キム・ホヨン「不便なコンビニ」
70代の女性が、大事なものを入れたポーチを無くしてしまった。
どうしようと思っていたら、電話がかかってきた。
電話の相手は・・・。
70代の女性がオーナーのコンビニに勤めている人、やってくるお客さんにまつわる
連作短編集です。
それこそ、少し前に「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」のことを書いたとき、
「日本でも食堂だったり、本屋だったりを舞台にした「心温まる作品」「癒しの物語」が
たくさん出ていると思うのだけど、この本もそんな一冊のように思う。
ただ、こういう物語は一人一人にスポットが当てられる連作短編のような形が多い」
と書いた連作短編の一冊ですね。
短編としてのお話だけでなく、全体で謎解きの要素もありました。
「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」より、こちらの方が上手いと思うのだけど、
好きなのは「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」ですね。
でも、こちらの本の方が好きという方も多いと思います。
70代の女性が、大事なものを入れたポーチを無くしてしまった。
どうしようと思っていたら、電話がかかってきた。
電話の相手は・・・。
70代の女性がオーナーのコンビニに勤めている人、やってくるお客さんにまつわる
連作短編集です。
それこそ、少し前に「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」のことを書いたとき、
「日本でも食堂だったり、本屋だったりを舞台にした「心温まる作品」「癒しの物語」が
たくさん出ていると思うのだけど、この本もそんな一冊のように思う。
ただ、こういう物語は一人一人にスポットが当てられる連作短編のような形が多い」
と書いた連作短編の一冊ですね。
短編としてのお話だけでなく、全体で謎解きの要素もありました。
「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」より、こちらの方が上手いと思うのだけど、
好きなのは「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」ですね。
でも、こちらの本の方が好きという方も多いと思います。