三河組blog(新)

三河組は大型機械、巨大構造物を研究する同人サークルです。

レナードの朝

2007-01-01 | 紅葉的B級映画批評
レナードの朝(1990アメリカ) 1月1日 三重テレビより
監督:ペニー・マーシャル
出演:ロビン・ウイリアムズ、ロバート・デニーロ

30年にわたる昏睡から目覚めた患者と、彼を何とか救おうとする医師の必死の闘病生活を、自らも精神科医のオリヴァー・サックスの実体験による著作を基に描いたヒューマン・ドラマ。


初めて紹介する映画がB級映画ではないのがアレですが
紅葉イチ押しの感動作なので。

実際にあった話を元に再構成した映画で
前半は主人公のレナードが恋するところまでは感動の嵐ですが
後半は絶望の嵐です。現実は厳しいです。

んでこの映画、いつも悪役で登場する
チョイ悪オヤジ、ロバート・デニーロが
今回は主人公、レナードの役で出演していました。
パッと見、別人かと思うくらいのハマり役にビックリ。
さすがは映画俳優、といった所でしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする