豚インフルエンザ発生!
私にとっても重大な問題なのだ
5月に休みをとって札幌に遊びに行く予定にしていたら
担当の職場がアメリカ旅行を中止して営業すると言う
げっ(゜Д゜;) 友人一人になるしキャンセル料が発生するではないか‥ ブーブーゥ
でもことは重大らしい
フェーズ4も凄いことらしいが、フェーズ5になると渡航先からの帰国は不可能となるそうだ
それはそれとして、何としても休んでやるぞぉー!
さてさて本題へ
鈴が鳴ると一目さんに駆け寄るハゲマル
この御守りの思い出を…
2006年10月、職場の慰安旅行で訪ねた四万温泉
当時応援スタッフだった私と、すでに任期を終えた友人にも声がかかって参加させてもらった
職場旅行なんて何十年ぶりだろう…
20人足らずでバスを貸切、おじさんとおばさんがワイワイガヤガヤ…
出発数時間で茹蛸状態のおじさん達(;´∩`) まっ、こんな旅もたまにはいいもの
どこかの庭や店に立ち寄ったが、細かい事は記憶になく
榛名(はるな)湖にて 榛名富士を鑑賞した後で
早めにホテルにチェックインして温泉を楽しむことに
宿泊は“四万グランドホテル”さん
ここに泊まると歴史がある“四万温泉たむら”の風呂に入れるらしく
早速浴衣に着替えて、ちょっと急な坂道を登る
小さな町はちょうど町はお祭りで、茅葺屋根の“たむら”の玄関を入ると可愛い稚児さんに出会う
ちょっと迷路みたいな館内の風呂を巡る
総檜の“御夢想の湯”は薄暗くてなかなか面白い
丸髷の“お銀さん”とか入浴していても不思議でないかも(≧▼≦)
その外の庭園風呂はホントに小さく、小雨とあって超寒かった
浴衣を脱いでは入り、脱いでは入り‥急いで廻って記憶に留まる暇もなく…
ちょっと長めの渡り廊下の先にあった“幻の湯”
宿に帰って宴会後に、“四万グランドホテル”の風呂も楽しんだが
酒のせいでこちらも記憶に乏しい
温泉はやっぱり" ゆっくりじっくり" シラフで楽しみたい(//∀//)
帰り道、竹久夢二伊香保記念館や水沢観音などに立ち寄り
水澤観音で離れて暮らすハゲマルに、お土産の御守りを買う
最後に“大澤屋”で名物水沢うどんを食し、長~い関越トンネルを抜けて旅は終了した
今でもハゲマルの背中で光っている御守り
お出かけに欠かせないアイテムなのだ
先日は30度を越え、いったいどんな春になるのか?
そう心配していたのに、今度は一転やけに寒い
当分ストーブとコタツは納められそうにもない
おそらく梅雨が明けるまでビングに鎮座しそうだ
休日の日曜は冷たい強風と雨
女同士、ハゲマルと私、ぐーたらな一日を過ごす
『これこれハゲマルいけませんよ!』 相変わらずのコタツ好き
それにしても‥左のアンヨの禿げっぷりは笑えない (ーー゛)
しばらくはあっちでゴロゴロ
こっちでゴロゴロ…っていっても、いつも側にくっついている
『そんな(^^)心にもないことを… おおーっ( ̄□ ̄;)!!久々の魔性の目‥まさか何か魂胆おありでぇ?』
なんだかんだいっても、結局落ち着く先は…
ママの腕の中
たまには私もハゲマルの腕の中で眠りたい
どんなに外が寒くても、どんなにハゲマルが不細工でも
可愛い寝顔が家族を暖めてくれる
SMAPの草薙君が、公然ワイセツで捕まったと繰り返し報道されている
国民的アイドルの起こした事だけに当然と言えばそうだが
泥酔でのことだろうに、家宅捜索まで入ったとは…
薬物疑って早とちりって感じでなんか感じ悪い
北野誠が干されているけど、結局何がどうしたのかさっぱり分からず…
さして興味はないけれど、真相がウヤムヤにされる事自体
物言えぬ日本って感じで釈然としない
何はともあれ、映画“ホテルヴィーナス”の草薙君はしぶかったし
役者として好きな一人だから、大人になってこれからも頑張ってほしい
さて本題へ
今回は徳島県の“ホテル祖谷温泉” 絶対今からの季節がいいと思うので紹介する
理由は後ほど…
新潟県から帰ってきた2006年11月
前々から行きたかった祖谷(いや)温泉に友人を誘う
さすがに徳島日帰りなんてオバちゃんには無理、友人はペーパードライバーで役立たずだし…
そこで日帰りバスツアーに参加することに
ビールも飲める、割り安、乗り換えも無い
参加者の平均年齢がオバちゃん域を少々超えているだけでバスツアーも魅力的だ
主目的は温泉だが、その前に“秘境かずら橋”に立ち寄る
大型バスからボンネットバスに乗り変えて橋に向かう
リアルにちょっと懐かしい…保育園に行くとき、たまにこんなバスに乗っていたのだから
(あはっ (//∀//) 歳がバレる‥)
カズラはしっかりしているが、霧のせいで滑りそう… それに以外に粗い足元
紅葉半ばでいい雰囲気 新緑の時期もきっと綺麗に違いない
山の中腹をバスが縫うように走る
私達の乗ったバスのサイドミラーは崖にブチ当たって取れてしまった
ホテル到着後、昼食を済ませてケーブルカーに乗り込み谷底へ
少々人が多くて写真はここまで
この川の前に露天がある
こちらのお湯は、もちろん原泉かけ流し!
小さめの室内脱衣場と、広く開放的な室外脱衣場
寒い時期はこの小さな室内脱衣場が混み合って‥かといって外は寒い
いそいで露天に浸かるが、源泉の温度が低めで(多分41 .42度?)
この時期、湯温が低いとかなりヌルメに感じる
体が温まるのに時間がかかって、皆お湯からなかなか上がれない
結局、ホテルに上がって展望風呂に入り、温まり直した二人
そんなわけで、寒がりの私は、絶対、新緑の初夏、はたまた真夏でも気持ちいいのではないかと思うのです
ここ一年ず~っと気なっていたもの…
な、わけないだろハゲマル (;´∩`)
そうそう我が家は女系‥じゃなくて、これは田舎の…
有線放送に次ぐ、通信グッツの一部であります
そう…郵便受け
こうして長年玄関横で頑張ったが、どうにもグラグラして落っこちそう
以前、婆ちゃんが直そうとして金槌振ったら、家が壊れんばかりに揺れ…以後、放置して
そこでタマタマ目にした“現品処分3000円”のこの代物!
“安物買いの銭失い”になりそうな予感だが、ちょっと面白そうなので買ってみた
てへっ (≧▼≦)
下の容器に水or砂を入れて安定させるというこの代物
これで暫く大丈夫か?でもやっぱ座りが今一‥
やっぱそれなりか?燕と同じく暫くこちらも要観察
今年も燕がやって来たぁ~ やっぱ春っていいなぁ~♪
なんて“うらうら”していたのは先々週の日曜…
夕方に、ガレージ下にうずくまって動かない巣作り中の親燕を発見!
『どーしちゃったの?』
声をかけても近寄っても怖がる様子さえない
どうやら透明ガラスに気付かず、衝突してしまったもよう
それにしても嫌な予感…
片目だけ半開きで、頭を左右に規則的に振っている
『きっと重症だ‥』
どうにか助けてあげたいが、私にはどーすることもできない
せめて最後は安全な場所で…
巣の下の土間にそ~っと移動
まだ少し羽をバタバタ動かせるが…
外では妻だろうか夫だろうか‥ チュンチュン鳴いて探している
「ここよぉー ここ!」
声をかけてやるが探し続けている…なんだか痛々しい
助かってほしいな‥
後ろ髪引かれつつ婆ちゃんに託してマンションに帰る
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あれから
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結局、先週の木曜に天に召されたとのこと
婆ちゃんが運ぶお粥と水を啄ばみながら4日間頑張ったらしい
珍しくハゲマルも神妙に見舞っていたと…
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親鳥だから、今年で燕はお終いかな…なんだか幸せが去って行くようで寂しい
なんて思っていたけれど
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・
今は3羽の燕が巣を巡って戦っている
一羽はあの連れ合いを亡くした燕だろうか?
あの燕は追い出される運命なのか…
気になるけれど暫くはそっと見守っていこうと思う
関連記事:燕のその後
日用品の買出しついでに
山野草を見に行った
正直、山野草はよく分からないけど
新聞記事が目に留まったのでね‥
今はこの“オキナ草”が花盛り
“二輪草”や“カタクリの花”↑
知っている花もあるけれど
もう何がなんだか ↑ 分からない…
“ヤブレ傘”などと
印象的な名前だけが記憶に残る
野草って奥深い…
種類の多さと判別の難しさに
全く付いていけないけど
ハマル人の気持ちも分からなくはない
派手な花・可憐な花、色々あるけど
どんな花でも癒されるの同じ
これからも花に癒しを求め
追いかけて行こう
・
・
・
しかし
益々とり止めないブログになっていく‥
まっ いっかぁ~
お花も自然も旅も温泉も動物もイベントも
どれもこれも好きなんだから
関連記事 : 週末のお花見2 安野花の駅公園
円立寺の枝垂桜を見た足で
旧芸北町に抜け王泊ダム沿いを走る
この時期
王泊ダムの山には
白いコブシの花が咲き乱れてる
昨年気付いてから
この時期のこの辺りがますます好きになった
ずっと昔は紅葉も綺麗だったのにね‥
続いて温井ダムも通り過ぎ
お隣の安芸太田町に入り
廃線になった旧安野駅の小さな公園へ‥
この辺り
何度となく車で走るけど
まったくその存在に気付いてなかった
連日の陽気で
すでに葉桜だけど
連翹・木蓮・雪柳が鮮やかに咲いている
夕暮れ近くで人も殆どいない
傍らで旧“看板のら猫駅長”3匹が
のんびりお食事中(^v^)
それぞれのお茶碗でミルクまで頂いちゃって
どの子も毛艶の良いこと
それにしても…
でかい!
ハゲマルの軽く2~3倍はある (ーー゛)
まっ
廃線後も幸せそうで何より♪
猫ちゃんも公園の花々も
地域の方に大切に守られている
小さな公園だけど心温かい公園みたいだ
な~んて いい気持ちでいたけれど
ハゲマルはいつものように臭い嗅ぎに必死で
花なんぞ興味なく…
ぎゃー!もぉー
またまた‥それだけは勘弁よぉ‥
蛙の干物とか擦り付けてるんじゃ?
ゆっくり花見もままならいが
ハゲマルといたらやっぱ楽しい
関連記事 : 週末のお花見1 円立寺の枝垂桜
寒い日が続くな…
と思っていたら先週からは初夏の陽気
桜の花が散ってしまう前に
一度は花見をしなければ気がすまない
週末、土師ダムの桜が見たいと思ったけど
満開らしく混雑極まりないと予想されたので
今年は一本桜狙いで
旧大朝町の円立寺さんを訪ねてみた
境内に入るとすぐに
枝垂桜の巨木が2本並んで咲いている
境内の大半を占める2本の桜
情報紙によると樹齢360年とか
ちょうど満開で見頃
ハゲマルは確保で見学
境内でお粗相なんてごめんだもの
『大丈夫でちゅよ』
そうね…トイレだけはお外でするの苦手だよね
でも油断禁物!
桜の木に粗相なんてしたら
天罰がくだる
長居はしにくいが一本桜もなかなかいい
花に見とれてお賽銭するのを忘れてしまった
いやはや…
今度はちゃんとして帰ろう
やっぱこれも罰当たりか
2006年4月下旬、開花の遅れた水芭蕉を観に“いもり池”に出かけた
“いもり池”に行ったのはこの時が初めてだったが
その景色にすっかりはまり、以後幾度となく訪れることとなる
濃霧のおかげで幻想的で神秘的
こんな沢山の水芭蕉を見るのは初めてで‥ 感激!
しばし花に見とれていたいが結構寒い!
すっかり冷え切った体を温めに、野天風呂に立ち寄る
木曜の昼過ぎとあって誰もいない、木曜は早くしまってお風呂掃除らしい
受付でお兄さんに「ゴミじゃないよ、湯の花だからね」と念押しされる
そんなこと考えもしなかったが、逆にゴミ?と心配なりつつ脱衣場へ
脱衣場も貸しきり‥ 人が多いとちょっと狭いので混雑しそう
濃霧!贅沢言えば電線なければいい感じ…霧で電線しか見えず余計に気になる
確かに落ち葉や何やら浮いているが‥
オバちゃんはそんな小さなことは気にしない!野天なんて虫が浮いてて仕方ないと思うべしだ
湯量も豊富で気持ちいい この時期の平日は狙い目かも(^^)V
帰りにお兄さんにいただいた割引券
せっかくだけどいくらなんでもそんなに行けない^_^; で職場の仲間に配っておいた
2006年夏、友達と泊まった温泉宿“元 GEN”
高級旅館好きの友人が旅番組で見つけてくれた
ケチな私にしては珍しくリッチに…
たまにはこんなのもいい 数年前の鹿児島・雅叙苑以来か?
ウッドデッキの露天風呂付のお部屋に宿泊
座敷から障子を開けると入浴シーンは丸見え
友達とはいえオバちゃんの入浴シーンは見たくない…
友達同士で風呂付ってのはいかがなものか^_^;
とはいえ、白樺の緑に囲まれ、鳥の声をBGMに、蝶々の姿を愛でながら
やっぱり気持ちいい!
なんという贅沢感・開放感…
庭の中の露天風呂も悪くはなかったが、でもどうせなら部屋風呂がお勧めかな
客室が14室とかで何処にいても静かで落ち着いた雰囲気
お食事は美味しいだけでなく、目に美しく楽しめる
女性客が多いのがよく分かる、女心をくすぐる演出って感じ
朝食には昔ながらの釜戸で炊いたコシヒカリ
これで子供の心もゲット…
ほの暗い感じが室外の緑をますます強調して、本当に目に眩しい
優雅な雰囲気を存分に楽しんだ一日
又誘ってくださいませネ 銭貯めますから
最近とみに、楽しみがないと頑張りが利きませんのよ‥
“うらら”って、“うらうら”の略だったと今頃知った
私って無知? で、語源を調べてみたけど結局はっきりしない
まぁー‥“春の日差しでココロがホッとする”ってことか?
花粉症に悪いのは重々承知しつつ
ハゲマルにも春を“うらうら”させてあげたくて
ちょっとだけお散歩に連れ出した
我が家の道端に、まだ背丈の低い雑草に混じってムスカリやタンポポが咲き始めた
なんだか思い切り花粉症に悪そうだけど…まっいいか…
散髪も多少上手くなったか?
禿をごまかす散髪技術だけ上手くなっていく…複雑…
でもちょっと可愛くなったねハゲマル
ハゲマルの“春うらら”でした
(●^ー^●)
遅ればせながら県北にも花の季節がやってきた
いまだに梅の花も咲いているが、今週中には桜もきっと満開になるだろう
庭に植えた花々も咲き始め、見てて楽しい
たくさんの種類の水仙 次はどんな水仙が咲くのかな
秋の作業の大変さは全く思い出せない ヨシ!今年も頑張ろう
もう一ヶ月も待たずにボタンや芍薬、チューリップも開花する♪
一年で一番好きな季節
でも…
ハゲマルにとっては一番辛い季節
花に先立ってハゲマルは禿真っ盛り
でもステロイド注射1回、抗ヒスタミン剤のおかげで
スギ花粉の峠を乗り越えたようだ
でも次はヒノキ花粉…やれやれ可愛そうに
にわか野球ファンになって
ワールドベースボールに夢中になっていたら
ブログから遠のいてしまった
それに仕事で一日パソコンに向かっていると
ついつい家で開くのが億劫になるが
頑張りすぎずに
ボチボチ続けていこう…
最近、食事支度をしていると
決まって背後から何かを感じる
振り返っても何だか分からない
いつも通り
爺ちゃんが飢えた子のように
食事支度を見ている
『も!うざいな!』
そう思いつつ支度を続けるが
妙な気配に変わりは無い
・
・
・
何度か振り返り
発見!
あのねぇ… (ーー゛)
やっぱりコイツ…
いつからだか
爺ちゃんとやることが同じなんて
嘆かわしい
でも
あんまり可愛いからパチリ!
(≧▼≦)』
・
・
こうしてハゲマルは
台所やテーブルの上を狙っている
痩せでチビのくせに
食い意地だけが張ってきて
三十路を迎えて女を捨てたらしい