今日、仕事から帰ってきたお父さんなんだか浮かない顔で語り始めました。
お父さんは、ある交差点で右折しようと赤信号で止まっていました。向かいの角に白バイが止まっていましたが特に気にしていませんでした。右手に横断歩道の手前で信号待ちをしている女性が2名いたので歩行者優先!!その人達が通り過ぎてから右折を始めました。
お父さんが横断歩道の手前まで出たときお爺さんが慌てて走ってきました。気がついて止まったのですが、おじいさんも止まり譲り合いになったそうです。
お父さんの後ろには何台も車がきていましたし、お爺さんは進みそうにありません。お父さんの脳裏には免許センターの教官が言っていた、
「交差点で譲り合いになった時、他の交通の妨げにならない様に、安全を確認しながら進みましょう。」
と言っていたのを思い出しおじいさんに挨拶をして右折しました。
10メートルも走るとサイレンの音と止まりなさいとのマイク音!!さっきの白バイです。
おまわりさんは
「交差点でお爺さんがわたろうとしていたの見えませんでしたか!!歩行者保護違反です。」
と言って違反切符書いてくれました。お父さんは、
「ずっと見ていたでしょう。もし今のが危険だったと言うのならなぜ通る前に止めなかったのですか!!」
と反論しようかと思いましたが急いでいたのでやめました。
「あの警察官は市民の 安全を守るために交差点に立っていたのではなく違反を待って反則金を稼ぐために待っていたんだ。」
とわたしに愚痴をこぼして怒りを押さえるお父さんでした。
お父さんは、ある交差点で右折しようと赤信号で止まっていました。向かいの角に白バイが止まっていましたが特に気にしていませんでした。右手に横断歩道の手前で信号待ちをしている女性が2名いたので歩行者優先!!その人達が通り過ぎてから右折を始めました。
お父さんが横断歩道の手前まで出たときお爺さんが慌てて走ってきました。気がついて止まったのですが、おじいさんも止まり譲り合いになったそうです。
お父さんの後ろには何台も車がきていましたし、お爺さんは進みそうにありません。お父さんの脳裏には免許センターの教官が言っていた、
「交差点で譲り合いになった時、他の交通の妨げにならない様に、安全を確認しながら進みましょう。」
と言っていたのを思い出しおじいさんに挨拶をして右折しました。
10メートルも走るとサイレンの音と止まりなさいとのマイク音!!さっきの白バイです。
おまわりさんは
「交差点でお爺さんがわたろうとしていたの見えませんでしたか!!歩行者保護違反です。」
と言って違反切符書いてくれました。お父さんは、
「ずっと見ていたでしょう。もし今のが危険だったと言うのならなぜ通る前に止めなかったのですか!!」
と反論しようかと思いましたが急いでいたのでやめました。
「あの警察官は市民の 安全を守るために交差点に立っていたのではなく違反を待って反則金を稼ぐために待っていたんだ。」
とわたしに愚痴をこぼして怒りを押さえるお父さんでした。