雨に洗われた深い緑の中を電車はゆっくりと走る
過去を振り返る
母に会いにいく
心がはずみ
1秒でも早く会いたい
駅を飛ばして走るけど
あまりにもゆっくり過ぎて
このろだけが先へ先へ
神戸電鉄
久しぶりに乗って見る
娘に会いに
早く
もっと早く
走ってほしい
心の鬼
人の痛みは分からない
自分がその立場になってから
人の痛みがわかるのだ
人の苦しみが分からない
自分がその立場になってから
人の苦しみがわかるのだ
悲しみに打ちひしがれて
泣き伏している者に鞭をふるう
それらの者共に
必ずかえってくる
人は幸せも悲しみも苦しみも
立場を変えれば気がつく
そして思い知る
笑え 笑え
泣け 泣け
夏の夜
夏の夜
心が何故か弾みたり
我ここに声上げて
笑う先には福が来る
苦き思いはよみがえり
我ここに声上げて
笑う先には勝利くる
楽しきことが多かりて
我ここに声上げて
笑う先には楽しけれ
〜(꒪꒳꒪)〜(~‾▿‾)~♪ (^ω^ )
ドカ~ン!
花火
(写真お借りもの)
美嚢川
みのうがわの
渡りし君は紅白の
カーブ曲がりて
我が目よろこぶ
愛しき姿に微笑みて
駅舎にしばしとどまるも
去り行く君を見送りて
しばしの時に耳澄ませれば
みのうがわをカタカタ渡りしその音に
姿みずしも心ははしゃぎ
音する方へ身を向けたり
ああ、感嘆の声をあげなん
なんか
ややこしいて
かなんな
伝言ゲームしとう
みたいで
かなんな
ほんま
かなんな~