ハゲマルとゆく &ハゲオとゆく

13歳で別れた愛犬ハゲマルを胸にひめ、赤い糸で結ばれた後任ハゲオ爺との日々を綴ります。~ハゲマルは永遠の宝物~

謎の日本兵

2011年08月10日 | 日々のできごと

戦後66年
昨日は広島に続き長崎で追悼式‥

人間は過ちを繰り返す
愚かな生き物だとつくづく思う
一たび争いが起こると
人は鬼畜と化し
みなが加害者になり被害者になる
私みたいなオバちゃんでも
強姦されて道端に放置されるのだ

戦争も原爆も原発も
いつか無くなればと願っている


おっと
いつになく真面目モード
ここからはいつもの調子で


先日、Mちん親子と
北広島町廻りした時のこと…

雪花山房“達磨”さんの帰り道
店を出て山道を下ってすぐの
左手民家の薄暗い部屋の中に
こちらを向いて立つ



ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε= ヒイィィィ!!!!( ̄⊥ ̄ノ)ノ

小柄な日本兵を発見
(一瞬、目にしただけなので記憶は曖昧)
Mチンと一瞬凍りついてしまった‥

別に幽霊などではなく
ただの人形
だけどなんとも不気味なのだ

“達磨”さんには数回行っているが
私がこれまで気付かなかったのか
それとも最近お立ちになったのか
そこは定かではないが
暑い夏に涼を求めたいあなた‥
行かれる際には是非ご覧あれ

妙なオブジェが庭先に立ち
小物が並べてある民家にごさいます


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする