京都の桜の名所”平野神社”
神紋も”桜”の紋
この桜の木”魁(さきがけ)”は
平野神社発祥の枝垂れ桜
この桜が咲くと
京都の花見が
始まると言われている
と駒札に書かれてる
今日は残念ながら
葉桜になってしもてるわ
境内では
”平野神社 桜コンサート”の
”フルート三重奏”演奏中で
清らかな
心地いい音色に包まれてる
多数のギャラリー
本日の演奏予定の楽曲
結構、たっぷりと聴かせて貰えるえ
昨年は
この奥まで入らせて貰えて
桜の品種、多種見られたけど
今年は社殿改築中で
立ち入り禁止になってて残念
ここ数日、よく晴れて
気温も上がって
日中は汗ばむくらい
学生さんや子供さんは半袖やわ
私もカーディガン、脱いだわ
日傘が役に立つ、今日この頃
平野神社から天神さんは
めちゃ近い
歩いてもすぐに着く
天神さんは”梅の名所”って
言われるけど
その昔、この辺り一帯は
”桜の名所”やったらしいよ
このお地蔵さんは
天神さんの北門を
出て、すぐの所にあるお地蔵さん
チョット小そう写ってるし
見えにくいけど
可愛いお顔さんに
お化粧してもろたはるやろ
御土居から
出土したお地蔵さん数体が
お祀りしてあるねんな
横の駒札
古くなってしもて
もはや何が書いてあるのか
解読不能
”御土居から出土した石造物”
とある
”御土居”は
秀吉が京都を
洛中洛外に分けた土塁のことで
天神さんの境内にも残ってる
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