しっぽを上げていこう!

ブリュッセルグリフォン親子4頭と暮らす日常

モリシー救急病院へ行く。

2014年10月06日 | 健康・病院など

楽しい内容ではないのだけど、記録として残したいのでブログUPすることにしました。

詳しい内容をちゃんとお伝えしないままたくさんのアドバイスを頂いた方へのご報告も兼ねて書きます。

昨日5日の夕方、グリたちと自室にいました。リビングの窓を開けていたので気に入らない物音がするたびに モリシーは部屋から走ってリビングへ

走って行き窓から音へ向かって吠えるというのを繰り返していました。

何度か続いて、部屋へ戻ってくると しきりに太ももの付け根辺りを気にしているので 警戒心も高いしそろそろヒートなのかなと考えました。

が、そうとも違うような?と歩こうとしてビッコを引いたので、これは先ほどの勢いでソファに飛び乗ったかなんかを失敗して痛めたなと判断しました。

そしてレイキでもすればその内良くなるだろうと痛いと思われる所に手を当てようとしてもモリシーがどうも落ち着かない。

足がどうなっているのか見ようと床に降ろすと、さっきより高い位置まで足を引き上げて痛がっている。これは足首捻ったとかぶつけたとかじゃなく、

股関節脱臼では?と思い、すぐに近所の救急対応の動物病院へ行きました。

↑病院から戻った時の様子

 

レントゲンでは異常は発見されず、しかしどこが痛むのか分からないのでアチコチ鳴くまで押したり曲げたりされる事1時間(長い!)・・・分からず・・・。

モリシーはとても我慢強い子なので鳴かないのがアダとなり・・・今まで何ともない膝関節をパキパキ音がするでしょ?と再度診察室に戻って来ても

パキパキ・・・病院としてはごく当然で当たり前の行為なのは分かるんだけど。

およいが股関節を痛めて診察を受けている時の事を思い出しました。

痛みを訴えるたびに病院へ連れて行くのだけど、股関節が痛いのは分かっているのに、ギュウギュウとアチコチ押してキャーーンと泣かせて、

ほらやっぱりここが痛むよね、はい、痛み止め・・・治せないなら触ってくれるな!と思うわけね。

ま、この時の事がきっかけで 西洋医学とは最小限のお付き合いを決心して東洋医学で治すという自身の医療方針が確立されたんですね~。

は~長くなりましたが明日からはエネルギー治療と東洋医学でいきます。

と、書いている横をモリシーが両足を着いてトコトコ歩いている姿が見えました・・・痛み止が効いているせいもあるのだけど、

野生に近いモリシーは具合が悪いとムダに動かないので恐らく快方へ向かっているのでしょう。

↑痛む足からはものすごい熱が放出されていました。クール剤で冷やすと同時に ハーキマーという水晶を置いておきました。

するとまるで熱を吸い取ってくれるかのように 水晶が熱くなりました。

↑処方された痛み止。1錠で24時間効くらしいが 消化器官や腎臓に副作用が出る可能性があるらしい。下痢、嘔吐、など。

これを飲んで1時間後モリシーの息が荒くなり かなり焦りました。2時間後落ち着いて頭を下にして休めるようになった。けど、寝ているはずなのに

痛む足がゆっくりと上下に動く。なんでだ?ゆっくりとした痙攣かな?

痛み止が効いたのかお腹を出して眠るのでお腹にもハーキマーを置いて下痢予防。何時間たっても同じ体勢で動かない。

息をしているか確認しちゃった・・・。

↑今朝の様子、スッキリしてるでしょ?ご飯もペロッと食べてくれました。

およいは本当に病院へ駆け込むことが多くて そんなこと慣れっこだと思っていたけど こう言う事は慣れないねー!

落ち着いているつもりだったけど 問診表を書く手が震えてた。

モリシーさん、もう少し落ち着いてくれないかな・・・と書いたけど、今マンションの大規模修繕でベランダを工事の人が行ったり来たり・・・。

警戒心が並々ならぬ高まっているのである程度は仕方がないんだけど・・・。

早くレベルUPしたいと改めて決意を固くしたわたしでした。

 

 

コメント
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