一週間前に東洋医学セミナーに参加してきました。
獣医中医師の方々によるペットの冬の養生法を中医学の観点から薬膳料理、お灸の効能などを座学で教えて頂きました。
セミナーではお得情報が満載です。
薬膳料理のプチ情報を頂けるし、写真を撮り忘れたんだけどお土産も頂けるし楽しいセミナーでした。
画像が見づらくてごめんね~。
講師は皆さん獣医師です。そして中医師でもあります。
中医師とはなんでしょう?
わたしは、20代から中医師のお世話になって来ましたが、どんな資格なのかを漠然としか分かっていなかったので、調べてみました。
『中医師(ちゅういし, traditional Chinese physician)とは、中国の伝統医学である中医学を実践する医師のことで
香港を含む中華人民共和国や台湾、アメリカ合衆国などにおける国家資格である~Wikipedia』
モリシーたちのかかりつけの獣医さんもこの資格をお持ちです、しかも動物の東洋医学では先駆けです。
試験は全て中国語で行われるらしいです。
それだけでも、取得が難関であることが分かりますねぇ。
わたし自身の東洋医学との付き合いは長いですね、生理痛がひどくてロキソニンを1日10錠飲むときもありました。
ようやく20代半ばで生薬を処方してくれる中医師と出会い、その効果を実感して生きてきました。
そして、スピリチュアルヒーリングもね。
スピリチュアルヒーリングは、その方が持つエネルギーフィールドにアクセスして癒しの本質を発揮します。
比べるものではないですね、双方の持つ良いところをうまく取り入れて行けたら、呼吸も体も楽になるとおもいます。
そして今回の講師の星野浩子獣医師がとても素敵な本を出版されました。
とても魅力的なタイトルだとは思いませんか?
内容も今までなかった東洋医学の観点からの飼い主向け手引きです。
つい前のめりになりますよね。
愛犬と20年いっしょに暮らせる本amazonで買えますよ。