Happyばあばの優しい時間の中で

日々「楽しいこと探し」を続けてます。

紅葉を探して英彦山へ・・

2015-11-13 06:57:51 | お出かけ
昨日(11/12)は小春日和のいいお天気・・と言う予報を信じて、ちょっと遠出。
車を走らせている間は、田園地帯も山も色づきはまだまだ少なかったのですが、
ちょっと山を登り始めると、赤や黄色が見え始めました。



《英彦山》と入れたナビが連れて来てくれたところは、先日TVで見た「高住神社」でした。



駐車場の紅葉がとてもきれいでしたが、少し時期を過ぎたのか落ち葉の絨毯になってるところも。
それはそれでウットリ~

階段の途中に湧水があり、オットットさんは持って来ていた容器にさっそくいただいてました。



小さな神殿でしたが、由緒あるらしく後ろに天狗岩を控え、とても存在感ありました。
地図を頂き説明を受けて英彦山神社へ回りました。



英彦山神宮には5年前に退院した私をお友達が連れて来てくれたので、大体の様子はわかってましたが・・
今回はケーブルカーを使わず駐車場から石段を歩くことに・・
先ほどの説明では10分くらい上ると。



これだけ?! 
と、少し余裕で出発~



ここは霊山で修験場なので、その名残の宿が階段脇にもいくつかありました。



途中の紅葉がとてもきれい
見ながらゆっくり登らないと心臓止まりそうです。
下からの石段を思えば、ほんの短い上りですけど・・大変!
やっぱり修行の場所?? 楽しては行けません



途中何度も休んで神宮へ。



ここの紅葉も少し来るのが遅かったのか、少な目でした。
さら頂上の上宮に続きますが・・・ここまでにしておきます(^^;)



紅葉の向こうに少し見えてるのが昇って来たケーブルカー。
私たちはまた自力で下りましたよ。



すっかりお昼時も過ぎたので、オットットさんが行きたいと言ってためん処へナビの案内で行きました。



オットットさんはかつ丼、私は鍋焼きうどん。
疲れた体に温かいおうどんがとっても美味しかったです。
でも半分はオットットさんのお腹に~(^^♪

帰り道、博多名物の「めんべい」の工場があったので寄って売店で少しお買い物。





お徳用品(割れたのとか)や、地域限定の物などいろいろあって目移り。食べられるだけにしました。

山道を走ったからかぐったり疲れ、帰ってから20分ほど意識がなくソファーで寝てしまってたようです。
遠出もだんだんできなくなるのでしょうか?
自信なくなりそうです。
でも1日楽しかった~ オットットさんに感謝です♡
コメント (2)
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ベランダの秋・・

2015-11-11 19:16:55 | 毎日変わる空
雨も上がり、その分少し冷えた朝。



いつものように金星も輝いてます。

9時過ぎのこと。
ふと見るとなんだか飛行機か鳥が飛んでるような雲が・・



そう言えばこの時間、国産のジェット機が初飛行に成功したそうですね。
何だか祝福の雲の様でもありますね(^^♪

夕方にはこんな面白い夕焼け・・



天気がいいと空を見ている時間が増えます

スーパーで渋柿を見つけたので、10個だけですが干し柿に挑戦して見ることに。



いつもはぶら下げる状態になったものを義姉からいただいていましたが、今年は自分で!



なかなか美しい秋の光景ですね~
食べ頃はいつになるでしょう。
楽しみなことです。
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書展に・・そして見事な夕景

2015-11-06 12:50:12 | お出かけ
11月5日。
後で知ると夏日だったとか。
どうりで歩いていても汗ばむくらいだったのでしょう。

ある喫茶店で開かれてる知人の書展に行くべく、友人と待ち合わせ。
その前に用事を済ませようと歩き回ってる時、早くもクリスマスのイルミネーションを見つけました。



まだ地味ではありますが、そろそろそういう季節なんですね。

ちょうどお昼時なのでまずはランチを。。
ということでデパートにある片岡護さんのお店「アルポルト」へ。



細めのパスタがとても美味♡
あとで喫茶店に出かけますので、デザートにはオレンジジュースを。
程よい量で完食

おしゃべりも弾みましたが、良い時間になったので腰を上げて珈琲処Oへ。



お昼時は過ぎてましたが、お客様が多くゆっくり店内を見て歩くことは出来ませんが、
壁に飾られた書がしっくりなじんでいて、うるさすぎず地味過ぎず、とてもいい雰囲気でした。

お店は珈琲専門店でかなり古くからあるお店のようでした。



ひとりづつ違う珈琲を頼んだのですが、それぞれ味が違うようで、マスターが説明してくださいました。
とてもお話好きなマスターで、また来たくなります。



今度はランチも食べてみたいですね。
素晴らしいものに出会って、おしゃべりも堪能し家路につきました。

この日の夕景がまた素晴らしく、時々見られる「幻日」を見ることが出来幸せ~





その後は真っ赤に焼けて、これもため息が出そうでした。

コメント (4)
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