いつもよりご先祖さまを近くに感じたお盆も終わり、
日常が戻ってきました。
さて、まだまだ続くおやつシリーズ ❣
今日のおやつは、、
「茶屋の餅」
みちのく名物ということで、青森の銘菓です。
包み紙が、なかなか渋い
包み紙の裏には、このような説明があります。
昔、旅する人には山越えは避けられなかった。
そのような旅人にとって、何よりも嬉しかったのは、
峠の茶屋にたどりついたときであった。
一ぷくのお茶と素朴な味の餅に、旅人は疲れをいやし、
はればれと再び旅に向かうのである。
往時の峠を行き交う人々に思いをはせながら、
心をこめてつくったみちのく名物「茶屋の餅」。
中を開けてみると、
ひとつずつ個包装されていて
くるみが練りこまれた柔らかいお餅にきなこがまぶしてあって、
素朴で優しい味わいでした
ごちそうさまでした