さて、
ひとりよがりで書いていた頑張ろう日本の記事は
今回で一区切りつけます。
4月は自分の会社の決算期なので、
まずは頑張ろう自分で足元固めます。
ブログは通常モードに戻します。
これまで、
もし駄文にお付き合いくださっていた方がいらしたなら、
感謝申し上げます。
最後は、愛の人、
マザー・テレサの言葉を少し引用します。
マザー・テレサは、沢山の言葉を残した。
「傷つくまで与えましょう」 というのもその一つ。
今、被災地で働く自衛隊員や原発作業員たちは
それを体現しているのかもしれない。
自衛隊員たちの食べ物は、
冷たい乾パン、缶メシ、そして水だけなんだとか。
すべて被災者優先で、作業してくれている。
テレビ局の編集者たちは、
津波後の映像があまりに凄惨で、
編集作業を続けているとPTSDになりそうだといっていたが、
そんな、テレビではとても放送できないような
悲惨な場面に直面しても、
自衛隊員は涙を堪えながら作業している。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/499465/
原発問題は遅々として進まないが、
原発作業員たちも頑張っている。
被爆を防ぐため、
鉛のシートを敷いて毛布に包まって寝泊りしながら、
水、クラッカー、パックジュース、乾燥米、缶詰という食事で、
一日二食だと新聞で読んだ。
自衛隊員も、原発作業員も、
神経をすり減らしながらの作業なのだから、
温かいものでも食べられたらいいのにと思うが、
身を削るようにして
みんな、みんな、頑張ってくれている。
私たちが頑張れない分、頑張ってくれている。
ありがとう。
ありがとう。
避難所にいる人たちは、
頑張れと言っても頑張れないほど傷ついたから
避難所にいるのだ。
マザー・テレサだったら何と声をかけただろう。
「勇気を持ちましょう。
苦しみを受け入れる勇気を持てるようにと祈る勇気を」
そんな風にいうかしら。
今は、いつか必ず春が来ると信じて
踏ん張って生きて欲しい。
そして、私たちには
こんな言葉を残すのかもしれない。
「私たちは大きなことはできません。
ただ、小さなことを大きな愛でするだけです。
ひとつひとつ小さなことから始めましょう。
あなたがちょっと微笑むだけでいいのです。
新聞を読んであげると喜ぶ、目の不自由な人も、
買い物をしてあげると喜ぶ、重い病気の母親もいるでしょう。
小さいことでいいのです。
そこから愛は始まるのです」
頑張ろう日本!
(コメント欄は閉じてます)
ひとりよがりで書いていた頑張ろう日本の記事は
今回で一区切りつけます。
4月は自分の会社の決算期なので、
まずは頑張ろう自分で足元固めます。
ブログは通常モードに戻します。
これまで、
もし駄文にお付き合いくださっていた方がいらしたなら、
感謝申し上げます。
最後は、愛の人、
マザー・テレサの言葉を少し引用します。
マザー・テレサは、沢山の言葉を残した。
「傷つくまで与えましょう」 というのもその一つ。
今、被災地で働く自衛隊員や原発作業員たちは
それを体現しているのかもしれない。
自衛隊員たちの食べ物は、
冷たい乾パン、缶メシ、そして水だけなんだとか。
すべて被災者優先で、作業してくれている。
テレビ局の編集者たちは、
津波後の映像があまりに凄惨で、
編集作業を続けているとPTSDになりそうだといっていたが、
そんな、テレビではとても放送できないような
悲惨な場面に直面しても、
自衛隊員は涙を堪えながら作業している。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/499465/
原発問題は遅々として進まないが、
原発作業員たちも頑張っている。
被爆を防ぐため、
鉛のシートを敷いて毛布に包まって寝泊りしながら、
水、クラッカー、パックジュース、乾燥米、缶詰という食事で、
一日二食だと新聞で読んだ。
自衛隊員も、原発作業員も、
神経をすり減らしながらの作業なのだから、
温かいものでも食べられたらいいのにと思うが、
身を削るようにして
みんな、みんな、頑張ってくれている。
私たちが頑張れない分、頑張ってくれている。
ありがとう。
ありがとう。
避難所にいる人たちは、
頑張れと言っても頑張れないほど傷ついたから
避難所にいるのだ。
マザー・テレサだったら何と声をかけただろう。
「勇気を持ちましょう。
苦しみを受け入れる勇気を持てるようにと祈る勇気を」
そんな風にいうかしら。
今は、いつか必ず春が来ると信じて
踏ん張って生きて欲しい。
そして、私たちには
こんな言葉を残すのかもしれない。
「私たちは大きなことはできません。
ただ、小さなことを大きな愛でするだけです。
ひとつひとつ小さなことから始めましょう。
あなたがちょっと微笑むだけでいいのです。
新聞を読んであげると喜ぶ、目の不自由な人も、
買い物をしてあげると喜ぶ、重い病気の母親もいるでしょう。
小さいことでいいのです。
そこから愛は始まるのです」
頑張ろう日本!
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