今度お父さんの会社で、ハーベスタと言う機械を買うそうです。今日は住友建機の人がデモンストレーション用の機体を持って山に来ました。
ハーベスタと言うのは立ち木を切って枝を打ちながら3mや4mにサイズをそろえて切る機械です。建設会社などで使っているユンボのバケットの所に木をはさむグラップルと言う機械とチェーンソーがついているような機械で2000万円ほどするそうです。
操縦席には操作レバーの他に液晶パネルやボタンがいっぱいあったそうです。本体は日本製ですがヘッドの部分はフィンランド製で液晶パネルには日本語が出てきませんでした。
この機械を使うと今まで三人位でしていた作業が、一人で
もっと早くできるそうです。ある先輩が、
「誰か弁当がいらんようにならへんかね(仕事に来なくていいって意味です)。」
なんて冗談が出るほど便利な機械らしいです。
お父さん!!弁当いらなくならないように頑張って機械の使い方を覚えてね