三河組blog(新)

三河組は大型機械、巨大構造物を研究する同人サークルです。

アンタッチャブル

2007-02-15 | 紅葉的B級映画批評
アンタッチャブル(1987米) 木曜洋画劇場より
監督:ブライアン・デ・パルマ
出演:ケビン・コスナー、ショーン・コネリー、ロバート・デ・ニーロ

あらすじ
1930年代、禁酒法施行下のシカゴではアル・カャlが絶大な権力を握り警察や裁判所すら買収していた。財務局捜査官エリオット・ネス(ケヴィン・コスナー)が捜査に乗り出すが、警察の捜査状況は全てカャlに筒抜けであった。やむなく彼はジム・マローン(ショーン・コネリー)らと共にチームを組み、摘発を始める。しかしマフィアの反撃により仲間を殺される。悲しみに暮れるネスだったが、脱税を口実にカャlを裁判にかけ確実に追い詰めてゆく。
今回のはデジタルリマスター版なんですが、その補修部分が余りにもデジタル特有の動きをしていたんで凄い違和感を感じました。
ちょっと古い映画だし禁酒法時代が舞台だから多少ノイズがあった方が味があるんじゃね?
この映画は映像と音楽の融合が結構好きで過去に何度も観てたんですが、先週の番宣見るまで主演(エリオット・ネス役)がケビン・コスナーだという事を忘れてました。
ショーン・コネリーやロバート・デニーロとかはこの役でのイメージが定着してますが。

コメント
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