ファイヤークラッシュ 灼熱のカタストロフ

ファイヤークラッシュ　灼熱のカタストロフ（2002アメリカ）
　1月18日　木曜洋画劇場より
監督:スティーヴン・クエイル
出演:Ｄ・Ｂ・スウィーニー、ダイアン・ファー、ウェス・ステューディ、ジョン・ノーブル

あらすじ
“スーパーファイヤー”とは原子爆弾と同等、2分間で10平方マイルを燃やす壊滅的威力をもった山火事だ。
これは火と戦う消防士たちのドラマである。

オレゴン火災救助隊パイロット、ジムはバイナリッジの山火事で降下消防隊を救えなかったことに心を痛めていた。事故は彼の責任ではなかったが彼は配転させられる。移動先のチーフとは意見が合わず、新しいパートナーともうまくいかない。
そんな中、山火事が起こる。が、これは“スーパーファイヤー”になりそうな気配を催している。現場の声に耳をかさない上司、旧式の壊れたセスナ。難燃剤は効き目がない。2度とあの悲劇は繰り返したくない！ジムは、どうするのだろうか？・・
そして“スーパーファイヤー”は町を人を飲み込んでしまうのだろうか？
ようやく出てきました、B級映画。
邦題もさることながら、熱血漢な主人公にヘタレな相棒、ツンデレ娘に頑固な上司。
B級特有の見事な配役です。
ストーリーも前半の消火活動は割と真面目に描かれてましたが
後半の秘密兵器登場からはB級映画のセオリー通りです。
パイロット達、真面目にやれよ。

それと地上降下部隊の新入りの青年が
新婚、優秀、好奇心旺盛で自信過剰と死亡フラグ全開でしたが
サブ主人公権限の発動により、ギリギリで生き延びましたね。
でも、ラストで嫁に「婦人会の会合より仕事のが安全。」
とか言っている辺り、長生きできなさそうですが。

今回の映画では山火事がちと大袈裟に描かれているのですが、アメリカとかの大陸では実際にあれくらい大規模な山火事(スーパーファイアは除く)が起こってるようで。
日本でも山火事が起きれば2～3日くらい燃えたりするし。
やっぱり山火事は浮｢ね。火元注意。

4ドアのスカイラインはお好き?

新年早々、Blogの更新が滞っています。
せめて週一で更新したいんですがね。
こんばんは、紅葉です。

先日、行きつけの模型屋にてカーコレ80の開封売りがありましたんで
ついつい購入してしまいました。

今回はスカイラインヒストリーというわけで、歴代のスカイラインが製品化されたのですが、ラインナップはハコスカバン、4ドアケンメリ、ジャパンにR32セダン。

スカイラインファンからすれば「2ドアクーペ以外はスカイラインとは認めん」と言う声が上がりそうですが、個人的にはセダンの方が好きなので今回のラインナップは結構気に入っています。
て言うか、今回のカーコレ80は、本当はクーペのスカイライン又はZが(リアルで)欲しかったが、嫁に反対されて泣く泣くセダンのスカイラインを買った親父にお勧めですなあ。

ただ、一つだけ贅沢を言いえば
新型枠はR32よりR30、31やR33の方が好きなんですがね。
と思っていたら、なんとスカイラインヒストリー2が出るとのこと。
今度はフェンダーミラーまで再現されるようです。
これは買うしか!!