アリ・スミス「五月 その他の短篇」
アリ・スミスさんの作品に出会ったのは、岸本佐知子さん編訳の「変愛小説集」でした。
その出会いの作品「五月」が載っているのがこの短編集。
木に恋する人とその恋人を描いた作品。
他の人から見ればなんてことはない普通の木なのに、なぜか惹かれてずっと見ていたいし、
離れられなくなる・・・。
突拍子もないことのようで、これはありうるかもしれないと思うような説得力もある作品
でした。
その作品で一気にアリ・スミスさんという作家が気になる存在になりました。
長編も読みましたが、短編の方が好きかも。
ここに載っている話は、どれもどこか変な感じでありながら、なんだか心にスッと入ってくる
感じがするんですよね。
アリ・スミスさんの短編、もっと読んでみたい。
アリ・スミスさんの作品に出会ったのは、岸本佐知子さん編訳の「変愛小説集」でした。
その出会いの作品「五月」が載っているのがこの短編集。
木に恋する人とその恋人を描いた作品。
他の人から見ればなんてことはない普通の木なのに、なぜか惹かれてずっと見ていたいし、
離れられなくなる・・・。
突拍子もないことのようで、これはありうるかもしれないと思うような説得力もある作品
でした。
その作品で一気にアリ・スミスさんという作家が気になる存在になりました。
長編も読みましたが、短編の方が好きかも。
ここに載っている話は、どれもどこか変な感じでありながら、なんだか心にスッと入ってくる
感じがするんですよね。
アリ・スミスさんの短編、もっと読んでみたい。