ハゲマルとゆく &ハゲオとゆく

13歳で別れた愛犬ハゲマルを胸にひめ、赤い糸で結ばれた後任ハゲオ爺との日々を綴ります。~ハゲマルは永遠の宝物~

温泉記録24 湯来温泉 湯来ロッジ

2010年01月06日 | ハゲマルママの温泉記録


正月明け早々、今日もお休み
不景気のためではなく
土曜日の代休‥
大ママを誘って小雪の舞う中
昨年秋リニューアルした湯来温泉を目指した
近道のつもりの国道433号線…



極楽寺の峠を境に別世界
ほんの数キロ間だけど雪道を楽しむ
それにしても‥
どこに行っても恐るべし400台の国道達

   

吹雪の中、到着
((((~~▽~~ ;)))ブルブルブル
マジ寒いっすぅ~



湯冷めしないよう
先にちょびっと散策
そんな物好き私らくらい



さすがに足湯を楽しむ人もない
産直市でお得な新鮮野菜を買い込み
早速入館


吹雪の中の露天風呂
少しずつ白む山を眺めながら
「贅沢だわね~」
などと見知らぬオバちゃんと言葉を交わす
冷たい風がとても気持ちいい

      

玄関奥のデッキに出ると
川沿いに桜並木
 
   

二階の風呂からは桜も見える
春にまた来たいね‥」
美味しいけれど小さくてちょっとお高い
“空口ママのみるく工房”さんの半ドラ(どら焼き)を食べつつ
春が待ち遠しい二人なのでした


この後、近くのCafeをめざす
こちらの紹介はまた後日ということで…

平日は客も少ないけど
それでもすでに昼時の食堂は順番待ち‥
しばらく休日は
避けた方がお勧め


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温泉記録23 田原温泉

2009年12月25日 | ハゲマルママの温泉記録


23日祭日
ちょっとしたDIYを計画したが
寒波のせいで断念



幹線道路に雪は無いものの
家の周囲はご覧のとおり

そこで
友達が送ってくれた
旬の寒鱈を調理‥と思ったら
ちょこっと冷凍したつもりの鱈はカチカチ
丁度よい具合のハゲマルのコタツをお借りして…



解凍(^_^)V
我ながら良い考えだと思ったが
ハゲマルが狙って離れない



やれやれ…
まっ、仕方ない



鱈一尾解体に今年も四苦八苦
いい加減出刃庖丁を買おうかな…

夕食の下ごしらえを済ませ
北広島町の田原温泉に出かけた
こちらの温泉
わたし的には温泉というより銭湯
泉質とか細かいことはおいといて
寒さでこり気味の肩をほぐす



露天は塀に囲まれて
見晴らしは悪いけれど
子供のしわざだろう
小さな雪だるまが並んでいて
心も体もいい気分



風呂上がりの親子の会話にも



なんだか心癒される



子供ってホント正直
言葉を知らないのか優しさなのか
「重いね」
じゃないのに、ちょっと笑えた


帰宅後
鱈でお決まりの鍋料理



今年はネットレシピを参考に
“どんがら汁”なるものを作成
掘りたて大根との相性はバッチリで
爺婆の評価も高い
素材の良さもさることながら
腕をあげましたな‥わたくし
(自我自賛)
送ってくれた友達に感謝


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温泉記録21 野沢温泉

2009年07月03日 | ハゲマルママの温泉記録


渇水を心配していたが今度は豪雨…
そんな中、ハゲマルは勝手口から抜け出し
婆ちゃんを探していたらしい
雨をシャワーとでも思ったのか
おてんとう様同様
ハゲマルもちょっとおかしい


さて今回は、3年前の夏に二度ほど訪れた野沢温泉
随分昔、スキー旅行で冬に一度来てはいたが
スキーブームの当時の町とは全く違ってとても静かだった
町の斜面に沿って沢山の外湯がある
コンパクトなこの温泉町の雰囲気を
私は妙に気に入ってしまった


 

 

 

 

 

←※野沢温泉オフィシャル サイトより

ただ、気温30度を超えるこの時期の昼間の入浴は
かなりきつい ‥

   

日のさかりに入浴などという物好きは観光客くらいだが
その観光客さえ大湯には誰一人居なかった
ラッキーとばかり入浴を試みたが
あまりの熱湯に、私も友人も足さえ入れることができず…



結局、町を一望する温泉広場の足湯を楽しむ

   

広場の前で生卵を購入し、温泉たまご作り
この温泉たまごは本当に
美味しい!

   

麻釜(おがま)で茹でたトウモロコシもいけていたし
足湯で温まった体を冷やすのに丁度いいカキ氷も売っている

   

夏の昼間は灼熱地獄の様相だが
人は少なくいし、それなりに楽しく過ごせる

   

こちらは河原湯だがやっぱり熱い!
結局、駐車場に一番近い横落(よこち)湯だけを楽しんだ

またいつか真夏の昼を避けて行けたらいいな…
今度はゆっくりお湯を楽しみたい
(*^_^*)


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温泉記録20 豊平峡温泉

2009年05月30日 | ハゲマルママの温泉記録


定山渓温泉での宿決めは、初めて訪れる私に委ねられた
『どこにしよう…安くていいけど‥食事より温泉重視で‥』
目にとまったのが“ホテル鹿の湯”さんの
バイキング・豊平峡orノースサファリチケット付パックプラン 一人7800円(税抜き)
『これだ!』
行きたかった豊平(ほーへー)峡温泉が入っていたので即決する


旅の最終日、ゆっくり朝食をとり
10時のチェックアウトぎりぎりに鹿の湯さんを出て
車で約10分、豊平峡温泉に到着する



10時からの営業とあって、客もまばら
あいにくの小雨とあって、女湯には
「洗い桶がないよぉー」
と叫んでいる常連らしき小母ちゃんが一人だけ
内湯で洗髪中の小母ちゃんを残して露天に走る

 

結構広い!周囲を緑に囲まれて清々しい
小雨の中、露天に入る物好きは私達だけのようで
結局一時間近くいても誰も入ってこなかった

 

友達が言うには、秋の紅葉シーズンは大変綺麗で
その分人も物凄く多いらしい



こちらの露天は“無意根の湯” 正面奥の残雪残る山の名前だろうか
他にも3つの露天があるようで、奇数・偶数日で男女が入れ替わるらしい



深い内湯のお湯は結構熱いが、とてもいい湯だ
露天は多分、雨でヌルめだったのだろう
誰も外に出てこないはずだ…

風呂上り、休憩室でこれでもかの最後のお喋りをして
食堂で庭を眺めながら北インドカレーを待つ
(☼Д☼) ギョッ



出てきた巨大なナンに、二人ともボーゼン‥
『食べきれる?』 ナンが美味しくて心配及ばず完食 ^_^; 
腹の弱い私達は甘口してみたが、これがお子ちゃま仕様で
さすがにもっとスパイシーにして、ビールでも頂けばよかった

 

帰り際、友人がカレー屋のショーウィンドーを覗いている
さすが主婦のチェックは素早い!
このカレーセット、1200円らしい
入浴料(タオル無)、1000円だから
このパックプランはやっぱりお徳だと思う


互いに立派な中年‥
分類によっては初老期にあたるお年頃
いつどうなるかなんて分からない
『これからも会える時に会おうね』(*^-゜)v
そう約束して札幌駅で別れ、この旅は終結した

最後に…
いつも付き合ってくれる友人達と
快く友を送り出してくれるご家族達に感謝感謝です


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温泉記録19 定山渓温泉 ホテル鹿の湯

2009年05月28日 | ハゲマルママの温泉記録


旅の二日目は旭山動物園
こちらの思い出は後日まとめることとして…

旅の三日目、適当にブラブラ
前夜の雲丹&鮑に味をしめ
思いつきで桑園の場外市場に物色に出かけて
性懲りもなく雲丹・イクラ・蟹・氷下魚・ホッケ…をあさる
 その後、八重桜が見事な道庁に寄ってみた 



随分昔立ち寄ったのは真冬
氷と化した足元の恐怖だけが残っていたが



雪のない庭がこんなにも綺麗だったなんて…

 


通りのライラックも咲き始め
時に上品な香りが漂う
ライラック祭りまであと一週間

広島からの友人と別れて、札幌に住む幼なじみと合流 
温泉直行と思っていたら

「せっかくだから‥これまで行ってないところに…」と
 まずは“雪印工場”に行く
が、あいにく休日は休館日…
(工場見学後の飲み物狙い)
「それでは!」と
“六花亭”の百合が原店に移動してお茶にする


(ケーキ150円~ コーヒー無料でおかわりOK)

「ユリにはちょっと早いけど…」と、いいつつ
ムスカリとチューリップが満開の“百合が原公園”に

    
(超低速リリートレイン以外、公園なので無料)

さすがにベテラン主婦のプランニングは
どれも旅人の懐に優しくて・・・助かる (^^)vサンキュー 


日頃の運動不足が老体に堪え、ドーっと疲れが出始めた頃
この日のお宿、定山渓温泉“ホテル鹿の湯”さんに到着
宿の決め手はのちほど…
しばし部屋でゴロゴロ、久々の再会でお喋りに花が咲く
といっても昨年夏にも会ったっけ…
団体さんの食事時間を見越してお風呂に行くと
風呂が広いこともあって人もまばら
半露天に人がいなかったのでパチリ
v( ̄ー ̄)v

この露天、向かいの道やホテルから多分丸見え???
『まっいっか…』 このお湯はしっとりして私好み
喋り過ぎ・歩き過ぎで疲れたの疲れをゆっくり癒す
 少々熱めだが、期待以上のお湯に大満足
(○゜ε^○)♪

   

翌朝、初めての定山渓を楽しむべく
温泉街を少しブラつきたかったが
あいにくの小雨で諦め
チェックアウトぎりぎりまでの~んびり
ココロ残りでもあるが
『またいつか‥』そんな楽しみができた定山渓温泉
(●^-^●)


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温泉記録18 丸駒温泉

2009年05月27日 | ハゲマルママの温泉記録


出発から約2時間、千歳空港に12時過ぎに到着する
旅の初日は、札幌までの道のりを
レンタカーでのんびり旅することに決めていた
目指すは支笏湖周辺の温泉♪
山桜、若葉が芽吹き始めた白樺…はぁ~綺麗
そんな木々の中を快走し、50分足らずで支笏湖に到着
支笏湖温泉を通り過ぎ、いとう温泉を目指すが“閉鎖中”の看板
同じように興味のあった少し奥の丸駒温泉へ向かう

 

自分勝手な想像と違って立派なしつらえに驚きながらフロントへ
相変わらずケチくさい私のこと
『立ち寄り湯1000円(タオル別)って、ちょっと高いな…』
なんて思いながら持参のタオルで裸体を隠しつつ
野天風呂までの長い廊下を急ぐ

      

キャッo(≧∇≦o)(o≧∇≦)oホーッ 
念願の温泉が貸切状態!
シーズンオフの14時とあって誰もいない



この野天、支笏湖の水位と同じだそうで
この日は腰ほどの水位でちょっと深め



お湯は結構ヌルメでゆっくり浸かるのに丁度いい
底に敷いてある砂利の高さで温度調整しているとかで
気泡がプクプク湧き出るあたりを足で探ると少し熱い
底の藻や浮いたゴミが体にくっつく から潔癖人には不向きだろう
でも私らには関係なく気持ちいい…(=v=)♪



内湯から続くもう一つの露天も、開放感あふれて気持ちいい
湖畔を走る観光船や散りかけの山桜
そして支笏湖と風不死(ふっぷし)岳を眺めながら
しばし時を忘れて
(゜ρ゜)ぼ-っ

風呂上がりに友人はビール、私はソフトクリームを頂きながら
またまた
(゜ρ゜)ぼ-っ
宿泊の団体さん到着まで、なんだかんだで2時間ちょっと
秘湯を存分に楽しんだ私達であった
 

支笏湖から札幌まで約1時間、途中ちょこっと寄り道したオコタンペ湖


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温泉記録17 宮浜温泉 石亭

2009年05月03日 | ハゲマルママの温泉記録


広島では高級な温泉旅館 石庭
多少のゆとりがあった一昔前、レディースプランを利用して何度か訪れた
広島で温泉を期待できないが、こちらの旅館の庭園はいつも見事に手入れがされていいて素晴らしい
少し高い場所の部屋からは瀬戸内海と対岸の宮島もよく見える
眺望だけでなく料理も綺麗で美味しい
また部屋の細部にまで大人を魅了する心配りがある


かれこれ15年くらい前の景色向こうの山が宮島 今の時期は新芽と花できっと綺麗だ

6年くらい前に、県外の友人と初めて泊まってみた
チェックインの抹茶だったり、湯上りのかき氷?だったり、部屋の蜀台だったり
大人っぽい落ち着いた仕掛けがオバちゃんに好評だ



両親の祝い事に利用する友人もいる
泊まらずともリッチな時間を過ごすにはお勧めの場所

  
小さなロビーにて 部屋から庭に出れる部屋に宿泊 風呂付きの広い部屋
 
ここは向かう道のりからは想像できない宿なのだ
宿の玄関を入ってからの、周囲とのギャップは驚きのはずだ
先日、金つばが美味しいとTVで放送していた
食事や泊まりでなくとも、これなら買いにいけそうだ‥



ちょと贅沢な関連記事 : 温泉記録16 妙見温泉 雅叙苑
                    温泉記録10 須弥山の湯 一の宿「元」


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温泉記録16 妙見温泉 雅叙苑

2009年05月03日 | ハゲマルママの温泉記録


嫌なこともあった一週間だったが今日から連休
といっても気にしていないけど…^_^;
偶然、昔のノートをめくっていたら“組織におけるリーダーの役割”っていうタイトルのメモ発見!
大人気なく刃向って怒らせる上司に照らし合わせる
何一つ当てはまらない‥ どーよ… 
まっ、そんなことは忘れ、パソコンから離れてハゲマルとラブラブな休日を過ごそう (^^)



2003年夏、鹿児島への出張
広島西飛行場を飛び立つ前から39度近い発熱
熱にうかされ財布を忘れて警察に厄介になったりしながら
一人、市販薬でなんとか仕事絡みの2日間を乗り越え、友人と合流
指宿に一泊して砂蒸し風呂を楽しみ



桜島をバスで観光し、足を伸ばして妙見温泉へ向かう
TVで観たとかで友人が手配してくれた“忘れの里 雅叙苑”が2日目の宿
(携帯写メのプリントからなので画像が悪いな‥)

   

最近、オフィシャルホームページができたみたいなのでのぞいてみた
年月が経っているが、訪れた時とその姿は変わっていない
最初に客人を出迎えてくれるのは、放し飼いの綺麗で立派なニワトリ達

宿の評価は、他のブログを見ても様々あるようで…
確かに露天風呂まではちょとだけ離れているが、それも風情がある
夏だけに蚊に刺されたが、それも自然のことだし‥
部屋が寒い?いーえ猛暑の夏でもクーラーで何も感じなかったし
藁葺ですもの冬が寒いのはあたり前だし‥
料理についても、鹿児島の郷土料理自体が口に少々合わなかっただけのことだし…



好きな鶏が食べれなかったその訳は
食事前に聞こえてきた
「ゴケーゴケーゴコゴッ ゴケーッゴッ…キューッ

 ((((゜Д゜;))))
轟く悲鳴…田舎育ちの私には分かってしまうのだ
命の恵を残してごめんなさい
ただ朝食はとても良く、朝からビールを飲んでる親父達が羨ましくて
もう一泊したいと思ったのでした



ちょと贅沢な関連記事 : 
温泉記録10 須弥山の湯 一の宿「元」


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温泉記録15 松之山温泉郷

2009年05月02日 | ハゲマルママの温泉記録

 
16連休なんて人もいるが、こちらは暦の赤日がお休み
お金も用もないから別にいい 出かけたって人が多いだけ…これは本心だ
出かけた気分で思い出を整理していこう φ(.. ;)


松之山温泉郷
るるぶ情報によると、松之山温泉は草津・有馬と並ぶ日本三大薬湯の一つだ
新潟在住時、最もよく立ち寄った温泉
道中の眺めも最高で、わざわざ細い道を遠回りして通ったものだ
棚田の景色も道端の花も、季節ごとに楽しめる

 
桜咲く春


緑濃き夏


道端のカタクリの花

どれも古き良き日本の原風景…

 

平日や時期によっては、かなり閑散としているがそれもいい
一番
最初に訪れたのが木造三階建ての“凌雲閣”さん



建物は国の文化財に指摘されている
立ち寄り湯で訪れたので、建物の中は見れなかったが
この時期本当に人がいなくてゆっくりできた

町営の温泉センター“鷹の湯”“ナステビュー湯の山”など
比較的近い事もあって何度となく訪れたが
行けなかった湯が沢山あって少し心残りだ
ここのお湯は少し緑っぽく見え、体の温まりようはハンパないのだ

一度だけ泊まりも体験、“雛の宿 千歳”さんに1泊
     
       

趣あって、なかなかいい宿
 


さり気に置かれた小さな小物達 「キャー 可愛い♪」 心遣いで
一回り若い厄子の心を掴む なかなかいい宿



玄関前の看板をパチリ…
ほんと懐かしい また行きたいなぁ~‥
゜+。(*′∇`)。+゜



【近隣紹介】  
 
近くにブナの原生林があり、美人林と呼ばれている(夏は蚊に注意)
ここからはお隣の津南町も近い

   

津南のひまわりは凄い!、そしてこの店の“へぎ蕎麦”はホントに美味しい!



この津南町はあの秋山郷への入り口なのだ

関連記事 : 
温泉記録1 小赤沢温泉 楽養館


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温泉記録14 四万温泉

2009年04月29日 | ハゲマルママの温泉記録


豚インフルエンザ発生!
私にとっても重大な問題なのだ
5月に休みをとって札幌に遊びに行く予定にしていたら
担当の職場がアメリカ旅行を中止して営業すると言う
げっ(゜Д゜;) 友人一人になるしキャンセル料が発生するではないか‥ ブーブーゥ
でもことは重大らしい
フェーズ4も凄いことらしいが、フェーズ5になると渡航先からの帰国は不可能となるそうだ
それはそれとして、何としても休んでやるぞぉー!


さてさて本題へ
 


鈴が鳴ると一目さんに駆け寄るハゲマル
この御守りの思い出を…


2006
10月、職場の慰安旅行で訪ねた四万温泉
当時応援スタッフだった私と、すでに任期を終えた友人にも声がかかって参加させてもらった
職場旅行なんて何十年ぶりだろう…
20
人足らずでバスを貸切、おじさんとおばさんがワイワイガヤガヤ…
出発数時間で茹蛸状態のおじさん達(;´∩`) まっ、こんな旅もたまにはいいもの
どこかの庭や店に立ち寄ったが、細かい事は記憶になく

   

榛名(はるな)湖にて 榛名富士を鑑賞した後で
早めにホテルにチェックインして温泉を楽しむことに

宿泊は“四万グランドホテル”さん
ここに泊まると歴史がある“四万温泉たむら”の風呂に入れるらしく
早速浴衣に着替えて、ちょっと急な坂道を登る



小さな町はちょうど町はお祭りで、茅葺屋根の“たむら”の玄関を入ると可愛い稚児さんに出会う


ちょっと迷路みたいな館内の風呂を巡る
総檜の“御夢想の湯”は薄暗くてなかなか面白い
丸髷の“お銀さん”とか入浴していても不思議でないかも(≧▼≦)
その外の庭園風呂はホントに小さく、小雨とあって超寒かった
浴衣を脱いでは入り、脱いでは入り‥急いで廻って記憶に留まる暇もなく…


ちょっと長めの渡り廊下の先にあった“幻の湯”

宿に帰って宴会後に、“四万グランドホテル”の風呂も楽しんだが
酒のせいでこちらも記憶に乏しい
温泉はやっぱり" ゆっくりじっくり" シラフで楽しみたい(//∀//)

帰り道、竹久夢二伊香保記念館や水沢観音などに立ち寄り

   

水澤観音で離れて暮らすハゲマルに、お土産の御守りを買う
最後に“大澤屋”で名物水沢うどんを食し、長~い関越トンネルを抜けて旅は終了した



今でもハゲマルの背中で光っている御守り



お出かけに欠かせないアイテムなのだ



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温泉記録13 祖谷渓温泉

2009年04月24日 | ハゲマルママの温泉記録


SMAPの草薙君が、公然ワイセツで捕まったと繰り返し報道されている
国民的アイドルの起こした事だけに当然と言えばそうだが
泥酔でのことだろうに、家宅捜索まで入ったとは…
薬物疑って早とちりって感じでなんか感じ悪い
北野誠が干されているけど、結局何がどうしたのかさっぱり分からず…
さして興味はないけれど、真相がウヤムヤにされる事自体
物言えぬ日本って感じで釈然としない
何はともあれ、映画“ホテルヴィーナス”の草薙君はしぶかったし
役者として好きな一人だから、大人になってこれからも頑張ってほしい



さて本題へ
今回は徳島県の“ホテル祖谷温泉” 絶対今からの季節がいいと思うので紹介する
理由は後ほど…
新潟県から帰ってきた2006年11月
前々から行きたかった祖谷(いや)温泉に友人を誘う
さすがに徳島日帰りなんてオバちゃんには無理、友人はペーパードライバーで役立たずだし…
そこで日帰りバスツアーに参加することに
ビールも飲める、割り安、乗り換えも無い
参加者の平均年齢がオバちゃん域を少々超えているだけでバスツアーも魅力的だ
主目的は温泉だが、その前に“秘境かずら橋”に立ち寄る 

  

大型バスからボンネットバスに乗り変えて橋に向かう
リアルにちょっと懐かしい…保育園に行くとき、たまにこんなバスに乗っていたのだから
(あはっ (//∀//) 歳がバレる‥)

  

カズラはしっかりしているが、霧のせいで滑りそう… それに以外に粗い足元

 

紅葉半ばでいい雰囲気 新緑の時期もきっと綺麗に違いない

 山の中腹をバスが縫うように走る
私達の乗ったバスのサイドミラーは崖にブチ当たって取れてしまった

   

ホテル到着後、昼食を済ませてケーブルカーに乗り込み谷底へ
                             

少々人が多くて写真はここまで



この川の前に露天がある
こちらのお湯は、もちろん原泉かけ流し!
小さめの室内脱衣場と、広く開放的な室外脱衣場
寒い時期はこの小さな室内脱衣場が混み合って‥かといって外は寒い
いそいで露天に浸かるが、源泉の温度が低めで(多分41 .42
度?)
この時期、湯温が低いとかなりヌルメに感じる
体が温まるのに時間がかかって、皆お湯からなかなか上がれない
結局、ホテルに上がって展望風呂に入り、温まり直した二人
そんなわけで、寒がりの私は、絶対、新緑の初夏、はたまた真夏でも気持ちいいのではないかと思うのです
 


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温泉記録12 赤倉温泉足湯公園

2009年04月11日 | ハゲマルママの温泉記録


2006年8月、友達とお気に入りの“いもり池”を訪れた
ちょうど池の睡蓮が見頃



池の周囲に白やピンクの可憐な睡蓮が





『おじさん 絵になってますよ~』

そしてその後、赤倉温泉街を通りぬけ

  

足の疲れを癒しに足湯公園に

 

人もまばら…

 

『ん~‥気持ちよかぁ~』 旅人の癒しですぅ
゜+。(*′∇`)。+゜

さてこれで妙高山周辺の温泉記録はお終い
まだまだまとめる温泉はあるけれど、今は来月行く北海道の温泉をリサーチするのが忙しい
ふふふっ 今から超~楽しみ ケチケチ旅行でも楽しみますぞぉ!


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温泉記録11 赤倉温泉野天風呂滝の湯

2009年04月11日 | ハゲマルママの温泉記録


2006年4月下旬、開花の遅れた水芭蕉を観に“いもり池”に出かけた
“いもり池”に行ったのはこの時が初めてだったが
その景色にすっかりはまり、以後幾度となく訪れることとなる



濃霧のおかげで幻想的で神秘的

こんな沢山の水芭蕉を見るのは初めてで‥ 感激!



しばし花に見とれていたいが結構寒い!
すっかり冷え切った体を温めに、野天風呂に立ち寄る



木曜の昼過ぎとあって誰もいない、木曜は早くしまってお風呂掃除らしい
受付でお兄さんに「ゴミじゃないよ、湯の花だからね」と念押しされる
そんなこと考えもしなかったが、逆にゴミ?と心配なりつつ脱衣場へ

 

脱衣場も貸しきり‥ 人が多いとちょっと狭いので混雑しそう

 

濃霧!贅沢言えば電線なければいい感じ…霧で電線しか見えず余計に気になる



確かに落ち葉や何やら浮いているが‥
オバちゃんはそんな小さなことは気にしない!野天なんて虫が浮いてて仕方ないと思うべしだ
湯量も豊富で気持ちいい この時期の平日は狙い目かも(^^)V

  帰りにお兄さんにいただいた割引券 

せっかくだけどいくらなんでもそんなに行けない^_^; で職場の仲間に配っておいた


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温泉記録10 須弥山の湯 一の宿「元」

2009年04月10日 | ハゲマルママの温泉記録


2006年夏、友達と泊まった温泉宿“元 GEN”
高級旅館好きの友人が旅番組で見つけてくれた
ケチな私にしては珍しくリッチに…
たまにはこんなのもいい 数年前の鹿児島・雅叙苑以来か?



ウッドデッキの露天風呂付のお部屋に宿泊



座敷から障子を開けると入浴シーンは丸見え
友達とはいえオバちゃんの入浴シーンは見たくない…
友達同士で風呂付ってのはいかがなものか^_^;



とはいえ、白樺の緑に囲まれ、鳥の声をBGMに、蝶々の姿を愛でながら
やっぱり気持ちいい!
なんという贅沢感・開放感…
庭の中の露天風呂も悪くはなかったが、でもどうせなら部屋風呂がお勧めか
客室が14室とかで何処にいても静かで落ち着いた雰囲気

   

お食事は美味しいだけでなく、目に美しく楽しめる
女性客が多いのがよく分かる、女心をくすぐる演出って感じ



朝食には昔ながらの釜戸で炊いたコシヒカリ
これで子供の心もゲット…

    

ほの暗い感じが室外の緑をますます強調して、本当に目に眩しい
優雅な雰囲気を存分に楽しんだ一日


又誘ってくださいませ 銭貯めますから
最近とみに、楽しみがないと頑張りが利きませんの


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温泉記録9 関温泉

2009年03月07日 | ハゲマルママの温泉記録


思い出の温泉記録、暫くは新潟県妙高山周辺を…
2006年8月、友人が遊びに来てくれた時、泊まりに行った温泉の一つだ
燕温泉に行く度に、その道筋にあって気になっていた温泉
妙高山周辺の赤倉・新赤倉・池の平・妙高・杉野沢・燕・関温泉を合わせ、妙高高原温泉郷とも呼ぶらしい
それぞれ、透明・黒・白・赤の湯などと分けて呼ばれていた
関温泉はごらんの通りの赤の湯



源泉かけ流しにこだわって泊まった宿は
確か‥裏がスキー場のちょっと民宿風の泉山さん(だったと思う…)
こだわりの無い無知な私が言ってはいけないが、広島近辺の湯にたとえると
質感は島根県飯南町の加田温泉に似ていた(ような気がするけど‥色だけか)
でも加田の湯は黄金色って… う~ん‥色々あるもんだ(^^ゞ

 

まっ、どっちでもいい
日本酒を飲みながらお喋りに興じ
明るい日差しと鳥の声、山の緑で清清しく目覚めて
朝風呂なんて…
贅沢っすぅ~!



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