マジやばいぞリンクー!
そこへ魂となってしまったゼルダ姫が!
姫は?ファントムは?・・・ん?
なっ!なんてことだー!!姫とファントムがァ~!って
ア「今まで怖くて聞けなかったけど・・・ボクのあれってふんどしなの?」
エ「言いたいことはそれで全部か?」
ア「兄さんこそ質問に答えてよ!」
エ「・・・」
ア「どうして何も言わないんだよ!・・・どうして」
ア「兄さんなんてキライだー!」
~って、おいおい!
※アのは「ふんどし」じゃないよ~ファンのかたすんません!
ゼルダの伝説 大地の汽笛
大地の汽笛のお話は前回の「夢幻の砂時計」から100年後のお話です
テトラ(実はゼルダ姫)の玄孫(やしゃご、とは子供の子供の子供です)にあたる
ゼルダ姫とリンクの冒険です
据え置き型ゲーム機のゼル伝シリーズのゼルダ姫は凛とした高貴なお姫様ですが
今回のゼルダ姫はテトラの血をひいているのか、とてもおてんばです!
今までとは違うタイプの姫でとても気に入っています
ゼルダの伝説といいながら、ゼルダ姫が(魂ですが)始めから終わりまで出ているのは
今回が初めてです、それだけでもテンション↑↑ですね~
過去、主人公のリンクに特殊能力を持たすためにリンクに変身させるか、もしくは
相棒を連れて行くかのパターンがありますが今回はファントムと言う相棒を使います
ファントムはリンクの最大のライバルなのですがゼルダ姫の魂と融合することによって
共に行動することとなります
ファントム、フレイムファントム、アイアンファントム、ワープファントムと
使い分けて各ダンジョンを攻略していきます
もちろんダンジョンボスやラスボスを倒すためにタッグも組みます
お気にはフレイムファントムです
かがり火以外は全く見えない暗闇のダンジョンでフレイムファントムの剣から出ている
炎をタイマツ代わりに進んでいきます
しかもこのフロアにある「かがり火」これには少しヒミツもあります
ワープファントムは移動の手段として使うくらいでいまいち面白みに欠けます
行ったり来たりってのは面白いけど・・・それだけ
アイアンファントムはある意味無敵なので簡単に敵を倒してしまい、ちょとプレイヤーが
有利になりすぎているのが欠点ですねー無双状態では便利ではあるんですけどね・・・