SMAPの草薙君が、公然ワイセツで捕まったと繰り返し報道されている
国民的アイドルの起こした事だけに当然と言えばそうだが
泥酔でのことだろうに、家宅捜索まで入ったとは…
薬物疑って早とちりって感じでなんか感じ悪い
北野誠が干されているけど、結局何がどうしたのかさっぱり分からず…
さして興味はないけれど、真相がウヤムヤにされる事自体
物言えぬ日本って感じで釈然としない
何はともあれ、映画“ホテルヴィーナス”の草薙君はしぶかったし
役者として好きな一人だから、大人になってこれからも頑張ってほしい
さて本題へ
今回は徳島県の“ホテル祖谷温泉” 絶対今からの季節がいいと思うので紹介する
理由は後ほど…
新潟県から帰ってきた2006年11月
前々から行きたかった祖谷(いや)温泉に友人を誘う
さすがに徳島日帰りなんてオバちゃんには無理、友人はペーパードライバーで役立たずだし…
そこで日帰りバスツアーに参加することに
ビールも飲める、割り安、乗り換えも無い
参加者の平均年齢がオバちゃん域を少々超えているだけでバスツアーも魅力的だ
主目的は温泉だが、その前に“秘境かずら橋”に立ち寄る
大型バスからボンネットバスに乗り変えて橋に向かう
リアルにちょっと懐かしい…保育園に行くとき、たまにこんなバスに乗っていたのだから
(あはっ (//∀//) 歳がバレる‥)
カズラはしっかりしているが、霧のせいで滑りそう… それに以外に粗い足元
紅葉半ばでいい雰囲気 新緑の時期もきっと綺麗に違いない
山の中腹をバスが縫うように走る
私達の乗ったバスのサイドミラーは崖にブチ当たって取れてしまった
ホテル到着後、昼食を済ませてケーブルカーに乗り込み谷底へ
少々人が多くて写真はここまで
この川の前に露天がある
こちらのお湯は、もちろん原泉かけ流し!
小さめの室内脱衣場と、広く開放的な室外脱衣場
寒い時期はこの小さな室内脱衣場が混み合って‥かといって外は寒い
いそいで露天に浸かるが、源泉の温度が低めで(多分41 .42度?)
この時期、湯温が低いとかなりヌルメに感じる
体が温まるのに時間がかかって、皆お湯からなかなか上がれない
結局、ホテルに上がって展望風呂に入り、温まり直した二人
そんなわけで、寒がりの私は、絶対、新緑の初夏、はたまた真夏でも気持ちいいのではないかと思うのです