昨年6月
当たった日帰りバスツアーで
”日本三大最古湯”有馬温泉に行っていました
ちょうどハゲマルが行方知らずで
そんな気分ではなかったのですが
休みはとっていたし
有馬温泉で三古湯制覇‥
当日はあいにくの雨と
「太閤の湯」がリニューアル中で
「金の湯」「銀の湯」ともに
平日のわりに人が多め?でした
銀の湯だけ入り
金の湯で足湯して帰りました
関西都心からのアクセスが良いからか
湯にもアジア系の方が多かったです
駆け足散策だから
良いも悪いも‥
ただ好みかと言われれば
・・・
よー分らんです
すいません
話は変わりますが
このタダというツアーが
中々の曲者
ということで
つづく、であります
この前の日曜日
ハゲマルに留守を託し
出かけた先は石見銀山です(^^♪
おー昔にふらっと寄ったけど
まさか後に世界遺産に登録されるとは‥
間歩と五百羅漢しか観てなかったので
今回はゆっくり訪ねてみようと思いました
町中散策は楽しかったです
江戸時代の街並みだそうですね
高い建物や大きな家は少ないけれど
当時の繁栄ぶりと
良い時代だったことがうかがえました
庭にしても
調度品にしても
建物建具にしても
古人達はお洒落で粋ですね
といっても
ワタクシの目のゆくとこは
柱に飾られた古布のネズミとか
屋根に置かれた意味不明の鳩とか
世界遺産登録につき
景観保護のために設置したという橋の屋根とか
視点がズレズレですけど‥(-.-)
友人が重要文化財の熊谷家住宅で感動している間
ワタクシはドイツパンなどを物色し
それぞれに楽しみました
(わたしら自由なんです)
観光時間は「自転車で2時間半程度」
そう案内所で言われましたけど
全てを徒歩でタラタラ回ったら
5時間ほど‥
さすがに疲れました(+o+)
なので温泉津温泉“薬師湯”につかり
世界遺産の旅を完結いたしました
今年の7月には
遺産登録10周年を記念して
大久保間歩の一般公開が始まるそうです
またいつか友と訪ねてみたいと思います
足腰が達者なうちに‥
”鳴き龍”様は自分だけに
ちゃんとお答え(お応え)になりました
ちょっと感動ですよ!
関連記事:風鶏モビール‥
先日の耕運もあって
肩こりが酷いので
こっち方面への用事ついでに
たかみや湯の森まで足を伸ばしました
(意外に遠かったけど)
これで三回目かな‥
これまでユックリではなく
ちょっと汗を流す程度の立ち寄りだったので
今日は多少ユックリできました
人が少ないし
開放感があるし
綺麗だし
休める場所があるので
好きですね、ここ
レジオネラの一件があって
「えー今‥」
と思う人もいるでしょう
でも今こそ安心に思ってます(^^)v
周囲の桜ですが
うちの田舎同様
連日の雨天て
固い固い蕾でした
鬼の居ぬ間に‥
日曜日、友人を誘って
島根の"香木の森”に行ってきました
昔々に一度だけ用事で行ったきりで
ゆっくり見るのは初めてです
とその前に近くの断魚渓に
これまた数十年ぶりに寄ってみました
涼を求めて‥
のはずだけど
ここんとこ晴天猛暑で水量も少なく
水もそんなに冷たくなくて暑かったです
それでも川辺は気持ちいいもんですヨ(^^)
近くでピクニックしている人もいて
子供時分の夏休みを思い出し
気もちがほっこりしました♪
安・近・短
それで十分幸せでしたもの
さて「霧の湯」ですが
うーん‥
島根は他の湯が良いから‥
施設は綺麗でゆっくりできたから良かったです
園内散歩で汗だくでしたから
有難い湯でした
花咲く春や秋にまた行ってみたいですね
しかし湯より何より気になる玄関のオブジェたち‥
ピグモン顔のチンパンジー?日本猿?
羊の角を傘掛にする客人?
なんか受ける‥ククク
↑こちらは今回お留守番
肩凝りひどいし
秋風が冷たくなって
湯が恋しい時期
いつものように
友人とあてなくウロつき
辿り着いたのはこちら⇓
決め手は
「車が少ない」こと
大昔訪れたような
「海が見えた」ような記憶
ビンゴざます!
平日の昼間で誰も居ず
貸し切り状態でございますぅ♪
ということで‥
露天でパチリ
°。゜(# ̄ ▽. ̄#) °。゜
あー久しぶり‥
やっぱり身も心も癒されますヮ~
曇ってても
瀬戸の海も島も正面だから
良く見えて気持ちいい
ま
2号線も電車も真正面で
ちょっとウルサイし
下手すると見えそうで
なかなかデンジャラスだけど
オバちゃんだし‥
リスクが高いのは車の方だ
敢えて
場所は秘密にしておこう♪
関連記事 : 温泉記録30 宮浜温泉2 べにまんさくの湯
季節の変わり目のせいか
歳のせいか
やけに眠い毎日…
冬眠にでも入るのだろうか〔´(エ)`〕?
さてさて話変わって
別府二日目のご紹介 (^^)
二日目は紺屋地獄から車で山手に
目と鼻の先ほどの明礬温泉♪
目的は
①地獄蒸しプリンと蒸し卵
②湯の花小屋の見学
③そして朝風呂にごさいます
(一時間2000円~2500円の家族風呂4棟㊨)
“湯の里”の家族風呂で
の~んびり朝風呂
贅沢ですな~ぁ
.:*゜..:。:. .:*゜:.。:..:*゜..:。:. .:*゜:.。:.
湯船に入ったり出たり
途中ドリンクを買いに行ったり‥
自由なトド姉妹は大満足 ^^)v
湯上りのしめは
硫黄の香り一杯のプリンと卵
こちらの卵
個人的にスキです!
韓国(観光)さんが
蒸し卵を大量買いしていたのが
今でも気なる
なぜ?流行ってる?
未だ気になるところ‥
こちら
湯量が減ってきているようです
沸き続けることを祈るばかり‥
子供の頃
時々連れて行ってもらっていたのが別府
小学生の修学旅行も別府、阿蘇
若い頃
嬉野、黒川、湯布院、阿蘇etcと
チョイチョイ遊んでいたのが九州で
懐かしくて大好きな場所♪
久々の別府、久々の温泉は
“紺屋地獄”
前々から一度訪ねてみたかった温泉
硫黄のニオイで気分アゲアゲ
楽しみにしていた泥湯は‥
長―――い廊下 蒸し風呂 コロラド湯(混浴)
混浴部分が大半なので
思いきり楽しむには限界があった
女性用蒸し風呂には
タヌキ達の所在を確認して走れば行ける
泥湯露天風呂には女性用出入り口が設けてあり
出てしまえば泥湯で体は隠せる
が‥
男性の露天入口が女性露天入口前‥
落ち着くはずもない
露天のお湯はやや熱めで
立ち上がろうものなら
超危険なのだ
結局、屋内の泥湯とコロイド湯を使ったのだが
これが
なんともヌルい‥
夜遅くに行くとさらにサブいし
早朝に行くとゴキブリが浮いている‥
結構耐えれる私だが
さすがに入る気になれなかった
なんだか損した悔しい気分でパチリ
女性コロラド湯 本来撮影禁止 ※誰一人おりませんでした
泥湯で遊んでいたら
張り紙発見
〈泥を顔に塗らないでください〉
‥
それでも湯あがり後の顔は
何も塗らなくても突っ張らなかったから
その点は凄い!と認めよう
宿の設備や食事
風呂の造りに“難有り”だが
値段も値段だし
お湯の質は☆☆☆でごさいましたから
良しとしましょうか
プチ情報
泥湯は日帰り入浴終了と同時に閉められるから
どこかに泊って日帰り入浴
その方がお勧め
ちなみに
平日とはいえ当日の宿泊者5人‥
関連記事 : 昭和の町
爺ちゃん婆ちゃん達に倣って
めっきり秋らしくなってきた
肌寒くなってくると
恋しくなるのが温泉♪
思い立って別府に行ってきた
徳山港からフェリーに乗船し
竹田津港から別府を目指す
いつもどおり高速も殆ど使わない
道の駅に寄ったりしながらの
グダグダ旅
往:徳山12時発~竹田津14時
復:竹田津14時30分~徳山16時30分
グダグダしていると
乗り遅れる可能性大だったけれど
いい按配の旅となりました(^u^)
まっ
予てから入ってみたかった
別府温泉保養ランドの泥湯と
明礬温泉の地獄プリンの賞味
これさえ叶えば良いのだから‥
っと、こちらは
帰りに立ち寄った
豊後高田市の“昭和の町”
町に近づくと大きな案内看板があって
間違いなく駐車場に辿り着くことができる
“三丁目の夕日”の頃の雰囲気?
ワタクシも昭和の生まれに違いございませぬが
さすがにリヤカー世代ではないので‥
アイスキャンディーを食べながらのそぞろ歩き
お昼を食べてたら時間がなくなり
さして見ないうちに大急ぎで港へ‥
(一時間ではちょいと厳しゅうござます)
きっと時が経てば
もっと珍しくて懐かしい場所となるだろう
ブームに終わらず
大事にしてほしいもの…
( ´,,_ゝ`) (´・ι_,・`*)
アジサイ鑑賞の後
数年ぶりに周防大島に渡る
最後に訪れたのも温泉だった
案内板で目的地を決め
オレンジロードを進む
がこの道、近道にあらずで
オレンジも見えなければ
海もほとんど見えず
行き交う車もなく
出会うのは道を横断する
ヘビばかり
ギャ━━━━Σヾ(゜Д゜)ノ━━━━ !!!!
そのたびに乙女を過ぎた
友人の奇声に驚かされて
ハンドルをとられて蛇行する
少し迷いながらたどり着いた竜崎温泉は
セピア色の塩泉
傾斜地を歩き
蜘蛛の巣を払い
虫に刺されながらの
観賞後の有難い一風呂となった
---------(*^ 0 ^A----------
・
・
しかし
ゆっくり、ともいかず
トゥルル トゥルル
学校保健室からの
呼び出し電話
「迎えに行きます」
とは答えたものの‥
ここは周防大島
帰広した頃には
下校時間も過ぎていた…
ごめんMちん
入浴後痒みは止まり
数日前の野良での虫刺され跡が
こんなんなって現れた
関連記事 : 果子乃木さんのアジサイ
アップを忘れておりました‥
愛媛旅の2泊目に
お世話になったのが “権現山荘” さん
小高い丘の上に建つ一軒宿
今は周囲の桜が満開を迎えていることだろう
3月上旬の週末は
宿泊者は2組だけのようで
ちょっと不安も過ぎったが
ハゲマル付きだから
他人様に迷惑がかからなくて済むから
おんのじ
お陰様で
大ママとハゲマルの誕生祝い、そして婆ちゃんの寿祝いを
静かに祝うことが出来た
年寄りやオバちゃんには丁度よい料理の量だ
内容はソコソコ
リーズナブル料金にしたのだからイタ仕方ない
それでもデザートのミカンは超美味だった
15畳くらいある部屋は
ハゲマルが小さく見えるほど広く
暖房の効きが悪くて寒かったが
爺ちゃんようにお願いしたら
電気座布団を貸して下さった
女将さん?
結構なお歳のようだが一人で動き回っていて
なんか気の毒
できることは勝手にさせてもらった
女将は特に子犬嫌いとのこと
ちょっとだけ驚いたが
はっきり言ってもらった方が助かるというもの
女将が来るときに
ハゲマルを捕獲しておけば良いだけのこと
(話すとあっさりされていて悪気はない)
さて、本題の温泉は…
とろ~っとした良い泉質
街並みと海が一望できる家族風呂
気持ちはいいのだが
ただ残念なことに
ぬるかった
ひじょーに…
仕切りなおした朝風呂も
やっぱり ぬるかった
それでも
ハゲマルにとってはイイお宿で
爺婆も部屋食だから楽チンだったし
良しとしよう‥
チェックインの日にちを間違えて一日早く連絡があったり
支払いが一人分多かったり
そんなこんなもあったけど
高齢者には慣らされているから
笑って過ごせたオバちゃんなのです(苦笑)
が
こちらには心の広~~~い方が
泊られることを願いたい…
お墓のことでチョイもめした大ママ
結局悪者にされて終わったらしい (-_-;)
姑が先に息子に愚痴って先手を打ち
亭主に「口答えする方が悪い」と言われ
おしまい…
その後大ママは貝になっている
私ならマザコン亭主に
グーの根も出ないほどの
口答えをお返しするだろうに
今日びの男は
悩みや相談を“親にする”
とTVで言っていたのを思い出した
職場の新人君も
仕事の悩みを母親に話すと言う…
驚き!(゜゜;)
仕事もプライベートも相談などしたことない
アタシには信じ難いところ…
ま、大ママだって
三人の息子に甘甘だ
おかげでマザコン増殖中 キエー
・
・
・
っと
そんなくだらん話をするべく
先日、超久々に宮浜温泉に行ってきた
風呂の前に“ZIZO”さんで
まずは腹ごしらえ
寒い日だったが空気が澄んで
瀬戸内海はキラキラしていた
そんな景色見つつ
旬を迎えた広島牡蠣をリゾットで
ついでにデザートも
大変美味しくいただいた
食事の後、すぐ裏の
“べにまんさくの湯”へ
こちらの温泉
期待していたが
何だか少々イメージが違っていた
タオルなしの700円にちょと割高感を覚えたが
そのせいか人が少なく
海の見えない露天風呂を独占し
電車の轟音をBGMに
まったり過ごす事はできたのだが‥
二人の感想は
『いってみないと判らないものね…』
これが本音
微妙っす
関連記事 : 温泉記録17 宮浜温泉 石亭
最期
こちら自慢にもならない
我が家、唯一のマイセン
何を血迷ったのか
衝動買い…
当時、何を思ったか
今ではさっぱり分からない
吉和町のウッドワン美術館で
“うるわしのマイセン展”をやっていたので
大ママを誘って行ってきた
モノの善し悪しも
価値の有る無しも
到底分からないのだが
いくつになっても
美しいものには心奪われるのが
女の性
ついでに甘物にも心奪われ (ーー;)
隣接のカフェ・マイセンで
“季節のスイーツセット”を食す
山の美術館で冷えた体を暖めるため
帰り道、いつも前を素通りしていた温泉に立ち寄った
「西日本で屈指のラドン含有量」
ってのが気になっていた温泉だ
駐車の量に比較して
湯船が小さそうだから敬遠していたが
この日は平日の昼間とあって
客も少なく初寄りしてみた
想像通りの小ぶりな浴室だったが
丁度よい湯加減で
ゆっくりすることができた
無味・無臭でサラッとしたこちらの温泉
近場の大ママは気に入ったようだ
ボトボチ(o^-')b グッ!
ソコソコ町に近いので
平日でも温泉水を求めて
タンクを沢山持ったお客さんが
順番待ちをしていた
この日もまた
体と心を癒した一日
どんだけぇ~どんだけぇ~
この前まで「暑い暑い」と言っていたのに
紅葉前の突然の小雨混じりの木枯らし‥
一体、地球はどこに向かっているのだろう…
さてさて先日
療養中の大ママを元気づけるため
ちょいと二人でプラプラしてきた
もっぱら最近、私は大ママの“よろこび組”なのだ
とっいっても一人だけど^_^;
今回の“よろこび組”プランも
結局は私の独断で
風呂は欠かせない
まずは山陽道(高速)で岩国へ
国道から清流沿いに北上し
「とことこトレイン」に乗車
超懐かしの「山賊」で昼食を摂り
きべ谷温泉で休憩
六日市から中国縦貫道(高速)で帰広
途中、カフェでお茶して帰る
という、私に不似合いな計画的な一日
久々の温泉は、前から気になっていた
島根県鹿足郡の木部谷温泉“松乃湯さん
控え目な案内番に、ついうっかり通り過ぎてしまった
想像以上に、こじんまりとした建物‥
入浴前にすぐ裏の間欠泉を見に行った
溝に流れる温泉水の色にココロウキウキ♪
冷泉のため触ったら冷たかった
25分おきに吹き上げる間欠泉が丁度出始めた時で
待たずして暫し鑑賞(^u^)V ラッキー
高さは2m足らず吹きあがり
かすかに硫黄の匂いが漂っていた
洗い場に蛇口は二つ
湯船は大人4人が並んだら丁度の大きさ
それでも先客は二人で途中
私ら二人きり♪
*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*
私ら好みの少しぬるめの湯温で
のーんびりさせていただいた
風呂上がり、無料休憩場で
またまた、の~んびり‥
温まった体は帰宅後もポカポカ
あちこちドアやら鍵やらガタがきていて
好みは分かれるだろう
それに混み合っていたら最悪で
評価は下がるだろうけど
二人的には☆☆☆でごさいますぅ~
7月最初の金曜日
大ママ(姉)と一泊旅に出た
一か月余り、ちょっとゴタゴタしていたから
気分転換に出たのだが
梅雨本番中で雨は避けられなかった
それでも
それなりに楽しんだ二日間
警察に捕まるという一点を除けば…
・
・
一日目、高速で山口県の角島に向かう
途中、覆面パトを見たので
スピードに細心の注意を払っていたのに
高速降りて暫く走ったところで御用となった
((((_ _|||))))
罪名は交差点での一時不停止
車もいない見通しの良い田舎道
ブレーキは踏んだが動いていたのだろう
腑に落ちないが仕方ない…
一気にテンション下げ下げだ
(恨)
気を取り直して角島へ
曇り空で今一つの天候だが
それでも長門の海は綺麗なままだ
角島も20年ぶり
当時はもちろん船だった懐かしい~
海開き前の平日で島を訪れる観光客もまばら…
美味しい磯焼きや、ビミューな青海苔ソフトを楽しみ
途中油谷(ゆや)の“楊貴妃の墓”に立ち寄り
早めに宿に入る
(近くの曹洞宗香向徳寺は、紫陽花寺で今が見頃と後に聞く。残念!)
今回のお宿は“黄波戸(きわど)温泉ホテル彩波”さん
想像以上に古い建物‥でもここを選んだのは
貸切露天風呂と部屋からの眺望
そして近隣の無料観光付きが魅力だったから‥
(まっ こんな天気じゃーね)
さて
本題の貸切露天風呂‥
お天気だったら‥絶景のはず…
でも 貸切って 気持ちいい
(* ̄∇ ̄*)
夜は遠くに漁火を、朝はサンライズとのこと‥
私らは丁度イカ釣り船の出港時間と重なり
40分の貸切時間中、湯船から出るに出られず(笑)
それでも、ちょっとヌルメの湯温が心地いい
あいにくの天候で紺碧の青島は臨めず
どこに行っても今一つの眺望だったけど
リベンジという楽しみが出来たというもの‥
捕獲ポイント次回ご紹介
関連記事: 温泉記録27 湯本温泉
ホテルの無料観光
(たまたま私達だけという贅沢なツアー♪)
“東後畑の棚田”は漁火と田んぼの水面が美しい
カメラマンが群がる5月がお勧めらしい
“津黄(つおう)竜宮の潮吹き”は冬がお勧めとのこと
無風で穏やかな時は潮吹きは見られない
“千畳敷”は天気が良いと素晴らしい眺めだそう‥
キャンプなどこれから夏がベストシーズン
ここには洒落たカフェ風バーと
一機3億円~5億円の風車がありますの
桜が咲き始めたというのに
雪が降ったりと寒い日々‥
爺ちゃんいじめで罰が当たったか
ちょっと風邪気味
強風吹き荒れる春分の日
適当な書置きをして爺ちゃんに内緒で
婆ちゃんと大ママ(姉)と日帰旅行に出た
今回は女三人の呑気なバスツアー
のんびりと伊予路を楽しむ‥
かつて友人Y子とチャリで走破した思い出の“島なみ海道”
(素人には想像以上にきついルートです)
残念ながら北風にあおられた黄砂で視界が悪い‥
真昼に“夕焼けこやけライン”を楽しむ
桜が咲くとさぞ美しいことだろう
伊予鉄予讃線、下灘駅は“海にもっとも近い駅”で有名で
一番楽しみにしていたのだが (鉄子ではございませぬ)
団体さんではまったく楽しめない‥残念
その後、“長浜大橋”日本最古の可動橋とか
(団体さまのためにワザワザ開けて下さったけど)
竜馬が上陸した船着き場とか…
(おばちゃまにはあまり興味がありませんの‥)
五郎という地域の河川敷の菜の花畑とか
(うー(-"-)‥ 田舎者に、菜の花畑はめずらしくありませんの)
とはいえ春雨続きの中
晴天に恵まれて文句ない一日
そして旅の最後はお待ちかねの温泉だ♪
(順番としてはバッチリでございます)
・
・
見奈良温泉“利楽”
ありゃ
私の好みや想像とは遠い雰囲気…
巨大ショッピングエリアや娯楽施設の一角で
お隣は収容所(^_^;)
とは言え広いこちら↓の野天風呂を楽しませてもらった
※じゃらんじゃらんnetさんより
ちょっと塩素臭があるけれど〝ぬるり"とした、いいお湯です
愛媛といえば、もっぱら道後温泉で
くるくる旅館やホテルをまわっていたけれど
まだまだ色んなお湯があるようで
いつかは遍路でもしてまわってみたいもの…
遍路?やっぱ無理・無理!