しっぽを上げていこう!

ブリュッセルグリフォン親子4頭と暮らす日常

デイジートリミング

2018年09月05日 | トリミング
デイジーの毛質が上がってきて、プラッキングがようやく生きてきました。

グリフォンらしく、毛が固くなりました。



可愛いです。



その理由は今年からこのフードに完全に切り替えたのです。 










レニとフラワーはまだ変化はありません。

食事って体が小さければ小さいほど大切だなと思いました。

モリシーの妊娠から出産、育児と完全手作り食でしたが、今はあの食事を再現する情熱はございません。
必要な栄養素をバランスよく摂取して、健全な状態に保つのは容易ではないからてす。

今は成犬となり、現状維持で良いのですが今回のフードでの変化を鑑みて
食育は奥が深いと思いました。
ドッグフードを嫌って始まった手作り食ですが、この時代は本当に良いものが作られるようになったんですねぇ。
昔は、手抜きとか添加物の宝庫のイメージが強かったドッグフードも、今日では罪悪感は感じずにあげられるものが多いです。

この、ネイチャーズロジックのテーマは
『100歩先行くナチュラルフード』です。

品質を保持するために、oil添加がされてません。 
ネイチャーズロジックは愛犬に与える直前にoilを添加させる必要があります。

一般のドライフードはoil添加されているのでoilを入れると過剰になりますのでご注意を。
そのために、あっという間に酸化してしまうために開封後の消費期間と保存方法には注意が必要です。





ネイチャーズロジックは添加物無添加なので、消費期間と保存には同様に注意が必要です。

と言っても、動物さんの体質には個人差があるのでオイリーな体質の子にはoilを添加するとベタベタになる可能性があったり、ウンチもフードの食材で変化します。

うちの子は、ポークとビーフはoilの添加量が少ないとウンチがポソポソ、ポロポロになります。

逆に、4ヵ月続けたダックはoilを添加しなくてもウンチがちょうどいい~かなり柔らかい、でした。

ネイチャーズロジックは同じ種類を与え続けるのではなくローテーションを推奨しているので、こういった理由も含まれているのでしょう。

正直いうと、oilの添加はしたくないなーと思うこともあります。
多すぎると、体がオイリーになったり酸化する原因になったり、oilの品質保持にも神経を使います。
与えるべきoilが酸化していては、それは凶器になります。
そんなときは、簡単な手作りご飯で少し体を休ませたりしています。

あ、デイジーの毛質の変化をアップで終わるつもりが長くなってしまった!

ては、これでさようなら〰️☺️

コメント
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