しっぽを上げていこう!

ブリュッセルグリフォン親子4頭と暮らす日常

神社のお手伝い

2013年06月10日 | お出かけ

6月8日、9日は鳥越神社の例大祭が執り行われました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E8%B6%8A%E7%A5%9E%E7%A4%BE

わたしはお手伝いとして微力ながら 携わる事が出来ました

 

千貫神輿も明日のために休んでおいででした。

この御神輿は東京で一番重い御神輿で 千貫神輿(せんがんみこし)と呼ばれています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E8%B2%AB%E7%A5%9E%E8%BC%BF

あまりに重いので担ぎ手はおよそ100人近いそうです。この御神輿は神社を出発する(宮出)のが9朝6時50分、神社に戻る(宮入)のが夜の9時

その事実を知ると観光客の方々は一様に「朝のろくじ??」とか「夜のくじ??」と驚かれます。その驚く気持ち、よく分かります。

なので本番前日、嵐の前の静けさなのか、境内は心地の良い緊張感が感じられました。

この日は明日に備えて17時に帰宅させて頂きました。

9日 授与所(お守りを売っている所)で お仕事。

境内ではお囃子や能が演じられています。

テンション上がりまくりでした。お守り売り場のこちら側に来られるなんて・・・サイコーに楽しい

この授与所で参拝客特に地元の方を見ていると ものすごい地元愛が強いというか、このお祭り情熱がハンパなかったす

巫女さん

そろそろ宮入の時間が迫ってきました。

境内に居る参拝客の方々にはいったん境内から出て頂き、御神輿をお迎えするために掃除を行います。

一度はやってみたかった神妙な顔での境内の掃除。レれれのおばさんとは言わせない。

「境内から出てください」と案内している所。

掃除も終わり、いよいよお迎えです。

一般客が入らないように氏子の方がバリケードを張っています。

初めに猿田彦がお帰り。

この下駄で丸1日歩かれていたなんて・・・

ちなみに↓ 猿田彦役の方 〇〇〇さんに似ているよね!良く言われるそうです。

宮司様がお帰り。お顔がぶれて失礼しました。

 

御神輿がお帰りです。

迫力満点

御神輿を提灯でぐるりと取り囲んでいます。幻想的でした。

白丁のメンズ

あっという間に終わりました。

とても非日常的な2日間を過ごせて幸せいっぱいだったわ~。

こんな時間をくれたお友だちに感謝 優しく受け入れてくれた宮司夫妻に感謝

あ、なんの心配もなく外に出られたのはダンナのおかげなんだよね。感謝します・・・ ダーリンにカンペー

 

 

 

 

コメント (2)
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