温泉記録30 宮浜温泉2 べにまんさくの湯

お墓のことでチョイもめした大ママ
結局悪者にされて終わったらしい (-_-;)
姑が先に息子に愚痴って先手を打ち
亭主に「口答えする方が悪い」と言われ
おしまい…
その後大ママは貝になっている
私ならマザコン亭主に
グーの根も出ないほどの
口答えをお返しするだろうに

今日びの男は
悩みや相談を“親にする”
とTVで言っていたのを思い出した
職場の新人君も
仕事の悩みを母親に話すと言う…
驚き！(゜゜;)
仕事もプライベートも相談などしたことない
アタシには信じ難いところ…
ま、大ママだって
三人の息子に甘甘だ
おかげでマザコン増殖中　キエー
・
・
・
っと
そんなくだらん話をするべく
先日、超久々に宮浜温泉に行ってきた
風呂の前に“ＺＩＺＯ”さんで
まずは腹ごしらえ



寒い日だったが空気が澄んで
瀬戸内海はキラキラしていた

　　

そんな景色見つつ
旬を迎えた広島牡蠣をリゾットで
ついでにデザートも
大変美味しくいただいた

　　　　

食事の後、すぐ裏の
“べにまんさくの湯”へ

こちらの温泉
期待していたが
何だか少々イメージが違っていた
タオルなしの700円にちょと割高感を覚えたが
そのせいか人が少なく
海の見えない露天風呂を独占し
電車の轟音をBGMに
まったり過ごす事はできたのだが‥
 二人の感想は
『いってみないと判らないものね…』
これが本音
微妙っす

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　関連記事 ： 温泉記録１７　宮浜温泉　石亭
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　最期

聖夜‥（恐怖3）

　
（クリスマスのプレゼント）続き
・
・
とは言ったものの…



届いた鱈を
新調した出刃包丁でおろし♪



下手な横好きだが
正月用に好きな花を描き♪
（水仙と千両のつもり‥）



最後に
プリンアラモードXSバージョンを食べて
静かな白い聖夜を満喫して



すがすがしい朝を迎える…

はずだった
・
・
恐怖のクリスマスプレゼントが
またも、ドアノブに届いた

開くのも薄気味悪く
近くの交番に持って行ったが
あいにくの不在
時間をあけて電話してみたが
やはり不在
なんとも役立ず‥

仕方なく袋の中を確認してみた…
生理用ナプキン・パンスト
ペンダント・アニメ？キーホルダー
ボールペン・車のカタログ・化粧用パフ
なんともまとまりのない
小汚いガラクタばかり
しかも拾いものか試供品みたいだ
キモ過ぎ‥
引く引く引っーーーくぅー　
やつは変質者か？
くそっ、年の瀬にゆるさんっ！
(￣ε=‥=з￣) フンガー
年明けから自然との戦いと並行して
得体の知れない
変質者との戦いが始まりそうだ
メラメラ

関連記事：再来 （恐怖２）

クリスマスのプレゼント

雪がチラホラ舞うクリスマスになった
クリスマスといっても
いつもと変わらぬ週末だ
それでもクリスマスカードや
クリスマスプレゼントが届く
鱈や蒲鉾とか…
これってお歳暮？ハハ‥




クリスマスケーキの代わりに
届いた“出陣餅”を食しながら
マイケルを観つつ聖なる夜を過ごし‥
オバちゃんはどんな時も
自分のスタイルを変えない

ハゲマルには私から
ケーキの変わりに
大量のフードをプレゼント‥




というか‥
ネットでまとめ買いしただけ…



それでも
喜んではしゃいでくれている



おバカなくせに
お気に入りのウエットフードは分かるらしく

夢中‥

少しは顔をあげて
可愛いお顔を見せておくれよ
　
・
・
こちらは越後の“かなざわ総本舗”さん



中のヨモギ餅・黒蜜・黄な粉…♪
このスタイルの餅菓子が
最近多くなったが
“いけてる”のは出陣餅！
そう私は思っている
ふむふむ

再来 （恐怖２）

ネットが突如繋がらなくなり
自力での復旧に
3日も費やしてしまった
PCはホント分からない
激疲れ‥
・
・
さて本題へ
・
・
わたくし平々凡々に
結構、真面目に生きている
つもり
なのにまた
平和な日々を脅かす
恐怖再来…

この前の日曜日
冬用タイヤの交換を
しつこく迫る婆ちゃんにうんざりし
重い腰をあげ車庫に向かう
運転手側ドアノブに怪しく光る
恐怖　　ガク((( ；゜Д゜)))ブル

ノブにナイロン紐でくくってある
子供だましの時計
きっ、きっ、きもーーーーっ 
まじカンベンだ

今回も、想像するに
夜中～早朝までの犯行
周囲に家もない
こんなド田舎の暗がりで
何をやっているのか…
考えただけでゾッとする

それにしても
何者？
何をどう考えても心辺りはない



私が可愛い幼子
とか



若くていけてる娘
とか



なら考えようもあるが
生物学的
初老のオバちゃん
もーカンベンよ…

おまわりさんに相談しても
あちらも困るだろう
まっ火でも点けられて
火の不始末と思われてもしゃくだから
伝えとこうかと検討中
ふぅ・・（疲）
このまま黙っておりませぬぞ

 関連記事：夏の終わりのミステリー（恐怖１）

最期2

最期をどう迎えるか
私の場合、最期は
遺された者が好きすればいい
と思っている
無縁仏でもマジ構わない
不思議と婆ちゃんも同じことを言っている
“化けて出る”
そんな野暮な真似は絶対にしない
骨を海に撒こうが



ハゲワシに喰われても本望！だ



だけど‥冷たくて暗い土葬や



魚に喰われる水葬だけは勘弁願いたい
冷え症と閉所恐怖の私には
耐えられそうにないから…

人間って
最期の最後まで
大変な生き物

関連記事 ： 最期１

最期１

 
どこにでもある嫁姑バトル
うちの婆ちゃんも
亡くなった祖母と
よくバトルを繰り返していたものだ
大ママも例外ではないようで
朝一で愚痴メールが届いた

原因は“お墓”



大ママ一家にはまだお墓がない
そこで同居の姑に
「霊園二区画を買ったから、一つに自分たちの墓を建てろ」
と言われたらしい
『超ラッキーじゃん♪』
と思える内容に
大ママは機嫌が悪い…
姑は長男と一緒の墓に入るらしいから
隣とはいえ一緒に入らなくて良い
ますますラッキーではないかと思う
それでも
相談無しの姑のワンマンぶりに
怒っている
場所も気に入らないらしい‥

ノー天気の大ママ一家に
「任せていたらダチがあかない」
そう思う姑の気持ちも
分からなくはない‥

しかしながら
ふつーこれって
息子に相談するもの‥
『今、このタイミング？』 
っていう思いはぬぐえない

だって今、大ママは
病気療養中ですから‥

さすがにドン引きー
ホント人間80超えると
お口が自由すぎ！

100均で‥ハゲマルに‥出会った（ウルルン風）

急に厳しい冬がやって来た
初雪が降ったと
婆ちゃんから連絡が入る
あーホント嫌だ…
でも
体は冷えても気持ちは暖かい
なぜって？
ダイソーで偶然
ハゲマルに出会ったから♪
・
・
ほっ、ほらっ！



(ノ*゜▽゜)ノ ウォォォォォォ
激似っすぅ～

こちらの商品
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“ぬいぐるみキーカバー”

売れ筋は「鍵」だけに
「蛙」バージョンが品薄‥
でもやっぱり
「ハゲマル」バージョンが一番可愛い
また飼い主バカ丸出し

今日も懲りずにアホ川柳…
「人の声　気にするうちは　乙女なり」　（まんま）
ついでに
「歳かさみ　素直さ倍増　老いパワー」　
そう自由さあげあげ ↑

暖を求めて

天気予報は朝から
本格的な冬型の気圧配置を知らせ
仕事から帰る頃には
小雨混じりの木枯らしだった
ホント寒いのは苦手だ…

田舎のハゲマルは元気かな‥
ちょっぴり心配になる
なにぶん県北の冬は
西日本とはいえかなり寒い

この頃ハゲマルは自分なりに
暖を求めて工夫して行動している
朝はストーブの前で暖をとり



眠くなったらペットコタツへ



日差しが暖かくなれば



縁側に移動し



日が陰るまでまどろみ

夜は膝の上で眠りにつく…

一見当たり前で
普通のことのようだが
子供頃は大変だった
コタツ布団にオシッコするし破るしで‥
今だに歩きウンチしたり
バカさは抜けないが
それなりに成長してくれたなと思う （しみじみ）

それに比べ爺さんは
子供に返る一方だ
夜中のうたた寝予防に
今年から高脚コタツに変えてみたが



ハゲマルと違って
爺さんの“コタツむり”ぶりは
徹底している （怒）

もっ！踏んだら顔面海老蔵じゃん

温泉記録29 小瀬川温泉

こちら自慢にもならない
我が家、唯一のマイセン
何を血迷ったのか
衝動買い…
当時、何を思ったか
今ではさっぱり分からない


吉和町のウッドワン美術館で
“うるわしのマイセン展”をやっていたので
大ママを誘って行ってきた
モノの善し悪しも
価値の有る無しも
到底分からないのだが
いくつになっても
美しいものには心奪われるのが
女の性



ついでに甘物にも心奪われ　(ーー;)
隣接のカフェ・マイセンで
“季節のスイーツセット”を食す


山の美術館で冷えた体を暖めるため
帰り道、いつも前を素通りしていた温泉に立ち寄った
「西日本で屈指のラドン含有量」
ってのが気になっていた温泉だ



駐車の量に比較して
湯船が小さそうだから敬遠していたが
この日は平日の昼間とあって
客も少なく初寄りしてみた

想像通りの小ぶりな浴室だったが
丁度よい湯加減で
ゆっくりすることができた
無味・無臭でサラッとしたこちらの温泉
近場の大ママは気に入ったようだ
ボトボチ(o^-')b グッ!



ソコソコ町に近いので
平日でも温泉水を求めて
タンクを沢山持ったお客さんが
順番待ちをしていた

この日もまた
体と心を癒した一日
どんだけぇ～どんだけぇ～

田舎のグルメ10 “やすらぎ亭”

<とびしま海道めぐりの続き>

Mちんダーリンには旅のおさらいが待っている
どうやら私は旅のリサーチ係　(^_^;)
いまだにB型人間に支配されている
A型の私なのだ

さて本題

とびしま海道めぐりで
たまたま入ったお店
“やすらぎ亭”さん
950円のアナゴ飯も美味しかったけど

トイレのついでに覗いた

2階席からの眺望が目を引いた

 

昔の船宿‥と帰ってから知った
2階からは穏やかな瀬戸の海が一望でき
分かっていたら2階で食べたのに
ちょっと残念…

後でトイレに立ったMちん親子に頼んで
お客さんがいないとこだけ
ちょこっと写真を撮ってもらった

 

こんな小さな島に遊郭があったんだ‥
それらを忍ばせる内装

帰ってから島について調べたら
色々出てくる出てくる
知らないこと…

広島藩から免状を得た
お茶屋の“若胡子屋跡”が
御手洗最大の遊郭だったこと
道沿いでお爺さんが作っていた
船が“おちょろ船”という
お女郎船だったこと
下島だけでなく上島にも
女郎屋敷とか古い町並みがあること
などなど…

海水浴とか温泉とか
そんな目的でばかり訪問していたことを
今更ながら後悔しつつ
『やっぱり、また訪ねてみよう！』
と思ったのでした

いつになるかは微妙だけど‥


関連記事：とびしま海道めぐり