治療をしているので
預かってもらえましたが
通院歴があるからといって元気であれば
預かってはもらえません
サンちゃんと別々になったのはそれが理由です

メイは私が預けたときは膨らみ気味でしたが
引き取るとき
病院ではすこぶる元気で食欲もありましたよ~
と苦笑気味に言われ
お会計の時にも入院費というよりペットホテル代ですねと
ちょっと嫌味にも聞こえてしまう物言いをされました

まぁ元気だったのならいいけれど
預けたときは確かに具合が悪かったので少し不思議でした

さて、帰宅後のメイはというと





目を三角にして怒っていましたよ
近寄ればサッと逃げたりして・・・

このコは今まで、入院というものをしたことがなく
どこかに預けるとしても独りきりではなく
綾子やサンちゃんが一緒で
かつ放鳥をしてもらえるところだったので
それとは真逆の11日間は
かなりの緊張を強いられたのではないかしら
可哀相なことをしました

しばらくしてこちらへ飛んできたけど
私の肩に一瞬タッチして別のところに止まりました
久しぶりのママだから近くに行きたいけど
なんでこんなに長くボクをひとりにしたんだよー!
そんな不信の気持ちがいっぱいに見えました

そしてメイは
見る間に膨らみ始め、具合が悪くなりました

(つづく)

こぼれ話(10)

2017-01-18 10:00:00 | その他
私が入院している間
じーちゃんは介護施設へ
メイは少し調子が悪いので病院へ入院という形で
そしてサンちゃんは前にもお世話になった
プルームさんに預かって頂きました

手術は腹腔鏡で負担も少なく入院は一週間

その間、サンちゃんのみならず
メイもとても元気ですよ~と聞いていたので
ああよかったと安心したものです

ただ、退院後に引き取ったじーちゃんが
10日間で5キロ痩せ
自力で歩けなくなっていたのは大誤算でした
施設でやることがないからずっと寝ていて
足の筋肉が落ちたみたい

そのせいで帰宅翌日に家で転倒
ドアノブに頭を打ちつけて目の上も切り
救急車で病院へ
その時のCTでは問題なしといわれましたが
後から来るかもしれないので気をつけてと

私自身は退院直後こそフラフラしていましたが
いきなりフルスロットルで動いたことが
ショック療法になったのか
気づけば吐き気も吹っ飛んでいて
笑っちゃうほど元気
これだけは本当に助かりました

そしてメイを病院に迎えにいきました

(つづく)

こぼれ話(9)

2017-01-17 10:00:00 | その他
そうこうするうちに
メイの問題行動がピタリととまり
そして具合が悪くなりました
再び換羽が始まったのです

ついに換羽のたびに
具合が悪くなるようになったか
などと思ったのも束の間
キレイなピンク色のろう膜が
どんどんくすんでいきました





病院に連れて行き
精巣腫瘍の診断を受けました
言われなくてもわかっていたけれど・・・

メイの問題行動も
精巣が痛くてやっているのではないかと訊いたけれど
それはなんともいえない、でも
もしかしたら精巣の腫瘍細胞が
脳に飛んで起こしている可能性もあるとのことで
薬が処方され、これが効いて問題行動が減れば
それはそういうことだということでした

あと
体重を落としましょう、1~2g減らすイメージで・・・
ともいわれました
食餌制限をして今は28g台
ただでさえカツカツしてるのに
さらに減らさなければならないのは
生きてる楽しみを奪うのではないかと思えて
なんともいえない気分に・・・

そんなメイはというと
なんとなく膨らんでる毎日で左脚を上げています
精巣が脚の神経を圧迫してるのかな

そんななのに自分が入院する日が来ました

(つづく)

こぼれ話(8)

2017-01-16 10:00:00 | その他
さて
その頃には私自身の手術が決まっていました
自分のことをここで書くのもあれですが
さくっとお話しすると卵巣の全摘です
腫瘍マーカーがはね上がってしまったので
放っておけなくなり切ることに

手術は4ヶ月待ち
良性か悪性かは実際に切ってみないと分からず
うずくのをなだめながら
待ってる間にどうにかなったら嫌だなとか
悪いものなら術後は治療に通わねばならないのかとか
そうでなくても取ったら
更年期症状が一気に押し寄せてくるかもしれなくて
色んなことが憂鬱な上
今でこそ笑い話ですが
死ぬことも無くはないので
後のことを考えておかなければなりません

鳥たちをどうするか
じーちゃんをどうするか
会社をどうするか
さまざまなことを人に頼んだりメモを書き残したり
防犯対策として重要な書類を貸金庫に預けたり

そういう
いわば後ろ向きな作業ばかりをしていたら
精神的に少し落ちたのか
問題行動を取るメイを見たくなくて
自分から見えないようにカバーをかけたりしてました

今ならこんなことはしないけど
まったくもって薄情なものです
メイには落ち度がないのに・・・

(つづく)

こぼれ話(7)

2017-01-15 10:00:00 | その他
再び問題行動が始まったメイ

もちろんそれまでのように
計画的無視をしましたが今回は無くならず
そればかりか回数も増え
声も大きくなるしで
これも想定内なのか?と思いながらも
心の内ではお手上げ状態でした

そのうち

これって本当に問題行動なの?

どこかでずっとそう感じていた自分の思いが
またムクムクと育ち始めました

発情期にのみ現われ換羽になると消失する行動
これはサンちゃんの毛引きにも言えることなので
発情による問題行動といわれれば
そうなのだろうと思うのです

でもこの2年、メイは食餌制限をし
おしりスリスリも完全になくなったのになぜ今?
8歳を過ぎ、もう穏やかになったのに
今更問題行動なんてするの?

問題行動って何かに不満を覚えて
それがある行動として現れたものだと理解してますが
うまくいえないけれど
メイのキキッはそういうのとは少し
系統が違うように見えるのです

怯える姿がただの演技ならば
主演男優賞ものだなと思ったり

その頃の私は
左脚を上げている姿と
後ろを振り返って噛むような仕草をみて
あることを連想していました

精巣が時々うずいて痛いから
こういう行動をしているのではないか・・・
精巣は背中側にあると聞いたことがあるからです

* 横浜小鳥の病院より *
http://www.avianmedicine.jp/category/1556358.html
精巣は腸管腹膜腔の背側に靭帯でくっついているとのこと

(つづく)

こぼれ話(6)

2017-01-14 10:00:00 | その他
さて、問題行動がなくなったメイは
換羽に突入しました

いつもより大人しく
珍しく背寝を続けていて
メイが換羽でだるそうにするのは
初めてのことなので
少し心配しましたが
ご飯は食べていたので
保温しながら見守っていました

やがて換羽から抜けてさらに日が経ち
だんだんと発情傾向を示すようになり
いや~な感じがし始めた途端
再び問題行動が始まりました




これはキキっとやって
自分でも驚いて金網に張り付いたところ

はぁぁ・・・

(つづく)

こぼれ話(5)

2017-01-13 10:00:00 | その他
そうか、自分がスイッチを入れたのか・・・
ガッカリしながらも問題行動とあらば
やるべきことはひとつ、無視

その行動をとってもメリットは何もないよと
そう教えるために
無視(計画的無視)をするわけですが
その代わりに
望ましい行動をとったらご褒美をやること

そこらへんの鳥参考書にも書いてあることですが
簡単そうでいて難しい

ただ、サンちゃんの毛引きのときに
少しだけ読みかじった行動分析学の本によれば
無視を始めたら一時的に行動はひどくなるけれど
諦めずに続けること
さらに途中で行動が消失したように見えても
ぶり返すことがあり
それもまた想定内であること
ぶり返しは何度か続くこと
そう書いてあり
これを知っているかどうかで
こちらの対処も随分違うように思います

蛇足になりますが
ひとつ、テレビのリモコンを例に挙げると・・・

リモコンを押すとチャンネルが変わる
→しかしリモコンが反応しなくなった(無視)
→リモコンのボタンをあれこれ押してみる
 時には電池を換えたり
 頭にきて投げつけたりもする(一時的な行動の増加)
→それでも反応しないとリモコンに触らなくなる(行動の消失)
→さらに数日経って
 本当に壊れたのか、今なら動くのではないかと
 再びリモコンを手にしてボタンを押してみたりする(ぶり返し)

人間でもこういうことをやりますよね
もういいやと諦めるまでに時間がかかるわけです

実践して難しかったのは
望ましい行動をしたときにご褒美をやるということで
これはいまだにうまく出来たのか自信がないです

でも、一ヶ月ほどかかりましたが
問題行動は無くなりました

(つづく)

こぼれ話(4)

2017-01-12 10:00:00 | その他
さて、サンちゃんに続いてメイまでもが
問題行動を起こすようになったわけですが
本当に問題行動なのかという疑問とは別に
心当たりがあるとすれば
じーちゃんの介護と自分の不調で
鳥たちに気が向いてなかったことでしょうか
もしかしたら私のイライラが伝わったのかもしれません

そしてふと思い出しました

問題行動を起こす何日か前のことですが
寝てるはずのメイが
キキっと悲鳴にも似た声を出したので
駆け寄ってカバーを開けて
どうしたの?と覗き込んだことを・・・

その時はキョトンとした顔をするばかりで
それ以上でもそれ以下でもなかったのですが
それが2回(2晩)続いたのです

問題行動であるならば
これが引き金だったのかもしれません

キキッと叫べばママが来る

どこかでそういうスイッチが入ったのかも・・・

(つづく)

こぼれ話(3)

2017-01-11 10:00:00 | その他
キキっと叫んでくるくる回るようになったメイを
病院で診てもらいました

私は始めに先の動画を見せ
「ダニではないか」と言ったのですが
先生はまずメイの心臓の音を聞き
喉の奥を灯りで照らしてじっくりと診て
そしてメイをそのままキャリーに戻しました

翼を広げてダニのいそうなところを
セロテープでペタっとやって
それを顕微鏡でみたりしないのかしらと思ったのですが
カルテになにやら書き込んでから黙り込む先生
いつもならサッサと診察を終えるので
その時間が非常に長く感じました

と、突然

「違う場合もあるのだけれど・・・」

そう前置きしてまた黙る先生

珍しく悩んでいるなぁと・・・

そして

「こういうのはほぼ9割方、問題行動だと思います
 毛引きとか自咬とかあるけど
 そういったのと同じでよくあることです」

えっ、まさかの問題行動?
キキっと叫んでくるくる回る行動が??

でもどうしても私はダニ説が捨てられなかったので
それを確認しましたが
即座に違うと切り捨てられました

その時は顕微鏡で見てもないのに何が分かるのかと
少し反発する気持ちもありましたが
落ち着いて考えてみればさもありなんかな

怯えるような行動をとっていても
食欲がある、体重が減らない、うんちもいつも通り

この元気印の大原則の前では
問題行動といわれても仕方ないかもしれません

というか、診断に困る場合
人間がストレスといわれてしまうのと同じように
鳥の場合は問題行動と言われてしまうのかなと思ったり・・・

ちなみに
「違う場合もあるのだけれど」
と言っていたその違う場合とは何ぞやと
訊いておけばよかったと思ったけど
それはもう後の祭り

(つづく)

こぼれ話(2)

2017-01-10 10:00:00 | その他
さて
メイがおかしくなったというのは
一体どういうことでしょう

こういうことです

(動画27秒)

https://youtu.be/tSzRPOhjpxQ

(動画27秒)

https://youtu.be/5AVA4mgu8UM
(何かが背中に触れているわけではありません)


後ろを向いてキキっと叫んだり
時にはくるくる回るようになり
そのうち床に降りて怯えるようになりました





これ、ご機嫌にお喋りしている最中でも
ご飯を食べてる最中でもやるのです

それも一日に何度も何度も・・・

こういうのが突然始まったのですが
私はこれはダニの仕業ではないかと思って
病院へ連れて行きました

(つづく)

こぼれ話(1)

2017-01-09 11:00:00 | その他
さて
ブログをお休みしている間のことを
少し書きたいと思います
よろしければお付き合いくださいね


ブログをお休みしようと思った当初の理由は
介護で余裕をなくしイライラし始め
夏ごろ、ついに怒鳴ってしまったことです
じーちゃんは脳梗塞の影響で言葉が話せず
筆談だけが頼りなのですが
春ごろからそれも
何を書いているのか分からなくなり
コミュニケーションが難しくなってきて
それが意外にキツかったのです

ただ、私のイライラの原因は
介護疲れだけではなく
少し前から続く腹痛もその一つでした

それは追ってお話しますが
優しくできないことへの自己嫌悪と毎日主張する痛みに
こんな精神状態では楽しくブログを続けられないと
そう思ってお休みすることに

さらに少ししてから
メイがおかしくなってしまったのです

(つづく)

顔文字にご注意ください

コメントをくださる方へ

ありがとうございます。
gooブログでは "<" の小文字(半角文字)を使用すると、
それ以降の文章が切れてしまいますので、
顔文字を使われる場合は、お気をつけください。

特に (>_<) ←この顔文字の小文字版を使う場合はご注意くださいね。
gooにはリクエストしていますが
仕様だとのことで、修正は難しいようです。
ご不便をおかけしますが、どうぞご了承ください。