巷で問題になっているジャーナリストの暴行事件。
詳細な記事や資料をほとんど読んでいないので事件についての考察ではなく
女性が不幸にして薬物等を飲まされてしまったときの対処の方法を考えてみた。
意識がまだあり、口がきける状態のうちにともかく第三者に助けを求める。
この場合有効なのが「助けて」ではなく「気持ち悪い。吐きそう」
どこでも良いから女子トイレにさえ逃げ込めば後は何とかなるだろう
タクシーに乗せられてしまったときは「吐きそうだから運転手さん止めて。」
といえば、大方は言うことを聞いてくれると思う。男が何か言おうとしたら
「あなたのズボンに吐いても良い?」と返す
ともかく車から降りたら「人殺し」とわめく。
後々恥ずかしいかもしれないが、人の噂も七五日。
こういうことは日頃から意識していないととっさの時にはなかなか実行が難しい。
非力な若い女性が身を守るひとつの方法だが、こんな情けないことを考えなくても良い社会にしたい