しっぽを上げていこう!

ブリュッセルグリフォン親子4頭と暮らす日常

デイジーの急変

2019年12月10日 | 健康・病院など
12月8日(日)夜のこと。
人間は早めの夕食を終えてチビコたちのご飯の支度をしていたら、
ダンナが「粘膜便がしてある」と言うので見ると元気のないデイジーが目に入る。
ご飯の支度をし始めると嬉しくてキャッキャッ騒ぐのに横になったまま動かない。
明かに具合が悪いと分かり、お尻から軟便が出ている。
これはアカン❗️⚠️ヤバいやつじゃ‼︎
すぐさま着替えて近所の24時間対応の病院へ連絡を入れ駆け込みました(通常診療時間は過ぎていた)。
お尻は洗ってから行きました。

血液とエコーでの検査をしていただきました。
全て正常の範囲内でCRPも0.8なので緊急性はないので、入院や処置などはしなくて大丈夫でした。
注射をしてもらい帰りました。



緊急事態に対応するフットワークの軽さは我ながら、なかなかのものだと自負しています。
先代犬の病歴の多さと、動物病院で勤務していた時の「emergency!」を体験したおかげで
(そうそうなかったけどね)
歌舞伎役者の早替えさながらに、部屋着から外出着へと着替え、家を出ることができます。

避けては通れない事態なんだよね、覚悟はあるつもりなんだけど…心臓に悪いわ〜。

出来ることなら、ないように元気にこのまま、ですね、ハイ。











コメント
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