ちいさいやつら

わが家のセキセイインコとアキクサインコのお話

デンデちゃん

2014-11-29 14:07:00 | 訃報


pico☆さんのところの
デンデちゃんがお空に還りました

シマシマ模様の美しい
6歳のセキセイ男子くん
pico☆さんの指にじゃれてる姿が
可愛くて忘れられません





デンデちゃん、安らかに・・・

pico☆さん、元気出してね



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気になる気になる

2014-11-24 11:01:00 | サンのこと










リビングに来ると
気になって仕方がないみたい

何が?

これが・・・





天井のシーリングライト
電気が点いてると気になるらしく
しょっちゅう見上げてます

蛍光灯って実際は
光が高速で点滅してるらしいんですけど
鳥の目にはそれが見えて不快なのかしら?

それとも・・・ 誰かいる?(笑)

ココちゃん

2014-11-18 10:50:00 | 訃報


ポンさんちのココちゃんが
お星様になりました

被り物が大好きな
面白可愛いオカメ男子でした

まさかココちゃんを
こんなに早く見送ることになろうとは・・・

いつもポンさんとはお互い
いけずばっかり言い合ってますが
それは互いの家族や愛鳥が元気だからこそ言えること

今は早く悲しみが癒えますようにとただそれだけ
元気出してね

おかめの部屋だ ポン!
http://blog.goo.ne.jp/yu7129


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キラキラ王子

2014-11-17 09:55:44 | メイ&サン
立冬を過ぎ
いよいよ寒くなってきましたね

それでもお日様が出ていれば
強制的に虫干しされるうちの二羽





この日、北海道には冬将軍が到来したようですが
こちらは直射日光下で25度もあってポカポカ 
(外気温は16度くらい)
真夏と違って安心して日に当ててられますが
メイは直射日光が嫌いなので





すぐに日陰に逃げ込みます
普通はそうですね


一方サンちゃんは





始めこそ首にょ~んですが





直射日光が当たっても全然平気
むしろぬくぬくと気持ちよさげです

しまいには





光が反射して
キラキラ王子になっておりました

かわえぇ・・・(*^。^*)


メイもキラキラ王子に
してあげたいんだけど・・・





あらそ~

でもま、
もう王子って歳でもないか(´艸`)ぷぷ

メイのダイエット

2014-11-13 09:21:20 | メイのこと


以前にも載せましたが
これは今年上半期のメイの体重グラフです

半年で5g程太りました

ベスト体重31gのコが
37gに届いちゃダメでしょと思い
ダイエットを決行

目標は32gを切って
31g台になること

そしてこれが結果↓





約4ヶ月で目標を達成~

証拠(笑)↓


(動画8秒)

http://youtu.be/16Y_bQ_XYKE


達成後も減る勢いだったので
おやつで調整して
31g台をキープしています




ダイエットの管理をしていて気づいたことですが
メイの場合、食べる量が同じでも
換羽期(抜け期)は太るということ

グラフに大きな山が3つありますが
上り坂の時期はすべて抜け期!
抜けなくなったなーと思った途端
体重がググッと落ちるパターンです

女性でも、黄体ホルモンが出ている
排卵から生理までの時期は
太りやすいといわれているので
鳥の場合も、黄体ホルモンが出ている
換羽期に痩せないのもうなづける話

中には換羽になると調子を崩して痩せるコもいるので
換羽期は太ると、一概にはいえないですけど
メイをみていて感じたことでした


ダイエットしてよかったことは
スリスリが減ったこと

元々、換羽期でも毎日スリスリする程でしたが
痩せてからは目に見えて回数が減りました

完全に止めさせるには
多分30gを切るくらいまで体重を落とさないと
ダメだろうと思うのですが
今はそこまで考えていません





5g減っても見た目全然変わらないけど
おやつを多めにもらえて
嬉しいメイでした







果報は寝て待て

2014-11-10 09:19:00 | 小鳥の環境




サンちゃんが食べてるのは
本ビエです

一方メイは・・・







上から下から
野ビエを食べてます





ふたりとも夢中~
よかったねぇ!!

自家製、無農薬の鳥さんごはんです
ノッコさん、ごちそうさまです(*^。^*)



そして・・・





Bird storyから
こんな本が送られてきました





サンちゃんはもぐもぐ部門に





メイはつんつん部門と





わきわき部門に登場しています
「ちぇっ」ていうのは気に入らないけど^^;

もしどこかでお手にとることがあったら
見てみてくださいね
おちり部門 や ももひき部門 もありますよ( ̄▽ ̄)

Bird storyでは随時
フォトコンテストが開催されています
ご興味のある方、如何でしょう~

サツマイモ/人間の食べ物について

2014-11-03 11:02:00 | 小鳥の環境


いきなりですが
蒸かしたサツマイモです
私は塩で食べるのが好き(聞いてない)

でももちろん
鳥さんたちはそのままで・・・





メイは大好きなのでガツガツ

でもサンちゃんは・・・





じーちゃんの腕の方が美味しいらしく
今のところ、興味ナッシングです


本来、サツマイモは
インコの食べものではないですが
病気になって何も食べられない時に
もしかしたらこれだけは食べてくれるかも?
という命の食材になるやもしれず
味を覚えさせるために
自己判断で少量、食べさせています


ここに一冊の本があります




これはオススメ
他の飼育本が書かないようなことが書かれていて
一度は読むといいかもです

身体の小さいコが長生きしない理由や
鳥は運動では痩せないよーという話^^;
そしてなんといっても
食べないコにどうやって食べさせるか
病院食としてのお菓子」と題して
常識を捨て
人間の食べ物を食べさせることを挙げているのが
興味深かったです
長くなりますが、少し抜粋してみますね

「 風邪をひいて食欲がないときに
モモやミカンの缶詰やヨーグルトならば
食べられたという人も多いかもしれません。
さまざまな病気症状から食欲が落ちる鳥は多く
飼い主は食べさせることにかなり苦労もしますが
そうした際に、病院食として人間の食べ物を与えて
体調を整えたり、本来の餌を食べ始める
きっかけづくりをするということが
実際に行なわれ始めています。
とにかく、なにか食べてもらわないと
命をつなぎとめられないというときには
鳥が食べても害のない人間の食べ物のうち
栄養が高くて鳥の口に合うものを食べさせて
体力を取り戻させることには大きな意味があります。
そうした際に、与えても構わないのは
カステラや蒸しパンなどですが
筆者が飼っていたインコが
病に倒れてほとんど食べられなくなったときには
カステラなどに加えて、主治医の指導のもと
コーンフレークやビスケットのかけら
きな粉なども与えていました。
これからの数年間でさらなる臨床データも
出てくるはずですが
「鳥に人間の食べ物を与えてはいけない」と
かたくなに決めたりせず、必要な状況において
柔軟な対応が許されていく方向にあるのは
間違いないことでしょう 」

―――引用ここまで―――


実際、昔かかってた獣医さんは
鳥はまず、消化管を動かさないとだめだから
ケーキでも生クリームでも
なんでもいいから食べるなら食べさせて
それでそのう炎になるようなら
あとから治療すればいいんだから・・・
そんなことを話してました

このブログにはあまり書きませんでしたが
綾子が食べなくなった時、私も
パンやクッキー、パウンドケーキ、甘いヨーグルト
缶詰のトウモロコシなどをやって
食欲の呼び水にすることも多々ありました
試行錯誤を重ねながら散々迷った結果ですが
それでそのう炎になることはなかったです

ただ、ご存知のように
見知らぬものを敬遠するのが鳥の習性・・・
だから普段からちょこっと味見させて
これは食べられるものなんだと
覚えさせておくことが重要なのですよね

美味しいトウモロコシだって
去年はあれだけ食べたのに
一年経ったら忘れちゃって
怖がって食べなかったりするので
ときどーーき
三時のおやつの
お皿に残ったかけらでいいから
一口だけやってみたり・・・

そういうことが
命を救うことになるのかもしれません


蛇足ですが
戦時下にあるイギリスでの話で
ある小さなスズメの記録」という
本に出てくるスズメさんは
具合が悪くなると
ティースプーン一杯のシャンパンを飲んでました
獣医の指導のもと・・・
高齢で心臓が悪くなったスズメさんの
気付け薬代わりだったようですが
さすがにこれはちょっとね^^;

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