足首をぐねった(捻挫した)

2月5日、空の上の方に

すーっとのぼっていくような雲

気持ちよさそう

この日の夕方、

こけて尻もちついた拍子に

右足首をぐねってしもた

”ぐねる”とは

”捻挫した”ってこと

空を見ててこけたんとちゃうえ

そやけど

どんくさいなぁ

それで

青い空と白い雲の画像を見て

無理矢理、気分をあげてる

2月3日 立春の日の雲

面白いかたち

目と口がある

ガォー‥って？

左上を見てトグロを巻いてるように見える

同じ時、引いてパシャリ

前の画像のトグロの右手前にも

もう一つ！

こっちのは右を向いて

トグロ巻いてるみたい

これも目があるやん

知恩院さんの前で見た

一文字の雲

気持ち良さげに

泳いでるみたいにみえた

ぐねったとこ

軽くですんだし

まあ、しゃあないな

誰でも

たまには

こけることもあるわ

おかぼの炊いたん

”おかぼ”って

かぼちゃのことを言うんえ

古い言い方なんかなぁ

地域的なこともあるのかなぁ

味付けは

お砂糖と淡口(うすくち)醤油

お出汁は使わへんし

お酒も入れへん

だから

ご飯の時に出すけど

おかずには

あんまりならへんのちゃうかな

この炊き方も母のやり方で

ウチのやり方

お出汁で炊かはる人も

勿論、いはるえ

鴨沂(おうき)高校

”ここ、お寺？”

って聞かれたこともありますが、

実は府立高校の鴨沂高校

前身は昨日の石碑の女紅場

明治33年に

移転の際に正門も

移されたらしい

2年ほど前まで

大掛かりなリニューアル工事がされてた

北西にある建物

モダンでかわいい

東側、寺町通りを隔てて

京都御所が隣接する

景観への配慮が大きいところ

地域に溶け込む高校やなぁ

と思う

丸太町橋の旧電電公社

鴨川に架かる丸太町橋の西詰

大正時代建てられた電電公社(NTT)

京都市有形文化財 指定とか

モダンやね

三角屋根に瓦が使われてる

今は一階に

スーパーのフレスコさんが入ったはる

フレスコさんが入らはる前は

お洒落なレストランやったなぁ

知らん間にお店が変わっててビックリした

建物の左側、鴨川沿いに石碑がある

”女紅場址”とのこと

女紅場とは

明治期の女子教育機関なんやて

”八重の桜”(NHKドラマ)で

話、出てきてたな

現 鴨沂(おうき)高校の前身って紹介あった

鴨沂高校は御所の横にある府立の高校

畑菜(はたけな)のカラシ和え

一見、ほうれん草のごま和え？

実は、畑菜のカラシ和え

今日は初午

初午も節分同様で

食べる物が決まってる日

畑菜のカラシ和えは

初午に食べるおかず

まず

おいなりさんは

初午必須メニュー

調理前、

生の畑菜

京都の伝統野菜なんやて

スーパーで買ったら

ちょっと元気がなかったので

しばらく冷水に漬けといたら

シャンとなってくれた

畑菜のカラシ和え

てゆうても

色んなバリエーションがあって

ウチでは

ほうれん草ののごま和え同様

濃口醤油、三温糖、白ゴマ

それに

ちょっとだけカラシを入れる感じ

畑菜は

シャリシャリとした食感がおいしい