左手に大きな袋
右手には打ち出の小槌
にこやかに米俵の上にお座りの”大黒天”
”松ヶ崎大黒天”の
”なで大黒”さま
大黒さまを撫でてから
自分の具合の悪いとこを
撫でると治ると云う
”病気平癒”の大黒さま
その奥に”大黒堂”
”大黒堂”には
”靴を脱いでお参りください”
と書いてあったので
その様にさせてもらった
奉納の太いおろうそくがあったので
一本、書かせてもらお
”不安なく余裕を持って暮らせます様に”
と
”家のローンがチャラになります様に”
あはは‥
願い事を書くのに気を取られてた
”大黒堂”の大黒天さまは
どこに居はったんやろ
社務所で熊手を受けて帰ろ
30センチ位のミニ熊手
”大黒堂”右手の手水所
大黒さまが見てくれたはる
駒札
駒札
”大黒堂”に続く御門
鳥居もあるしややこしい
あれ、ここって神社やった?
いやいや、お寺やんな
神仏習合で鳥居のあるお寺ってあるなぁ
”松ヶ崎大黒天”は
京都の中心街の北の方にある
北山の”松ヶ崎東山”のふもとにある
この山は”大文字送り火”の
”法”の火が灯される山
左端にちょっとだけ”法”の字が写ってる
低い山やし
送り火の日も”妙法”は
何処からでも見えるわけではない
背の高い建物の影に隠れてしまう
帰宅して
夕刊、見てビックリ
しばらく前に撮影した所が
記事に載ってるやん
”法”の左手に”妙”の字
確かに撮影する時
”法”に違和感あったわ
大変なことになってたんや
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