帰国まで10日を切ってしまいました。
僕がこの南の島で約2年過ごして、一番幸せだったことは、一度も日本に帰りたいって思ったことがないこと。
それは、決して日本が嫌なわけではなく、大好きな日本を去って、大切な人たちとさよならしているから、今の南の島の暮らしがあるから。
JICAにはクロスロードという雑誌があります。そこに現職参加の先生が手紙を子供達に書くコーナーがあって、昨年その投稿に応募しました。
なんとそのシリーズは100回以上続いているのに、幼稚園の先生の手紙は今までゼロ。
確かに子どもの返事が大変ですから(雑誌には子どもからのメッセージも載ります)
今回、僕の職場の園長先生のご理解で、卒園生に僕の手紙の返事を依頼して、それもクロスロードに載ります。
依頼してくださった園長先生、そしてその園長先生が頼むと「大好きな先生のためなら」って喜んで協力してくださった保護者の方がたくさんいてくださいました。
本当に僕は幸せな環境にいるのだろうって。
この南の島にまだまだいたい気持ち、遣り残したことがあるけど、そんな温かい気持ちを持ってくれている人のいる日本に帰らないとね。
帰ります。21日に。
僕がこの南の島で約2年過ごして、一番幸せだったことは、一度も日本に帰りたいって思ったことがないこと。
それは、決して日本が嫌なわけではなく、大好きな日本を去って、大切な人たちとさよならしているから、今の南の島の暮らしがあるから。
JICAにはクロスロードという雑誌があります。そこに現職参加の先生が手紙を子供達に書くコーナーがあって、昨年その投稿に応募しました。
なんとそのシリーズは100回以上続いているのに、幼稚園の先生の手紙は今までゼロ。
確かに子どもの返事が大変ですから(雑誌には子どもからのメッセージも載ります)
今回、僕の職場の園長先生のご理解で、卒園生に僕の手紙の返事を依頼して、それもクロスロードに載ります。
依頼してくださった園長先生、そしてその園長先生が頼むと「大好きな先生のためなら」って喜んで協力してくださった保護者の方がたくさんいてくださいました。
本当に僕は幸せな環境にいるのだろうって。
この南の島にまだまだいたい気持ち、遣り残したことがあるけど、そんな温かい気持ちを持ってくれている人のいる日本に帰らないとね。
帰ります。21日に。