ハゲマルとゆく &ハゲオとゆく

13歳で別れた愛犬ハゲマルを胸にひめ、赤い糸で結ばれた後任ハゲオ爺との日々を綴ります。~ハゲマルは永遠の宝物~

ワラケル叔父3

2016年05月16日 | family

昨年暮れの法事に叔父と二人で出かけ
帰りの道中そそのかして
温泉に立ち寄よった



ついでにお茶をし

記念樹を買い

遅い帰宅で叔母に心配をかけた




それが

このミカンの木である




北の地にミカン‥

食べれる物に育つかどうかさえ分からないが
寒さで葉を落とした幹から
芽吹き始めて安心している


叔父は本当は桜が欲しかったのだけどね‥

実家に「記念樹」を残したいのだそうだ


記念樹のこと
寄り道のこと
全てはまだ二人の秘密であるが
そのうち希望を叶えてあげたいと思っている


いい歳をして
大嘘シレ―っとつく叔父が
面白くて好きだ
いつまでも元気でいてほしいと願うばかり


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