こんにちは、長くご無沙汰でした。
その間いろいろありましたが、なんといっても10月29日の「第2回甲府歌謡祭」が無事に終わったので、ほっとしています。
甲府歌謡祭の日は快晴に恵まれ、暖かで周囲の山並みも紅葉が始まっていてとても綺麗でした。そんな日に多岐川舞子さん、真木柚布子さん、北川大介さん、ハンジナさん、川野夏美さん、入山アキ子さんを迎えて、10時からの午前の部と、3時からの午後の部、二回公演でした。前半は山梨県や近隣の県で活躍中の歌手・舞踊家の歌と踊りで楽しんでいただいた後、後半は上記の素晴らしい歌手の皆様の歌と私の歌を楽しんでいただきました。皆さんが3~4曲唄われましたので、聞きに来たお客様は十分に堪能して頂けたことと思います。
私の故郷での公演ですので、親戚・同級生・同窓生も来て下さり、とても嬉しかったです。また、この歌謡祭を昨年から始めたので、その間に私のファンになって下さった方々も来て下さいましたし、前日石和温泉に宿泊し当日聴きに来て下さった横浜・東京から貸し切りバスできた皆様等、本当に大勢の皆様に応援して頂きました。中にはお米を持ってきてくれた人、柿を箱で持ってきた方、ブドウを箱で頂いたり、お花・お菓子等いろいろなものを頂きました。1年分の貰い物をこの日にしてしまったようでした。本当に有難うございました。
私は東日本大震災の被災地を応援する歌「生命」、娘に贈った歌「あなたの心に届けたい」、新曲で人生の応援歌の「富士桜」を唄いました。
また、地元歌手の歌が終わった後に、出演の歌手・当日のスタッフと私が客席を回って、被災地への義援金を集めさせて頂きました。午前の部で約12万円、午後の部で約11万円集まりました。沢山の義援金を皆様から頂き、本当に有難いです。気持ちよく義援金を出して下さる方々ばかりで助かりました。いい人が沢山いらっしゃいますね。後日談ですが、このお金に私が10万円強出して、34万円にして岩手県に寄付をいたしました。岩手県様より10月31日付で寄付金の受領書を頂きました。後程アルバムにそのコピーを掲載しますので、ご覧になって下さい。ちなみに昨年の「第1回甲府歌謡祭」では会場の皆様から25万円ほど、私が10万円強、合計36万円をNPO法人「東北開墾」様に寄付させて貰いました。
当日は朝9時から夜8時過ぎまで会場にいて、歌手兼主催者として、飛び歩き、一年中で一番忙しく大切な一日でした。トラブルもなく、進行も順調で、無事に終わり、多くの方々からとても楽しかったと言って頂きました。いろいろな方々のご協力で成功裏に終わりましたこと、皆様に感謝いたします。
10月25日は、泉区のいずみ中央ケアプラザで、歌のボランティアをしてきました。いつも一緒の矢島様が吹き矢の講習会とかでご都合が悪く、私一人でしたが、何とか皆様と楽しく唄ってきました。最近通信カラオケが入ったとのことで、当日持参したカラオケ機器を使わずに、施設に備わった通信カラオケを使って楽に進行することができました。私の歌も6曲入っていましたので、それで唄いました。皆様の喜んで下さるお顔が、私にも大きな応援になりました。
10月26日から甲府歌謡祭の準備を兼ねて山梨に行きました。
28日は歌謡祭の前日ですが、午後から笛吹市石和の「一歩一歩」様に伺いました。広告を頂いたり、チケットを売って頂いたりと、大変お世話になっていますが、この日もチケットが2枚売れました。私の来店に合わせて来て下さったファンの方々で結構いっぱいのお客様でした。翌日の歌謡祭に来て下さる方が半分以上おられましたが、翌日の予行演習で何曲か唄ってきました。
3時過ぎに石和温泉のホテルに横浜からの貸し切りバスが付きましたので、皆様へご挨拶のためホテルに行きました。皆様バスの中で楽しんで来たようで、笑顔がいっぱいでした。皆様はそれからお風呂に入り、バイキングの夕食を楽しむことになっています。
私はそれから会場に行き、翌日のための準備をしました。舞台設営、音響のセッティングなどに立ち会い、控室や、会場内の張り紙、必要なテーブルなどの設置、プログラムの配布準備などして、ホテルに10時頃戻りました。
11月2日は、相模原の「すてーじ」様と、夜は上溝の「ひまわり」様にファンの方と一緒に行きました。たい
顔見知りの方も来ていました。自分の歌を数曲唄いました。CDも何枚かお買いいただきました。「ひまわり」のマスターは歌が上手で、1曲唄いました。またお客様の歌に合わせてボンゴを叩いてくれました。
11月3日は上大岡の「遥」様に友の会の人と行きました。時々行く店ですので、知ってる方が大勢いました。CDも買って頂きました。マスターはいつも愛想よく迎えて下さいますので、有難いです。
11月5日は、午前中詩吟の練習と試験でした。私が試験日に都合が悪く行けなかったので、この練習日にいつもは来ない偉い先生が来て下さり、私の試験官をしてくれました。言い訳になりますが、前日から喉が荒れて、ガラガラ声になり、喉も痛み出していましたので、喉に気を遣いながら詩吟の試験に臨みましたら、先生からもっと強い声を出すようにと言われてしまいました。そこで少し強めに声を出しましたら、まだまだ不足だ、もっとしっかり強く出すようにと言われ、後で唄えなくなるかもしれないと思いながら、最後は仕方なく力を入れて目一杯唄いました。やっとそれで先生も満足したようで、試験も合格とのことでした。練習不足で、自信はありませんでしたが、先生もすぐ判って練習不足ですねと指摘されてしまいました。
歌ではそんなに強く唄わないで良いのですが、詩吟は本当に力いっぱい唄うことを要求されるのがやっと判った次第です。詩吟はまだ駆け出しで、判らないことだらけですが、生徒の皆様は毎週練習していますので、結構大きな声を出していました。
詩吟の後、青山1丁目の松前ひろ子さんがやっている「ライブレストラン青山」に行ってきました。このお店の常連客様から誘われて伺った次第です。以前から時々来ていましたが、1年か2年ぶりの訪問でした。松前様はお店にはいらっしゃらなかったです。この日は私の他に古平寛三様、本田光正様、黒木友一様の合計4名の歌手が来ていました。時に他の歌手と鉢合わせすることはありますが、4人の歌手が集まるのは珍しいことです。
今日は小雨が午後から降ってきました。甲府歌謡祭の後、やることがいろいろあって、焦っています。
12月5日のディナーショーの人集め、11月17日のチェウニ様との「ふれあいミニコンサート」の人集め、
急きょ決まった12月3日の花咲ゆき美様とのハッピーライブの客集め、1月12日の「舞扇毬菊さん一座と歌仲間」の人集めなどあり、何から手を付けようかと悩むばかりです。でも最後は「なるようになる」と思うしかありません。今まで結構思わぬところから助け舟が来たりして、ピンチを切り抜けていますので、今回も思わぬ助け舟が来ることを期待しています。
では今日はこの辺で失礼します。
その間いろいろありましたが、なんといっても10月29日の「第2回甲府歌謡祭」が無事に終わったので、ほっとしています。
甲府歌謡祭の日は快晴に恵まれ、暖かで周囲の山並みも紅葉が始まっていてとても綺麗でした。そんな日に多岐川舞子さん、真木柚布子さん、北川大介さん、ハンジナさん、川野夏美さん、入山アキ子さんを迎えて、10時からの午前の部と、3時からの午後の部、二回公演でした。前半は山梨県や近隣の県で活躍中の歌手・舞踊家の歌と踊りで楽しんでいただいた後、後半は上記の素晴らしい歌手の皆様の歌と私の歌を楽しんでいただきました。皆さんが3~4曲唄われましたので、聞きに来たお客様は十分に堪能して頂けたことと思います。
私の故郷での公演ですので、親戚・同級生・同窓生も来て下さり、とても嬉しかったです。また、この歌謡祭を昨年から始めたので、その間に私のファンになって下さった方々も来て下さいましたし、前日石和温泉に宿泊し当日聴きに来て下さった横浜・東京から貸し切りバスできた皆様等、本当に大勢の皆様に応援して頂きました。中にはお米を持ってきてくれた人、柿を箱で持ってきた方、ブドウを箱で頂いたり、お花・お菓子等いろいろなものを頂きました。1年分の貰い物をこの日にしてしまったようでした。本当に有難うございました。
私は東日本大震災の被災地を応援する歌「生命」、娘に贈った歌「あなたの心に届けたい」、新曲で人生の応援歌の「富士桜」を唄いました。
また、地元歌手の歌が終わった後に、出演の歌手・当日のスタッフと私が客席を回って、被災地への義援金を集めさせて頂きました。午前の部で約12万円、午後の部で約11万円集まりました。沢山の義援金を皆様から頂き、本当に有難いです。気持ちよく義援金を出して下さる方々ばかりで助かりました。いい人が沢山いらっしゃいますね。後日談ですが、このお金に私が10万円強出して、34万円にして岩手県に寄付をいたしました。岩手県様より10月31日付で寄付金の受領書を頂きました。後程アルバムにそのコピーを掲載しますので、ご覧になって下さい。ちなみに昨年の「第1回甲府歌謡祭」では会場の皆様から25万円ほど、私が10万円強、合計36万円をNPO法人「東北開墾」様に寄付させて貰いました。
当日は朝9時から夜8時過ぎまで会場にいて、歌手兼主催者として、飛び歩き、一年中で一番忙しく大切な一日でした。トラブルもなく、進行も順調で、無事に終わり、多くの方々からとても楽しかったと言って頂きました。いろいろな方々のご協力で成功裏に終わりましたこと、皆様に感謝いたします。
10月25日は、泉区のいずみ中央ケアプラザで、歌のボランティアをしてきました。いつも一緒の矢島様が吹き矢の講習会とかでご都合が悪く、私一人でしたが、何とか皆様と楽しく唄ってきました。最近通信カラオケが入ったとのことで、当日持参したカラオケ機器を使わずに、施設に備わった通信カラオケを使って楽に進行することができました。私の歌も6曲入っていましたので、それで唄いました。皆様の喜んで下さるお顔が、私にも大きな応援になりました。
10月26日から甲府歌謡祭の準備を兼ねて山梨に行きました。
28日は歌謡祭の前日ですが、午後から笛吹市石和の「一歩一歩」様に伺いました。広告を頂いたり、チケットを売って頂いたりと、大変お世話になっていますが、この日もチケットが2枚売れました。私の来店に合わせて来て下さったファンの方々で結構いっぱいのお客様でした。翌日の歌謡祭に来て下さる方が半分以上おられましたが、翌日の予行演習で何曲か唄ってきました。
3時過ぎに石和温泉のホテルに横浜からの貸し切りバスが付きましたので、皆様へご挨拶のためホテルに行きました。皆様バスの中で楽しんで来たようで、笑顔がいっぱいでした。皆様はそれからお風呂に入り、バイキングの夕食を楽しむことになっています。
私はそれから会場に行き、翌日のための準備をしました。舞台設営、音響のセッティングなどに立ち会い、控室や、会場内の張り紙、必要なテーブルなどの設置、プログラムの配布準備などして、ホテルに10時頃戻りました。
11月2日は、相模原の「すてーじ」様と、夜は上溝の「ひまわり」様にファンの方と一緒に行きました。たい
顔見知りの方も来ていました。自分の歌を数曲唄いました。CDも何枚かお買いいただきました。「ひまわり」のマスターは歌が上手で、1曲唄いました。またお客様の歌に合わせてボンゴを叩いてくれました。
11月3日は上大岡の「遥」様に友の会の人と行きました。時々行く店ですので、知ってる方が大勢いました。CDも買って頂きました。マスターはいつも愛想よく迎えて下さいますので、有難いです。
11月5日は、午前中詩吟の練習と試験でした。私が試験日に都合が悪く行けなかったので、この練習日にいつもは来ない偉い先生が来て下さり、私の試験官をしてくれました。言い訳になりますが、前日から喉が荒れて、ガラガラ声になり、喉も痛み出していましたので、喉に気を遣いながら詩吟の試験に臨みましたら、先生からもっと強い声を出すようにと言われてしまいました。そこで少し強めに声を出しましたら、まだまだ不足だ、もっとしっかり強く出すようにと言われ、後で唄えなくなるかもしれないと思いながら、最後は仕方なく力を入れて目一杯唄いました。やっとそれで先生も満足したようで、試験も合格とのことでした。練習不足で、自信はありませんでしたが、先生もすぐ判って練習不足ですねと指摘されてしまいました。
歌ではそんなに強く唄わないで良いのですが、詩吟は本当に力いっぱい唄うことを要求されるのがやっと判った次第です。詩吟はまだ駆け出しで、判らないことだらけですが、生徒の皆様は毎週練習していますので、結構大きな声を出していました。
詩吟の後、青山1丁目の松前ひろ子さんがやっている「ライブレストラン青山」に行ってきました。このお店の常連客様から誘われて伺った次第です。以前から時々来ていましたが、1年か2年ぶりの訪問でした。松前様はお店にはいらっしゃらなかったです。この日は私の他に古平寛三様、本田光正様、黒木友一様の合計4名の歌手が来ていました。時に他の歌手と鉢合わせすることはありますが、4人の歌手が集まるのは珍しいことです。
今日は小雨が午後から降ってきました。甲府歌謡祭の後、やることがいろいろあって、焦っています。
12月5日のディナーショーの人集め、11月17日のチェウニ様との「ふれあいミニコンサート」の人集め、
急きょ決まった12月3日の花咲ゆき美様とのハッピーライブの客集め、1月12日の「舞扇毬菊さん一座と歌仲間」の人集めなどあり、何から手を付けようかと悩むばかりです。でも最後は「なるようになる」と思うしかありません。今まで結構思わぬところから助け舟が来たりして、ピンチを切り抜けていますので、今回も思わぬ助け舟が来ることを期待しています。
では今日はこの辺で失礼します。