南の島で幼稚園の先生になろう!

帰国しました。日本で元気に職場復帰しています。

日本脱出?まであと10日

2006年06月18日 | 青年海外協力隊
出かけたい!

足さえ治っていれば・・・・

足関連のブログばかりです。

訓練終えてから4日。したことと言えば、免許書き換えと髪を短く切ったことくらい。あと毎日接骨院に行っています。

やはり訓練所の生活はとても活動的で充実していたなあと思います。

ちょっと寂しいかな(人と会わないから)

でも足を引きづりながら、街を歩いていると必ず保護者や教育関係の人に会います。
「先生どうしたんですか・・」と

松葉杖をつくのはもうやめよう。

小学校に行っている子が「もう幼稚園には、戻りたくないくらい小学校が楽しい」と言ってくれるのはとってもうれしいです。


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早く治らないと

2006年06月17日 | 駒ヶ根訓練所
今日も朝から接骨院に行きました。

先生が筋肉が少しずつゆるまってきているって。
でも歩くと痛い。早く治さないと。

昼は駅の近くで天津飯食べて、お気に入りのサテンでワッフルとHOTコーヒー。
日頃していることは、この際しておかないと。

青年海外協力隊には僕らのように2年行く他に短期のボランティアがあります。
訓練所でミクロネシアのことを教えてくれたOGの方が7月から短期ボランティアでミクロネシアに行かれることがわかりました。

今期にミクロネシアにいく6名の内、5名が同じ島で1名だけが違う島だったのですが、その1名の島に短期の方が行かれるので、良かったなあと思います。

早く治して、来週は色々用事を済ませないと。
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初。松葉杖?

2006年06月16日 | 駒ヶ根訓練所
 今年は協力隊参加で人生初のことが多かったけど、余計な初まで増えてしまいました。

 それは松葉杖。肉離れで早く治すには足に負担欠けないようにと接骨院の先生が貸してくれました。

 正直言って、「痛い、ワキが」こんなんならない方がましって思うくらい。

 今日は午前中に免許の更新に行きました。協力隊の証明書をもっていくと、期間を延長してくれます。

 あと、歯医者さんにも。とても良い先生で、協力隊に参加するときに親知らずを抜いて参加することが多いらしいのですが、僕の歯医者さんは「まっすぐはえているから抜かない方がいい」といってくれたり、訓練所の送る書類を無料で書いてくださったり、今日も「海外で痛くなったら困るから痛み止めとかを用意してくれました。歯茎の炎症を抑える薬も下さいって言ったら5つも下さいました。

 あと、僕の一番の友人というか、兄弟のような友達が仕事を休んで会いに来てくれました。きっとミクロネシアには来れないから2年間会えないでしょう。

                          

 
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隊員に昇格

2006年06月15日 | 駒ヶ根訓練所
6月14日に無事訓練候補生から青年海外協力隊員になりました。
 
 修了証とブレザーにつけるエンブレムを頂きました。

 70日の訓練は、とても充実したものでした。

 同じ志をもったものが全国から集まり、良い仲間と素敵な先生と先輩が訓練所生活はとても有意義だと いうのがよくわかりました。

 帰途につくとき、電車で若者を見て、正直協力隊の仲間と違うと思ってしまいました。
 目的をもった若者となかなか探せあぐねている若者の違いかな?と思いました。

 家にまっすぐ帰りたかったのですが、直行して接骨院に。
 週末フリスビーをしていて、肉離れをおこしてしまいました。

 先生の話では出発まで2週間あるから大丈夫とのことでした。

 歯医者さんにいったり、免許を書き換えたり、住民票を書き換えたり、行く準備もしないと。
 でもまず安静にして足をしっかりと治さないと。
 正直焦りますが、これもきっと良い方向に繋がっているのだと信じたいと思います。
 ケガをしたことにも必然性があったのだと。
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修了式

2006年06月13日 | 駒ヶ根訓練所
 テストが終わり、目まぐるしい毎日です。 5分以上のスピーチを暗記する語学発表、最後の週末の打ち上げ、東宮御所でのご接見、そして修了式と。

 実は私は阪神大震災後に天皇皇后両陛下が神戸に来られたときに、震災遺児のケアーハウスの様子を見たいというご要望があり、両陛下にケアーの様子をマスコミ非公開でお見せしたことがあります。狭い部屋に両陛下・子どもと私で10分以上過ごしました。
 
 今回は皇太子殿下、お言葉を掛けていただき、「幼稚園で楽しい時はどんなときですか」「幼稚園教諭のやりがい」「現職ですか」など聞いていただきました。
 
 たくさんの方とお会いになり、言葉をは掛けられるのは大変だと思いました。

 東宮の方もとても親切で身近に感じました。

 このように協力隊の大きさを実感しつつ、今日、修了式を迎えました。
 
 語学の先生が、訓練はまだ始まりに過ぎない。今からが本番だと言われたことが心に残ります。
 
 本当にこれからが本番です。
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語学試験&いろいろ

2006年06月08日 | 駒ヶ根訓練所
 語学試験は無事合格しました。みんなかなりあがったみたいですが、僕も平均点が5-6点あがりました。前はリスニングが最悪だったので。

 今日は退所時締結する合意書の下書きをしました。

 他にも寄贈する桜の木を植える穴をほったりと終了に向けての仕事があります。

 あと土曜日には語学発表といって、5分くらいの文章を暗記してスピーチをします。

 題名は忘れられない言葉です。

 この訓練も忘れられない思い出のひとつです。

 





 
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試験終了

2006年06月07日 | 駒ヶ根訓練所
 今日、訓練所の最大の難関?語学最終試験がありました。

 リスニングが50問、ライティングが70問+エッセイ、あとオーラルで面接がありました。配分はそれぞれ100点で計300点。平均40点つまりトータル120点以下だと再試です。

 結果は明日発表されます。訓練2ヶ月の成果が試されます。

 明日、いい結果であとの訓練を迎えられたらと思います。
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試験

2006年06月04日 | 駒ヶ根訓練所
昨日は英語のみ試験でした。というのは、最終試験ではなく、能力の向上のみを見るテストを英語は試験以外に行うのです。つまり昨日の試験は成績には関係ありません。

そしてなんと最初に受けた試験とまったく同じものです。

結果は惨憺たるもの。僕は以前より10%ぐらい伸びただけでした。

これは今までも努力を物語っているのかな?と思いました。

いよいよ、水曜日が試験です。今日は訓練所に残って勉強しています。


語学は日々の努力の積み重ね。僕のように日々の努力が苦手なものには、容赦なく結果が現れます。
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体力測定

2006年06月02日 | 駒ヶ根訓練所
今日は2回目の体力測定です。
1回めは入所してすぐにありました。

前回に比べてあがっているかどうかがポイントです。

僕は、とにかく怪我をしないということに気をつけてしました。

5分間走など記録は少し上がっただけでしたが、終わったあとのしんどさがかなり違うなあと思いました。

少しは体力がついているのかなと思いました。

そこで思ったことは、やはり人の励ましは大きな力になるなあと思いました。
同じしんどさをしっているからこそ、余計に嬉しいのだと思います。

あと、英語にはホームクラスといって同じレベルで英語を勉強するクラスと、テクニカルといって、同じ職種が集まってするクラスがあります。

ホームクラスは隊員になるまで続きますが、テクニカルは今日が最後になりました。
最初はうまくかみ合わないこともありましたが、熱意とキャラクターでみんなの心をまとめてくれしました。

いい出会いがあるからこそ、いい別れができる。
これから様々ないい出会いから生まれたいい別れをしたいと思います。
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座禅

2006年06月01日 | 駒ヶ根訓練所
今日は訓練所で座禅がありました。  仏教は信仰、禅宗は信心だそうです。

たくさんの心に残る言葉をいただきました。また座禅をしながら考えさせられることもありました。

「人間は本来、みな美しいものである」(これは僕は性善説なので同感です)

そして、宮沢賢治の「雨にもマケズ」をみんなで読みました。
「東に病気の人があれば行って看病し」「西につかれた母あれば行ってその稲の束を負ひ」「南に死にそうな人があれば、行って怖がらなくていいといい」「西にけんかや訴訟があればつまらないからやめろといい」
むさぼらないこと、人に親切にすることなどこれから海外に行く僕たちには、改めて考えるべきことだと思いました。

また常にあわてないこと。僕は常にあわてているので。
なかなか治りませんが。

自分が進むべき道、信じるべき道を明確にしなければと思います。

そして、座禅では棒でたたいてもらいました。

友達から「すごく良い音していたね」といってもらいました。
いい背中なのかも。

また一度禅寺で本格的にしてみたいなあと思いました。
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