釜山やモントリオール映画祭で話題になった
映画“悪人”
観に行きたいと思いつつ
なかなか行くタイミングがなく
先週でついに上映が終わってまった…残念
映画とはまったく関係なく
我が家の“悪犬”は
遊んでくれない飼い主に
時々報復をはかる…
お泊りバックにしまっておいた
ポケットティッシュが
なんとも無残に散らばっていた
よくも見つけたもの…
ちょっと感心しつつ
お仕置き
「こりゃ~ ハゲマルっ!」
「いつもの“ おとぼけ”ですか」
態度悪り…
往生際悪く
性質悪い
そんな女は嫌われるぞ‥
ティッシュ配りのお姉さんから
またセコく
ティッシュを頂くとしましょう^_^;
こんな女も嫌われる
この前まで「暑い暑い」と言っていたのに
紅葉前の突然の小雨混じりの木枯らし‥
一体、地球はどこに向かっているのだろう…
さてさて先日
療養中の大ママを元気づけるため
ちょいと二人でプラプラしてきた
もっぱら最近、私は大ママの“よろこび組”なのだ
とっいっても一人だけど^_^;
今回の“よろこび組”プランも
結局は私の独断で
風呂は欠かせない
まずは山陽道(高速)で岩国へ
国道から清流沿いに北上し
「とことこトレイン」に乗車
超懐かしの「山賊」で昼食を摂り
きべ谷温泉で休憩
六日市から中国縦貫道(高速)で帰広
途中、カフェでお茶して帰る
という、私に不似合いな計画的な一日
久々の温泉は、前から気になっていた
島根県鹿足郡の木部谷温泉“松乃湯さん
控え目な案内番に、ついうっかり通り過ぎてしまった
想像以上に、こじんまりとした建物‥
入浴前にすぐ裏の間欠泉を見に行った
溝に流れる温泉水の色にココロウキウキ♪
冷泉のため触ったら冷たかった
25分おきに吹き上げる間欠泉が丁度出始めた時で
待たずして暫し鑑賞(^u^)V ラッキー
高さは2m足らず吹きあがり
かすかに硫黄の匂いが漂っていた
洗い場に蛇口は二つ
湯船は大人4人が並んだら丁度の大きさ
それでも先客は二人で途中
私ら二人きり♪
*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*
私ら好みの少しぬるめの湯温で
のーんびりさせていただいた
風呂上がり、無料休憩場で
またまた、の~んびり‥
温まった体は帰宅後もポカポカ
あちこちドアやら鍵やらガタがきていて
好みは分かれるだろう
それに混み合っていたら最悪で
評価は下がるだろうけど
二人的には☆☆☆でごさいますぅ~
最近の禿げ具合はというと
(念のため‥ワタクシではございません)
うれしいことに禿げ止まりの時期に入り
少しずつ毛が生え揃って来た♪
こまめなシャンプーは大変だが
だんだん要領が良くなって
さほど苦にもならなくなった
はじめは上手く出来なかった
“ 肛門腺(臭い袋)絞り”も
5年かかってコツを掴み
ハゲマルも嫌がらなくなった
コツは指を逆ハの字にして
下から上にゆっくり押し上げる
優しく数回繰り返すと
タラ~っと、超くちゃい液体が出て
一度出ると次々と‥
今までのワンコ達は
外犬だったこともあって
さして気にも留めず
セルフケアに委ねていたので
気が付かなかったが
小さな袋によく溜まる…
今では週一で絞っている
個体差があるようだが
ハゲマルは物持ちよい女のようだ
でも‥
“しぼり”の腕はあがっても
いまだ“カット”の腕が一向にあがらない…
いつもハゲマルは貧乏臭く
刈りこみ過ぎると、時に
何故だか
でかいチワワに間違えられる
近視に加え
最近は近くも見えにくく
“カット”の上達は、今後の
私の加齢対策に左右されそうだ (^_^;)
・
・
・
こちら実物
下手な絵に詐称なし
体育の日、先日行った蕎麦屋に
爺婆を連れ出した
ここのところガーデニングに夢中で
親孝行は野良仕事と家事くらい‥
と、言っても
お会計は婆ちゃんですが…
そのついでに
近くの山に登ってみた
900mちょいの北広島町の“龍頭山”
本気で登ると大変だが
山頂近くまで車道が整備されている
子供の頃登った懐かしい山だが
山頂の記憶はなく
滝で滑った痛みだけが記憶に残っている
駐車場からチンタラ歩いても
15分くらいで頂上に着く
頂上直前に突如現れる
この二つの急坂階段を除けば‥
チャラいものだ
若者なら…
あいにくの逆光だが
この時期、空気が澄んで遠方までよく見渡せる
「そうそう、瀬戸内海」
肉眼では山の稜線に
わずかだが宇品~宮島の海が望めた
北方向には大山が見えるらしいが
どれだか分からなかった
ハゲマルは周囲の景色に目もくれず
クンクン、パトロールに忙しい
誰もいないだろうと思っていたら
狭い頂上にそこそこ人がいたので
迷惑にならぬよう滞在時間数分で山を降りた
行きも帰りも抱っこのハゲマルだから
駐車場で糸の切れた凧状態…
もはや制御不能ぎみ
『月熊に喰われるぞ』
エンジンかけたら戻ってきたが
やれやれ
車道に桜の木があったから
桜の時期や紅葉時期に
再来してみようかな
お手軽散策 におすすめ
田んぼの雑草は
一面に小さな花を咲かせ
それなりに素晴らしい景色を作っている
これも、繰り返し草刈りをした賜物…
道端にはワレモコウ‥
こんな小さな草花達に心癒されつつ
私は野良仕事やガーデニングに没頭している
さて先日のこと
何気にめくりあげた袖下に
ちょっとした異変を感じた
・
・
細腕に小さな盛り上がり
そう
オバちゃんの上腕二頭筋が
成長している Σ(゜д゜;)オォ!?
胸中、実にビミョーだ
その下で
小振袖が秋風に揺れている…
筋肉なんて豚に真珠
平年より暖かいとはいえ
朝晩は寒いくらいに涼しい
さて…
猛暑の今年
我が家は一足先に
秋のように涼しい‥
いや、寒いほどの体験をした
週末の深夜に届けられる
薄汚れた気味悪い品々に
背筋が冷やされたのだ…
一度目は、爺さんの頂き物が
放置してあるのだと思い込み
車庫の異物に気付きながらも無視‥
二度目も最初は
『また爺さんったら変な物を置いて』
と気にもしなかったのだが
フロントガラスでは仕方なく
どかしついでに開いてみたら…
ギョ!( ̄0 ̄; ギョ!
ブレスレット宗教関係のキーボルダー鏡…
どれもこれも古くて薄汚いが
一応ケースに入っており
中には値札までついている
『なによ? なに? これ?』
慌てて車庫の紙包を開ける‥
健康器具女物のライター2つネックレス
派手で品のないライターに
センスの欠片も感じない
『誰が 何のために?』
『プレゼントなのか?』
もの好きな熟女狙いか
それとも
『貢物の返品か?』
いくらなんでも爺さんに女の影は感じない
『家を間違えたのか?』
しかし間違えるほど家もない田舎…
こうなると想像は膨らむ
が、まったくもって心当たりはないので
お巡りさんに聞いてみた
(私)「近所でも同じような出来事はありませんか?」と
残念ながら奇怪な出来事は我が家だけで‥
(おまわりさん)「時々巡回に行きます」
(おまわりさん)「昨年おじいさんが居なくなった家ですよね」
『…』
例の一件ですっかり覚えて頂いていた…
ありがたいミニパト巡回だが
田舎では恰好の噂の種
まっ、それでも
あれからは何も起こっていないから
ヨシとしよう
しかし一体あれは何だったのか…
真相は闇の中だが
婆ちゃんはいまだに爺さんを疑っている…
夫婦のことは夫婦にしか分かりませんが
ありえませんから…
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