明け方
嫌な夢をみました
日頃は思い出したくもない考えたくない人達が出てきました
しばらくもう頭の中から消し去っていたつもりでした
私の中では消してしまいたい事でしたので
そのつもりでいたけど
根本的に消すことなどできていなったのです
その人たちは夢の中でも私に酷いことを言っていました
私だけでなく私の母のことまで罵倒しました
当時そのままの出来事を夢で再現されたのです
その頃の私は精神的にもおかしくなり
夜中は夢遊病のような状態にもなりました
裸足で夜に道を歩いたり
庭をグルグル回ったり
気がついたら
裸足で交番の前に立っていて
自身が驚いて助けを求めました
夫が追ってきていました
私は夫を見るとその顔が私の大嫌いな人たちに思えて怯えて叫びまわり取り乱しました
仕事先に行ってはっと気がつくと違う靴を片方ずつ履いていたこともありました
あの頃の2年ほど
私はその嫌ごとに苦しめられていたのです
「人生最大の汚点」
「死んでも見えない」
私の思いです
嫌なことは忘れなさい
そんな人たちのために思い出す時間が無駄です
そうしました
考えないように
あの人たちは私の人生の中ではいないんだと…
しかし 忘れかけたのに
私の記憶にはしっかりと刻みつけられ
あの人たちの一言一句か脳に刻まれているのです
あの顔
あの憎々しい顔、声
夢にさえ出てきてほしくないのです
もうどうすればよいのかと朝から気持ちも沈みます
人間不信になっています
○の親族とは
死んでも見えたくないのです
2016年のブログです
私が罵倒されたとき
私の回りに誰か助けてくれた人がいたでしょうか
誰もいなかった
罵倒する側と私のまわりにいる人間が同じ血を繋ぐ人間だから。
きっと私の今の味方にはならないのだ。
仕方ないのだと思った。
結局は私は一人っきりだったのだ。
罵倒を私は右から左に流すだけ
誰かの歌があったな~~
そうでもしなければ私の精神はもちはしない
次なる手段……
備えねばならない
また狂いまくって私を罵倒しまくるのだ……
反対に滑稽にもなってきた
2016年消し去ってしまいたい年でした