元ネタわかんねーと 訳ワカメ!ゴメン!
「Another」&「氷菓」
今回のお勧めアニメは ジャンルで言えばどちらもミステリー
ミステリーだけに ネタバレしないように書いていますのご安心を!
まずは「Another」の簡単なストーリー・・・
夜見山北中学校に転入してくるはずだった主人公の「榊原恒一・さかきばらこういち」は、肺気腫を再発してしまいまい
病気療養のために入院してしまいます
その病院で出合った眼帯をした生気のない少女・・・少女は気がつけば遺体安置所の方向へと消え去っていた・・・
入院したことで一月遅れで登校することになった恒一は 教室にその少女「見崎鳴・みさきめい」が居るのに気がつきますが
他のクラスメイト達は まったく彼女に気がついていない・・・
いじめにあっているとかハブられているとかではなく存在自体が無いかのように感じられ
恒一は不思議に思います・・・まさか?見えているのは僕だけ?
この後、転入してきた3年3組で次々起こる悲惨な事件・・・五月も、六月も・・・
そして・・・「気をつけて、もうはじまっているかもしれない」
原作のラノベを読んでから、見たアニメって 大抵がっかりするものが多いなか、この作品はヒジョーに
よく出来ていました!もちろん原作とは違う表現のところもありますが全体を見れば、まったく問題ありません
むしろウマくまとめています
一つ一つ謎を解いていけば解くほど謎が深まる・・・やっぱミステリーはこうでなくっちゃ!!
次は「氷菓」の簡単なストーリー・・・
「Another」とは正反対のミステリー 死人も出なけりゃ 血も出ない!
そうゆうのが苦手な方にも安心のストーリーで構成されています
神山高校を舞台に できるだけエネルギーを使わないことが信条の「折木奉太郎・おれきほうたろう」
彼は推理して謎を解く探偵
「福部里志・ふくべさとし」と「伊原摩耶花・いばらまやか」は中学からの腐れ縁・・・
ではあるものの有能な助手
そして「千反田える・ちたんだえる」は依頼人といった構成です
好奇心旺盛な「える」は「わたし。気になります!」といって奉太郎を巻き込んでいき、お話は進んでいきます
1部は・・・
都市伝説や学校の七不思議、謎を解けばこんなもの!ってかんじですねw
そしてアニメのタイトルになっている「氷菓」
古典部が出版している冊子のタイトルなのですが「氷菓」にこめられた
謎を解いていきます
探偵ものといえば 探偵がベラベラと喋って謎を解いていきますが、この時の表現が毎回アニメの利点をいかしていて
面白かった~!!毎回凝った表現で飽きさせないように作っているところは流石、京アニです!
2部は・・・
学際で上映する自主制作映画なのですが、結末を描く前に脚本家が体調不良を理由に投げ出してしまいます
この途中までの映画を納得のいく結末で完成させてもらえないかと「奉太郎」に依頼してきます・・・
撮り直しのきかないうえに納得のいく結末にするという難題に取り組み完成させますが・・・
本当の狙いは・・・
僕はこの2部のお話が一番のお気にです!
3部は・・・
全編学際でのお話で、個々のお話の中 校内で物が無くなり犯行声明文を残していく「十文字事件」を解決していきます
これもよく出来ていましたね~
4部は・・・
短編ものになっていています
「ほろ苦い青春群像劇」まさにこの言葉に集約されています
いいよね~若いってことは!!
どちらも完成度の高いミステリーなのでミステリー好きの方にお勧めです!
お久しぶりですね!!
みちマルさんのブログを見てると
絵が上手だなぁ~と思います。
氷菓は、近々みてみたいtと思っている
アニメで、Anotherは友達が小説を読んでいました!
どちらも、京アニが手がけてるんですかね??
はい!どもども ありがとうございます
Anotherは京アニじゃないですよ
Anotherは鳴ちゃんがカワイイし!!
氷菓はえるちゃんがカワイイです!!
どちらも良かったので時間のある時にでも
ゼヒ!
でわでわ!