南の島のハロウィン その1
今日の幼稚園は、朝から僕が授業をしていると、カウンターパートがなにやら机でごそごそ作っています。なんだろうと見てみるとなんとハロウィンの飾りを一人ずつに。
そして僕に「マスクみたいなの作れる?」と聞いてきたので、輪ゴムがあるから作れるよと答えて、子どもが給食を食べている間にお面のようなものを作りました。
すると、カウンターパートのハロウィンへの思いは、もっと凄かった。
なんとスーパーでフェイスペインティングを買ってきて、子どもたちの顔一人ひとりに塗り始めました。昨年はなにもしなかったのに、どうしたのって感じです。
みんな顔にペインティング、紙のサングラス(お面)、それにハロウィンの鉢巻?をして大喜び。そして一人ずつ流行の曲に合わせて、ダンスをしてからお母さんからお菓子をもらいました。
恥ずかしがって踊らない子ども、テレながらもお菓子をもらおうとダンスをする子、乗りのりで腰までふって踊る子、僕も当てられて踊りました。
みんなHappy Happyで、ハロウィンの意味を正しくは理解していないだろうけど、楽しんでいました。
幼稚園はやはり楽しくなくっちゃ。もちろん行事で日々の生活が忙しくなるのは良くないけど、子どもが楽しく過ごせるならハロウィン大歓迎です。
南の島のハロウィン その2
今日は南の島の町では、うきうきハロウィンモード。
町に向かうタクシーでも、村から町へお菓子をもらうために繰り出す子どもと一緒でした。
町では子どもたちがいっぱい夜に町を歩いていました。
まあこの南の島では、いつも子どもは多いですが・・・
昨年のウクレレの反省?をうけて、今年は英語の曲のみで、この南の島で流行った曲も取り入れて楽しんでもらえるように。いや受けるように。
仲間の隊員も実に来てくれて、お菓子を求める子どもたちも足を止めて、曲を聴いてくれました。
多いときは50名くらいが集まってくれて、次々人がかわったので、合計かなりの人数が聞いてくれました。演奏の質は別にして。
こんなこと、日本じゃとてもできない。そんな上手なわけではないし、でも南の島の人は喜んでくれるし、僕たちも仲間と集える。
音楽は国境を越えるなんていえるレベルではありませんが、やはり楽しい。
それは、たくさんの人が聞いてくれるから、たくさんの人が集まってくれるから、
なにより仲間と音楽を通して集えるから。
今日の幼稚園は、朝から僕が授業をしていると、カウンターパートがなにやら机でごそごそ作っています。なんだろうと見てみるとなんとハロウィンの飾りを一人ずつに。
そして僕に「マスクみたいなの作れる?」と聞いてきたので、輪ゴムがあるから作れるよと答えて、子どもが給食を食べている間にお面のようなものを作りました。
すると、カウンターパートのハロウィンへの思いは、もっと凄かった。
なんとスーパーでフェイスペインティングを買ってきて、子どもたちの顔一人ひとりに塗り始めました。昨年はなにもしなかったのに、どうしたのって感じです。
みんな顔にペインティング、紙のサングラス(お面)、それにハロウィンの鉢巻?をして大喜び。そして一人ずつ流行の曲に合わせて、ダンスをしてからお母さんからお菓子をもらいました。
恥ずかしがって踊らない子ども、テレながらもお菓子をもらおうとダンスをする子、乗りのりで腰までふって踊る子、僕も当てられて踊りました。
みんなHappy Happyで、ハロウィンの意味を正しくは理解していないだろうけど、楽しんでいました。
幼稚園はやはり楽しくなくっちゃ。もちろん行事で日々の生活が忙しくなるのは良くないけど、子どもが楽しく過ごせるならハロウィン大歓迎です。
南の島のハロウィン その2
今日は南の島の町では、うきうきハロウィンモード。
町に向かうタクシーでも、村から町へお菓子をもらうために繰り出す子どもと一緒でした。
町では子どもたちがいっぱい夜に町を歩いていました。
まあこの南の島では、いつも子どもは多いですが・・・
昨年のウクレレの反省?をうけて、今年は英語の曲のみで、この南の島で流行った曲も取り入れて楽しんでもらえるように。いや受けるように。
仲間の隊員も実に来てくれて、お菓子を求める子どもたちも足を止めて、曲を聴いてくれました。
多いときは50名くらいが集まってくれて、次々人がかわったので、合計かなりの人数が聞いてくれました。演奏の質は別にして。
こんなこと、日本じゃとてもできない。そんな上手なわけではないし、でも南の島の人は喜んでくれるし、僕たちも仲間と集える。
音楽は国境を越えるなんていえるレベルではありませんが、やはり楽しい。
それは、たくさんの人が聞いてくれるから、たくさんの人が集まってくれるから、
なにより仲間と音楽を通して集えるから。