長月天音「神楽坂スパイス・ボックス」
書店で見かけて、神楽坂が気になって読んでみました。
神楽坂は少し縁がある土地なのです。
出版社に勤めて、飲食店雑誌の編集をしていたみのりは5年間付き合っていた恋人に振られて、
イタリア料理のシェフをしている元恋人を見返してやろうと姉と一緒にお店を開いた。
数年前までイタリア料理のシェフをしていたが、訳があって実家に引きこもっていた姉が
選んだのはスパイス料理のお店。
インド料理、モロッコのタジン料理、シナモンクッキーなどなど。
世界各地のスパイスを使った料理が出てきます。
そして、客は、スパイスで体が温まったり、胃腸の調子が良くなったりもして、体と心が少し
元気になって、一歩進める。
そんな短編集です。
スパイスのお話も面白いし、明るい雰囲気の短編集なので楽しかったです。
続編もあるようなので読むつもりです。
書店で見かけて、神楽坂が気になって読んでみました。
神楽坂は少し縁がある土地なのです。
出版社に勤めて、飲食店雑誌の編集をしていたみのりは5年間付き合っていた恋人に振られて、
イタリア料理のシェフをしている元恋人を見返してやろうと姉と一緒にお店を開いた。
数年前までイタリア料理のシェフをしていたが、訳があって実家に引きこもっていた姉が
選んだのはスパイス料理のお店。
インド料理、モロッコのタジン料理、シナモンクッキーなどなど。
世界各地のスパイスを使った料理が出てきます。
そして、客は、スパイスで体が温まったり、胃腸の調子が良くなったりもして、体と心が少し
元気になって、一歩進める。
そんな短編集です。
スパイスのお話も面白いし、明るい雰囲気の短編集なので楽しかったです。
続編もあるようなので読むつもりです。
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