トーン・テレヘン「きげんのいいリス」
トーン・テレヘンさんとの出会いはちょっと面白くて、
ドイツ語多読をされている方が、トーン・テレヘンさんの読んで感想を書かれていて
面白そうだなぁと思ったのですが、ドイツ語版は絶版で残念と思っていました。
そしたら、あるときAmazonで検索していたときに、英語版があるというのを見つけて、
おぉっと手に入れました。
そしたら、やっぱり面白くて大好きになりました。
それから、イタリア語版とか、スペイン語版の本も見つけて。
日本語はあまりないし、絶版ばかりと思っていたら、
「ハリネズミの願い」が発売されて結構売れたので、新潮社が続けて数冊出してくれました。
あ、原書ののオランダ語版も手に入れました。
読める自信はありませんが、時々眺めてみたりしています。
さて、この本ですが、
トーン・テレヘンさんの動物ものは、
みんな同じ大きさ
誰も死なない
という設定のもとに描かれているそうです。
リスとアリが仲良しで、なんかいいなって思ったり、
ぶつかってばかりのゾウがいて大丈夫って思ったりもするのだけど
ぶつかることもらしさだったりするんだなとか、
ちょっとホワホワな感じと読むこともできるし、
ちょっと哲学的に読むこともできるような短編集というよりも
小さなお話を集めたような本です。
最初にも書いたけど、リスとアリの仲良しな感じが好きです。
トーン・テレヘンさんとの出会いはちょっと面白くて、
ドイツ語多読をされている方が、トーン・テレヘンさんの読んで感想を書かれていて
面白そうだなぁと思ったのですが、ドイツ語版は絶版で残念と思っていました。
そしたら、あるときAmazonで検索していたときに、英語版があるというのを見つけて、
おぉっと手に入れました。
そしたら、やっぱり面白くて大好きになりました。
それから、イタリア語版とか、スペイン語版の本も見つけて。
日本語はあまりないし、絶版ばかりと思っていたら、
「ハリネズミの願い」が発売されて結構売れたので、新潮社が続けて数冊出してくれました。
あ、原書ののオランダ語版も手に入れました。
読める自信はありませんが、時々眺めてみたりしています。
さて、この本ですが、
トーン・テレヘンさんの動物ものは、
みんな同じ大きさ
誰も死なない
という設定のもとに描かれているそうです。
リスとアリが仲良しで、なんかいいなって思ったり、
ぶつかってばかりのゾウがいて大丈夫って思ったりもするのだけど
ぶつかることもらしさだったりするんだなとか、
ちょっとホワホワな感じと読むこともできるし、
ちょっと哲学的に読むこともできるような短編集というよりも
小さなお話を集めたような本です。
最初にも書いたけど、リスとアリの仲良しな感じが好きです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます