１２月

　　もう一日で今月も終わり、今年も後一ヶ月になりますね！

　そろそろ背景を冬にかえなきゃ１２月になってからかなと思っていたのですが、もう変えちゃいました。

　　１２月と言えばクリスマスですサンタさんのアニメの入ったいいのがあったのですがまだちょっと早いかなって思ってこれにしました。

　　なかなかいいでしょう


　　

　　

95歳の木

　　今日もお父さんは山で仕事をしていました。

　　今日の仕事は造材作業と言って、間伐した木を市場に出せるように長さをそろえて切るのです

　　
　　人工林のほとんどは、炭焼きなどをして雑木を切った後にヒノキや杉を植林している物で、今の山は４０歳くらいですが所々に前から生えていたヒノキが残っているようです。今日切った木の中あったのですが一番大きな切り株の年輪を数えてみると９５歳でした

　　ヒノキや杉の木は土の表面に根を張るので水もちが悪く、下に草が生えないくらい茂ってくると木の育ちも悪くなるのです

　　そこで地面に日が差すように間伐をして草やシダ小さな雑木をはやしています。森の中に生えた下草や雑木は水を蓄えると同時にがけ崩れなども防いでくれます

　　立派な木を育てるって大変なんですね

映画と本

最近、『ハウルの動く城』を読んでいるお兄さんですが・・・

　お兄さんによると原作を読むと映画で謎だった部分がわかるそうです！

ハリーポッターの時もそうだったのですが！映画を見ていると今の所どうしてそうなったのと言う疑問がたくさんできるそうです。
原作を読むとその疑問が解消されるそうです

映画でもちゃんと説明されているかもしれないのですが、わからない所があった時に何度も読み直す事ができるのも本のいい所です。


映画は短い時間でまとめてあるので本を先に読むと物足りない感じがするとお兄さんは言います。

みなさん本をたくさん読みましょう

天気

毎日寒いですね！

　寒いと言えば、一週間ほど前に雪が降った日がありましたけどあの日は特別だったみたいです
　昨日も雨が降ったけど！山は白くなってませんでした。

それでも毎日寒いです

裁縫

　　お兄ちゃんが裁縫道具を出して帽子を直しています。帽子はもとどうりに直りました。

　　お兄ちゃんは器用で学校の家庭科の時間に小物入れを上手に縫ってましたたっくんの破れた帽子でネコバスちゃんを作りました。

　　お兄ちゃんどんな大人になるんでしょう

タイムマシン

　　今日のドラえもんでのびた君が弟がいたらいいなって、タイムマシンに乗って3歳の時の自分を連れて来てました。

　　10月に生まれたお母さんのお友達の双子ちゃんが大好きなお姉さんは、
「いい考えだねタイムマシンがあったら昔の自分のうちに行って赤ちゃんの世話がいっぱいできるのにねぇお母さん」
そしたらお母さんは、
「昔のお母さんは今のお姉さんを知らないから”どこの子ですか”って聞いて内に入れないかも知れないよ」

　　確かにテレビみたいにうまくはいかないかもね

鬼ごっこ

　　元気な子供達は寒さに負けず外で広域鬼ごっこをしています。

鬼を見つけてみかん畑に隠れたお兄さん反対側に逃げようとしたら、そっちからも別の鬼が
二人は少しづつ迫ってきます。幸いみかんの木が邪魔をして顔は確認出来ていない様です、そこで
「畑に入りよるのは誰ぞ」
　　と叫びました。すると両側からきていた鬼はびっくりして走っていきました。

　　帰る時間になってみんなが集まった時に、鬼をしていた友達が、
「あそこのみかん畑に入りよったら怒られた」
と言ったのを聞いて
”これは明日もつかえる”
と心の中で思ったお兄さんでした

お手伝い

　仕事から帰ったお父さん倉庫でチェーンソーの掃除を始めました。そこへたっくんがやって来て
「手伝おうか」
　たっくんはドライバーでチェーンのカバーについたゴミを取り始めました。キャブレターのまわりもスプレーのクリーナーを使って掃除してグリスを指して掃除完了

　きれいになったチェーンソーを、お父さんが組み立てて終了です。

　二人とも手が油で真っ黒ですよ一緒にお風呂に入りなさい

魔法使い

最近お兄さんは、『ハウルの動く城』を読んでいます。

テレビのロードショーで見たら面白かったから原作を読んでみたいって図書館で借りて来たのです。ハリーポッターに以来の魔法のお話ですお兄さんは魔法使いになりたいのかな
お兄さんは小さいころから本が好きでした。二年生くらいまではお母さんと一緒に選んでましたが最近は一人で借りてくる見たいです。

当たり前ですけど少しづつ親離れしてるんですね！

お風呂

お父さんは、お仕事から帰るとお風呂にはいります。

「あやちゃんお風呂にお湯ためて！」
とお母さんの声がしてボイラーが動きだしました。

お父さんが帰って来て服を脱いでお風呂に入って行きました。
「あれお風呂にお湯入れたの誰？」
とお父さん、
「せんがしてなくて水が全然ないよ」
裸んぼうのお父さん、寒そう〓