しっぽを上げていこう!

ブリュッセルグリフォン親子4頭と暮らす日常

笑顔が見たいのよ

2021年01月27日 | 健康・病院など
あからさまに希望を失っているレニくんの為に、久しぶりの手作りご飯です。
管理がしやすいからと言う理由でドライフードを続けていて、たまに鶏肉とか納豆のトッピングで誤魔化してきたんだけど、レニの食後の行動が食事内容で明らかな差があることに気づきました。
ドライフードのみ→食べ終わるとそそくさとソファで丸くなって休む。
トッピングありドライフード→しばらくお皿を舐めてフラワーのお皿も舐めてそそくさとソファで丸くなって休む。
手作りご飯→ずーーーっとお皿を舐めて、他の子たちのお皿も舐めて目をキラキラさせながらまだ食べたいと、わたしを見つめている。
獣医さんにもこんな様子で覇気がないのよね~と話して、食べる喜びを取り戻して貰おうと作ったよ。



豚肉ご飯。
ハツ、レバーは湯通しして細かく刻む。
豚赤身肉は、細かくしてオリーブオイルで炒め、にんじん、カリフラワー、みじん切りを加え、火が通ったらハツ、レバーを加え粗熱を取り、細かくしたシソを加える。
蒸かした新じゃがを細かくして↑と合わせて、盛り付ける。
レニの幸せそうな顔を見られて、わたしも幸せでした。
食べるって大事だね。
気持ちが全然違う。犬だからって何も感じない訳じゃない。
こうも気持ちを示してくれて、気づかせてくれてありがとう。
女の子たちは、割りと何でも美味しく頂くタイプなの。
レニはそうじゃなかったね。
長く生きてくると感情表現が豊かになるね。
益々、一緒にいる喜びを貰える。
大好き!







コメント
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