にっきちょうぺーじ

日々に起きた出来事や趣味のことについてです。

『第一章~儀式~』

2006年12月11日 21時31分10秒 | 作り話
これから僕の作った作り話を全10章にわたって書いていきます
絵も描きたかったのですがさすがに無理だったのでやめました
描いていただける方がいたらぜひよろしくお願いします

では「第一章~儀式~」の始まりです~

時はツウィン歴524年。
この世界には一つの伝説があった。
「双つ(ふたつ)の子、世界に災いが訪れるとき、自らの命をかけて世界と大事な人をすくわん」
15年前に起きた不吉な災いを回避したツウィン国であったがまた新たな災いが始まろうとしていた。

魔物を倒して魂をもらい受ける民族の地族(ちのひと)と、魔物を倒して自ら犠牲になり魂を天へと導く民族の天族(あまのひと)がいる。
主人公のエルダー(Elder)と幼なじみのアミニア(Amnesia)とお供二人のダント(Dant)とアテン(Atten)は地族で、ある日の朝二人が成人するための儀式に旅に出る。
地の国の村長は四人を笑顔で見送った。
旅は順調に進むがエルダーは小さい頃に見ていた悪夢を次第にみるようになった。

??かぁさんっっ!!
・・・エルダー・・・妹を守ってあげてね・・・
という言葉を残して死んでいくお母さんの夢でした。
妹がいないエルダーはなんのことかさっぱりわかりませんでした。
しかし妹のように可愛がっている幼なじみのアミニアを絶対に守ると心に決めていました。
途中ででてくる魔物たちを倒し、魂を取り込み強くなっていくエルダーたちだったが今回は勝手が違うようだ。
なぜならば成人の儀式の各試練の魔物を倒すと全員に魂が行き渡るのではなくアミニアだけに集中して、そのあとに頭痛がするためアミニアを休ませていたからである。
そしてエルダーたちが儀式の終盤である試練へ着き、なんとか倒すことができた。
するといつものように魔物の魂はアミニアに集中した。
しかし魔物がいた奥の扉が何も言わずに開いていた。

いかがでしたでしょうか
これで第一章をおしまいにします
カテゴリーの「作り話」に入れておきます

心の休息

2006年12月11日 17時14分24秒 | 日常
今日は心?が疲れてしまったので大学を休みました
もっとあほぉだったら考えなくていいのですが
どうやら今回は考えてしまったみたいです
悩みの一つ二つはあるものですね
これから少しずつ解決していきたいと思います
今はもう元気です
立ち直りが早いですね
また今日だすはずのレポートを出せなくて一個単位を落とすのは確実になってしまいましたが
まぁよしとします
あのレポートの意味がさっぱりわかりませんでしたし
変な本を読まなくてはいけませんでしたし
どこの本屋さんを探しても見つからなくて

明日は朝早くから大学ですね
行ってきます

あと更新しなかった日にいろんなことがありましたがもう忘れちゃいました
古地図を買ったのは覚えています
かなり高かったですよ
4000円かかってしまいました